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これまで数々のサプライズ・ゲストを迎えてきた「MTV VMAJ」。果たして今年は……? 場内の期待に応えるようにプレゼンターのNIGO®がコールした名前はビースティ・ボーイズ! 「STREET ICON賞」という彼らにぴったりの賞が贈られた。
後半戦もライブ・パフォーマンスが充実。レミオロメンはエモーショナルなナンバー「Sakura」を披露し、ケイティ・ペリーは和服をモチーフとしたミニ・ドレスを着て、センスを持って登場。日本を意識したセクシーなパフォーマンスでオーディエンスを釘付けに。
昨年MCを務めたセロもプレゼンターで登場。レッド・カーペットでのインタビューでは「今年は何もやらないよ。純粋に楽しみに来ました」と語っていた彼だが、「BEST ALBUM OF THE YEAR」のプレートがひとりでに回転し始めるイリュージョンを披露。期待を裏切りません。
授賞式で注目されたのはキマグレンの2人。今年はRED CARPET LIVEを披露してくれた彼らは、「BEST NEW ARTIST VIDEO」「BEST KARAOKEE! SONG」の2賞を受賞。「信じられません!」と初々しくコメント。
しかし、何といってもEXILEの強さが目立った。2年連続で、メインのアワードとも言える「BEST VIDEO OF THE YEAR」を獲得。この勢いはしばらく衰えそうにない。
そして、いよいよラスト。ブラック・アイド・ピーズがステージに登場。ヒット・シングル「BOOM BOOM POW」のエレクトロニックな重低音で、オーディエンスをファンキーなグルーブで包み、夢のような空間を永遠の記憶として封じ込めたのだった。
(text:Daisuke Kitaguchi)
