THE LIVE VMAJ17 VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN

DATE
WED/09/27
OPEN 18:00PM / START 19:00PM
VENUE
STUDIO COAST

LIVE ACT

  • BUCK-TICK

  • 欅坂46

  • KICK THE CAN CREW

  • 三浦大知

  • ももいろクローバーZ

  • MONDO GROSSO

  • THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

  • WANIMA

GUEST ACT

  • BiSH

  • BLACKPINK

REPORT

「MTV VMAJ 2017 -THE LIVE-」。イベントのオープニングを飾ったのは、満島ひかりをボーカルに迎えたMONDO GROSSOの「ラビリンス」。この日ならではの特別なアコースティックアレンジで満島の透明感たっぷりの歌声が響くと、会場から自然とクラップが。貴重なMONDO GROSSOのライブステージということもあり、その美しいリズムと上質なサウンドに誰もが酔いしれていた。

次のアクトは三浦大知。キレのある本格的なダンスで魅せた「Look what you did」、多様なジャンルのダンスをミックスした振りの「(RE)PLAY」はフロア中がクギヅケ。最優秀R&Bビデオ賞の受賞は「4年連続ということで光栄です!いただいたばかりですが、来年もしっかり面白いと思ってもらえるように頑張ります。」とコメントを寄せた。

MONDO GROSSO
MONDO GROSSO
三浦大知
三浦大知

今年の夏フェスで引っ張りだこの活躍を見せたWANIMAは、「みんな元気してるかー!?MTV出たかったよー」と冒頭からハイテンション。最優秀ロックビデオ賞を受賞した軽快なロックチューン「CHARM」でフロアの温度を一気に上昇させると、続く「Hey Lady」は観客が一斉にハンズアップ。3ピースバンドのトライアングルが織りなす熱量の高いパフォーマンスが印象的だった。

今年14年ぶりの復活を遂げたKICK THE CAN CREWは、大ヒットナンバー「マルシェ」からスタート。サビのコール&レスポンスは全員大合唱で、この曲が時代を経ても色褪せないキラーチューンであることを堂々たるステージで証明。新曲「千%」も力強いライミングがフロアを飲み込み、気持ちよさそうに体を揺らすオーディエンスが続出!アクト後のコメントでは、KREVAが「僕らも大人になってキャパが広がったと思います」と語った。

WANIMA
WANIMA
KICK THE CAN CREW
KICK THE CAN CREW
ももいろクローバーZ
ももいろクローバーZ
BUCK-TICK
BUCK-TICK

続いては、最優秀邦楽グループビデオ賞に輝いたももいろクローバーZ。個性的な振り付けが見応え十分の「BLAST!」をエネルギッシュに踊り、ヒットチューン「サラバ、愛しき悲しみたちよ」も全力のステージで魅了。「BLAST!」のミュージックビデオについて百田夏菜子は「この曲はスポーツとアイドルの融合ということで、たくさんのアスリートの方が参加してくださいました。皆さまに感謝しています」と想いを伝えた。

唯一無二の存在感を放つBUCK-TICKは、日本の音楽シーンに多大な影響を与えたアーティストに贈られるInspiration Award Japanを受賞。貫禄十分のパフォーマンスを届けた「ICONOCLASM」、美しいメロディと歌が心を掴んだ「New World」は非日常空間にトリップしたような世界観が圧巻。アクト後、ボーカルの櫻井敦司は「賞なんてもらえると思ってなかったので驚いています」とコメントした。

後半戦は、16人のメンバーからなるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの人数の強みを生かしたフォーメーションダンスが大迫力!アグレッシブに攻めた「GO ON THE RAMPAGE」、メジャーデビューシングル「Lightning」の2曲をスタイリッシュかつクールなパフォーマンスで畳みかけた。最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞の受賞については、ボーカルの川村壱馬が「不思議な気持ちと同時に嬉しい気持ちでいっぱい」と。「これからもこの賞に恥じないように精進したいです」と今後の意気込みを語った。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

続いて、楽器を持たないパンクバンド・BiSHが登場。「オーケストラ」を声量たっぷりのボーカルとエモーショナルなダンスで披露し、その後は日本デビュー直後の4人組ガールズグループ・BLACKPINKがステージへ。セクシーかつキュートなダンスで魅せた「BOOMBAYAH」「As If It's Your Last」と、茶目っ気あるMCに大きな歓声が飛んでいた。

BiSH
BiSH
BLACKPINK
BLACKPINK

終盤では、事前に明かされていなかった唯一の賞である最優秀ビデオ賞が発表。その栄えあるウィナーは……星野 源。会場には来られなかったものの、ビデオメッセージで「めちゃくちゃふざけてて、でもしっかり音楽が伝わってくるという自分の理想のバランスのビデオが作れたのが『Family Song』でした。これからも星野 源のミュージックビデオをよろしくお願いします」と語った。

星野 源
星野 源
欅坂46
欅坂46

今年のVMAJラストアクトは欅坂46。Best Buzz Awardの受賞に、リーダーの菅井友香は「まだまだ未熟ですが、たくさんの方に支えていただいて、このような賞をいただけて幸せです」と笑顔を見せる。期待が高まる中でのステージは、髪を振り乱して踊るセンセーショナルな振りが圧巻の「エキセントリック」、息つく間もないパフォーマンスに目が離せない「不協和音」の2曲を。彼女たちが立派にトリを務め上げ、大盛り上がりの中、イベントは幕を閉じた。

Text: 川倉由起子