1965年生まれの彼女はロックカルチャーの影響を強く受けて育ち、90年に女性4人組のオルタネイティブバンド、ホールを結成。デビューアルバム『Pretty on
the
Inside』で重厚で骨太なサウンドを生み出し、折からのグランジブームの追い風を受けて人気は拡大していった。92年にはニルヴァーナのカート・コバーンと結婚するが、ロックスター同士の結婚生活はメディアに追い回されドラッグに悩まされる日々が続き、最終的にはカートが自殺してしまうという悲劇的なものとなってしまった。カートの死後は徐々に女優としての活動を増やしていき、96年の映画「ラリー・フリント」の好演でハリウッドでも確固たる地位を確立。音楽活動も2004年のソロアルバム『America's
Sweetheart』をヒットさせるなど、近年は充実した活動ぶりをみせている。