1985年にロサンゼルスで結成。87年にリリースしたアルバム『Appetite For
Destruction』が1800万枚という爆発的セールスを記録し、「Welcome to the
Jungle」などのシングルも軒並み大ヒットとなる。LAメタル隆盛だった当時のシーンに、“本物”の凄みを感じさせるストレートなサウンドで殴り込みをかけた彼らは多くのキッズに支持された。一方で、ボーカリストであるアクセル・ローズの破天荒な行動と発言、ドラッグの噂など、スキャンダルも絶えることはなかった。96年にはバンドの要であったギタリストのスラッシュが脱退。アクセル以外のオリジナルメンバーも相次いで辞めてしまい、長い低迷期に突入した。現在はメンバーを一新して活動しており、2007年には実に14年ぶりとなる単独来日ライブを敢行したが、長らく制作を噂されているアルバム『Chinese
Democracy』は今のところリリースの目処が立っていない。