


(株式会社ビームス プレス/プランナー) 大学在学時代から様々なファッション・イベントや音楽イベントのオーガナイズを多数行う。大学卒業後、株式会社ビームスに入社。大阪での販売を経て2000年にプレス業務に携わることに。社内外においてイベントのプランニング、また広報として様々な活動を展開。最近ではUK屈指のフォトグラファーNICK KNIGHT率いるSHOWstudio(http://showstudio.com/)とのフォトシューティング・イベントやNY発のインディペンデント・マガジン「Lid」(http://www.worldoflid.com/)のイベントを手掛ける。「Happy Life Solution Company」というテーマを掲げるBEAMSにおいてプランナーとプレスの2つの顔を持ち、今後も様々な活動を行う仕掛人。
BEAMS HP:http://www.beams.co.jp/
『スミノフ アイスドライに合うシチュエーションとは?』 一言で、おいしい。うまい、ですね。爽快で飲み易く、どんなシュチエーションでも合いそうな気がします。お酒の楽しさは楽しい人と楽しい空間で気軽な物を口に含むことが全てなような気がしますね。ビール、焼酎、ワインなど人によって好みはありますがスミノフ アイスドライは気軽に飲める楽しさと同時にカジュアルすぎない究極のお酒ではないかと…。春夏秋冬全ての気候で飲みたいお酒です。
――土井地さんはパーティーというとどんな印象をお持ちですか?
土井地 博(以下D)パーティーって言っても、大なり小なり様々ですよね。でもその中で大きくわけると2つ、自分が仕掛けるパーティーと自分が行くパーティーがあると思うんですね。僕自身、昔は行くばかりだったんですけど、最近はプランニングの仕事をしているからじゃないんですけど、自分なりにいろいろ企画していくのも最近は好きだったりしますね。
鉄平(以下T)僕はもう行くの専門ですよ。自分でパーティーをやる体力がない。
D鉄平くんは忙しいそうだもん。それにパーティーは無理してやってもね。意味ないでしょ。
――招く方と行く方、どちらが楽しいですかね?
Dやっぱり行く方が気楽でいいと思いますけどね。好きな時に行って好きな時に帰れるし。自分なりのテンションもあるので。
――自分で企画するときはどんなことに気をつけますか?
T 僕は人選ですね。どうせなら気の合う仲間でやるのが一番いい。気を使わなくていいしね。
D僕もまったくその通りで、気心の知れた友達と同じテンションでやった方が絶対面白いし。僕は基本的にパーティーって計算してできるものじゃないと思うんですよ。決められた時間の中でどれだけ楽しむかっていうことでもないし。むしろ気が向いたときに仲良い友達と遊ぶような感じというか、最近はいつどこで待ち合わせするわけじゃなく、みんなが勝手に集まったから始めるってぐらいラフな感じでパーティーをすることの方が多いし。パーティーもルールとか縛りがない方が面白いんですよ。
T昔からよく言うけど「トビが違う人とは一緒に踊れない」っていうことですよね。あとは「初トビお断り」。トビっていうのも人によっていろいろな捉え方があると思うんですけど、おおまかに言えばテンションとかそういう意味です。
――同じ波長の人じゃないと難しいと。
Tそう。それはどんなところでもそうなんですけど。
――ではパーティーは普段どんなところでやってますか?
Dやっぱり自分が居やすい、行きやすいところですよね。自分の住んでる場所やいつも友達がいるような場所。具体的にどこのエリアっていうのももちろんありますけど、そういうのではなく居心地の良い場所があると思うんです。個人的には最近は大きいところよりもこじんまりしてる方が好きなんですよね。一体感があるし、何かみんなでできそうだし。しかもそういうところで会った人って初対面でも気が合う感じがするんですよ。なんとなく安心感があって。大きいところでやるパーティーも好きですけど、最近のテンションはどちらかといえば、いつも行ってる、何も言わなくても好きな酒が出てくるようなところの方が気楽でいいですけどね。
Tそれは言えてる。居心地って大事だよね。
――となるとバーとか?
Tそうだね。やっぱりバーかな。時間貸しとかじゃないところがいいな。
――あとはパーティーの雰囲気作りで気にかけることは?
Tまず場所の雰囲気にあわせること。だから場所選びは重要なんだよね。それ以外に特別こうして下さいっていうのはないかな。
Dそう、場のシチュエーションと、あとは音があって、ソファーがあって、でもちょっと日々の生活とは違う、特に僕はリラックスできると嬉しいですね。ただ基本パーティーに求めるのは、気を使わない人と気を使わない場所ってことかな。対照的にレストランとかをしっかり借りて、時間も決めてパーティーをやるっていうのもたまにはいいと思いますけどね。そういうこともしないとメリハリがないし。両極あって良いかなって思いますけど。
――2人は以前から面識があるようですが、一緒にパーティーをやられたことはあるんですか?
Tパーティーで会うことはありますよね。
Dでも一緒にやったことはないですよね。僕は鉄平君のラジオや遊んでるときのテンションがすごく好きなんで、これを機会にいろいろ何かできればって感じなんですけど。
Tもうぜひやりたいですね。
――2人でやるとしたらどんなパーティーがやりたいですか?
