母がゴスペルシンガーのシシー・ヒューストン、従姉妹がディオンヌ・ワーウィックという芸能一家に生まれ、10代からモデルとして活動。幼少期から聖歌隊に属していたことからシンガーとしても注目を集め、85年にアルバム『Whitney
Houston』でデビュー。このアルバムからのシングルは、「Saving All My Love For
You」などの3枚がチャートNo.1となり、新人にしていきなりグラミー賞を獲得する。R&Bシーンで確固たる地位を築いた後は、92年にケビン・コスナーと映画「ボディガード」で共演しこちらも大成功。サントラの「I
Will Always Love You」もヒットし、1998年のアルバム『My Love Is Your
Love』リリースまではしばらく映画中心の活動を展開するようになる。2000年にはドラッグ中毒を告白。その後はリハビリに注力しており、21世紀に入ってからは目立った活動をしていないが、現在はニューアルバムを制作中だと噂されているので復帰も間近いだろう。