D勝手な希望ですけど、どこかの島でしたいですね。2泊3日とかで、あるのは飲み物と人と音響だけ。漠然としてますけど、鉄平くんと遊ぶならそういう方が面白いかなって。あとは例えば皆既日食を見たり、何か目的があって、みんながひとつになる瞬間があるとより最高ですけど。
T豚汁が出るとかね(笑)。
Dそうだね(笑)。
――パーティーをするときに気を書けること、これはあって欲しいっていうものはありますか?
T友達に呼ばれて家に行って、そいつが服とか着替えている間に、「そこにバーがあるから勝手にやっちゃって!」って言われたらテンションあがりますよね。、部屋の隅にはワゴンがあって、そこにお酒とかいろいろあるっていう。家にバーがあるってカッコイイ。
D僕は前にパーティーに呼ばれて友達の家に行ったとき、そこに檜風呂があったんですよ、家の中ですよ。それはかなりアガりましたね。非現実的じゃないですか、檜風呂って。みんな「ちょっと風呂借りるね」って感じで、ホームパーティーなんですけど水着でお風呂に入ってる人がいれば、そのままベランダへ出て遊んでる人もいて。そういうのがなんかいいんですよね。ちょっと贅沢ですけど、自分の家では絶対できないことだし、そういうオプションはあったらアガリますよね。
Tそれはヤバイね、テンションあがるわ。今はもうプロジェクターぐらいじゃ驚かないもんね。昔はプロジェクターがあったらスゲエ!ってなってたけど。
D結局はリラックスというか、人の家に行って緊張してもしょうがないし、大きなソファーがあったりすると普通に嬉しいんですよね。あとは音。音はマストだと思いますね。
――パーティーの必需品、必ず持って行くものって何かあります?
Tフリスク。ご飯食べてから行くかもしれないし、何か不安じゃん、耳元でしゃべるの(笑)。
D外でやるときは何かとありますよね、テントやイスやiPod+スピーカーにお香とか。でもどんなパーティーでも共通するものって思いつかないですね。フリスクは言われてみたらそうだなって思いますけど。多分今は環境がいいんでしょうね。どんな場所でもサーバーさえあればお酒も飲めるし、音もそれなりに出せるし。昔に比べればここ何年かで全然環境が良くなりましたよね。
――パーティーに行けば知らない人もたくさんいると思うんですが、初対面の人とのコミュニケーションはどうしてますか?
T別に何も意識しないですよ。普通に話すだけ。
Dその人がどういう人なのか決めつけないで、あとは鉄平くんのいう通りあまり考えないことが大事だと思いますよ。考えて会話することほど難しいことはないと思うし、疲れるじゃないですか。自分が楽しいなと思った瞬間は、多分そこに来ている人たち、大人数だと別ですけど、みんな楽しんでるだろうし。それはどこかに共通点があるから思うんですね。だからあとは自然に会話するだけで充分だと思いますよ。別に無理して話しかける必要もないし、たくさん話す必要もなくて、その辺りはあまり気にしてないですね。テンション次第というか。あと個人的には笑うことが大事だと思いますよ。笑ってもいない人に話かけたくもないし、かけられないだろうし。
――最後に理想のパーティー像を教えてください。
D最近何かありました?面白かったパーティー。レセプションやクラブは最近ゴージャス系のパーティーが多いじゃないですか、ビルが立ったり。でも何かあともうひとつみたいな感じがするんですよね。
T何かちょっともの足りないですよね、わかる。スゲエなとは思うけど、あと一歩。
D特に東京は毎日どこかで大きなパーティーをやってるし、よっぽど環境や人が変わったり、ホントにスゲエ!って言うのがないとね。パーティーとはかけ離れるかもしれないけど、例えば京都の枯山水でオーケストラのパーティーをやるとか、今の生活とギャップがある方が面白い。そういう風潮もあるんですけど、どこか僕が求めてる部分が最近不透明なところがあったりして、難しいですね。
――実は原点に帰ってホームパーティーとか、気の合う仲間と楽しくやった方がいいんじゃないかっていうのはありません?この前も鉄平さんは誕生日パーティーをやられてましたよね。
Tあれは凝ってたでしょ。ヘリウムガスを買って風船で天井を覆って。ちょっとファンタジーな感じだったね。アイデアとお金が一致して、やる価値があると思えば何やってもいいし、そういう意味ではホームパーティーとか誕生日パーティーって楽しいですよね、実際誕生日も面白かったし。
Dそういうのって、みんな彼のことが好きで何かしてあげようってところからできるものだから、すごく良いですよね。やっぱりその人にあったものを考えてやると、やってる最中はもちろん、準備から楽しいし、後々そういう話ができることも良い。パーティーの最中だけ楽しむんじゃなく、いろんな段階があってそれぞれ楽しめるのもパーティーの醍醐味だと思いますしね。だから仕掛ける方も行く方も「スゴかったね」で終っちゃうパーティーはちょっと寂しいかな。
T最近はBEAMSで何かやってないんですか?
D今はファッションもカルチャーもNYがスゴく面白いんですよ。それでこの前NYにフォーカスしてお店でパーティーをやったりはしましたね。そういう風に何かひとつキーワードを作ることで、説得力もあるし、全然知らなくても「今NYいいじゃん!」みたいな感じだけで話が広がるのでいいかなって。他にもいろいろやってますよ。今度何かあれば誘いますね。
Tぜひ。そして一緒にパーティーしましょう。


