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2007年10月31日

覚悟

こんにちわ。
今回は、店長のきんちゃんに代わりまして私たいしょうがお送りします。
毎日、いいかげんに楽しくいけるように肩の力を抜いてのんびり過ごしております。
『見た目がたいしょうっぽいからおまえ たいしょうね』
と呼ばれはじめいつの間にやら10年以上経ってしまいました。
いまさら本名で呼ばれるとかなり恥ずかしいです。
というわけでぜひ、お店にいらした際は気軽に“たいしょう”と呼んでいただけるとありがたいです。
よろしくです。

roots1031.jpg

さてさて、自己紹介はこんなもんで本題へ行きます。
まず、エコということで思いついたのは、昨年発売されましたエコブラジャーです。
なんとトリンプから発売されたこのエコブラジャーは、ブラジャーなのにエコバッグに早変わりするというすぐれもの。

スーパーのレジで
『やだ、あたしったら買い物袋わすれちゃった』
というおっちょこちょい奥様でも大丈夫。

『あっそうだわ!私、買い物袋もってきてたんだったわ』
といい 、その場で身につけていたブラを外し、あっという間に買い物袋にすることができ……。

とまあ、こういう使い方は実際しないにしても「日頃からエコを意識しましょう」という発想からこの商品がうまれたに違いありません。

しかし 一番のエコとして無駄な衣類をつけないでノーブラで生活するってのはどう……、いやだめですね、すいません。


でも、こんなのんびりやってる場合じゃないほど地球は危なそうです。
今の生活を維持したまま地球を守りましょう、ということ自体無理なんではないでしょうか。

『社会』という状態を壊して今の生活を捨てないといけないと思いつつも、なかなかそこまでの覚悟が僕にはありません。

今、壊してパニックになるか。
将来いくとこまでいってパニックなるか。

『たとえば誰か1人の命と引き換えに世界を救えるとして、僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ』
こんな歌がありましたが、僕もそんな男です。

とりあえず覚悟がきまるまで、小さいことでもやれることはやっていきます。
エコブラは持ってないのでカバンは持ち歩いてます。

他には
えーっと
他には
えーっと……
思い出せないので
まずは 散歩して考えることにします。
では、代々木公園でもブラブラ……。

しつこいですね

すいません

覚悟決めてきます。

THINK LOUD:eco@JUICE11月号

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番組で4回に渡ってお届けした"渋谷でecoアート! by RIZE”。
この模様は、人気のフリーマガジン「JUICE」11月号でもレポートするよ!
「JUICE」は全国のライブハウス・クラブ・CDショップなどで無料でピックアップできます♪
11月1日から配布開始だから、みんなチェックしてみてね!

「JUICE」について詳しくはコチラ>>

2007年10月30日

RIZEと一緒に渋谷でecoアート!vol.4

ついに最終制作段階を迎えたボードウォール。


jesse_finalcheck1030.jpg




廃材となったスケートボードを集めて、繋げて、ペイントして……
今回はラストの制作過程をフォトギャラリーでお届けします。

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jesse_finaltouch1030.jpg

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完成まであとわずか!

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CRが確認をして……

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最後のペイントを施す。

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こうして、世界に一個しかないボードウォールが完成!

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一仕事をやり終えた感のCR。

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視聴者代表として参加してくれたトモヤ君。本当にお疲れさまでした!

jesse_shot1030.jpg
最後はJESSEのVサインでキメ!


こちらの作品は渋谷GALLERY SCENEにて、11/24〜12/2の間展示します。


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MTV THINK LOUD with HONDA : 『渋谷で eco アート by RIZE』で製作した、
番組オリジナル「RIZE ecoアート T-SHIRT」を3名様にプレゼント!!
ご応募はコチラから!>>(応募受付は11/2まで)

DesignTide in Tokyo 2007 始まりました!

dt07.jpg

ついに東京のデザイン・ウィークが始まりました!
明日から週末の11/4にかけて、東京では、デザインイベントが目白押しです。
treasured trashもその一つ、DesignTideに参加しています。
今日は、オープニングの模様を!

今回、treasured trashでは、「"PLAY OFFICE -Create the Next Eco-Cycle @the OFFICE-"」と題して、ASKULとコラボレーションのもと、新しいオフィス・エコプロダクトのプロトタイプを発表しています。

例えば、オフィスから出た紙ゴミが新しいステーショナリーに生まれ変わったり、はたまた、プラスチックゴミが、分別ゴミバコやファニチャーに生まれ変わったり。
そうして再び生まれた商品たちが、またオフィスへ戻っていく。
そんなステキなエコサイクルの実現をめざして、この1年準備してきました。


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写真は少しぼけてますが(汗)、PLAY OFFICE展の様子です。
このブログでもレポートしてきた、木廃材とペットボトルキャップから作られたコンパネ「ECO-PLY」を使った家具や、オーストラリア生まれ、100%PETのエコ素材「echopanel」で作った、ゴミに向けたメッセージ「SEE YOU AGAIN!」コースターなどあります!

メイン会場には、大型のインスタレーションや
廃材を使ったアートワークなどもたくさんあり


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トラックの幌を使ってバッグを作る、FREITAGのトラックもお目見え!


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マーケット(SHOPエリア)では、選りすぐりのデザイングッズがたくさん並んで、オープニングの今日はすごい人でした!


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もちろん、treasured trashのグッズやプロダクトも売っています。

エコ視点の作品やプロジェクトはもちろんのこと、ワクワクする刺激的なデザインが世界中から集まってます! 週末の日曜日まで開催していますので、ぜひみなさん、会場に遊びにきてくださいね!


DesignTide 2007
デザインタイドメイン会場
会期:10/31(WED)〜4(SUN)10:00-20:00
   (11/1は22:00まで、11/4は17:00まで)
会場:新宿区霞ヶ丘町10-2(ゲート:代々木門)国立競技場内
  (JR千駄ヶ谷駅から徒歩7分、大江戸線 国立競技場駅徒歩3分
   銀座線外苑前駅より徒歩15分)
入場料:1,000円(5日間共通)

エクステンション会場
青山・原宿・渋谷・六本木・丸の内エリアの53会場


"PLAY OFFICE -Create the Next Eco-Cycle @the OFFICE-" 展
treasured trash meets ASKUL
@デザインタイドメイン会場

Artist: 福田晶子(Limb Co.) /VINTA /山本和久(Donny Grafiks) /徳田祐司
Produced by treasured trash project/ gift_ and ASYL


[Hiromi Nishi@treasured trash project/ASYL]

台風

ジャック・ジョンソンの「インオーディブル・メロディーズ」という曲の歌詞に「ビッグ・ファット・ハリケーン」という節があります。

日本風に言い換えれば「ちょ・デブ台風」。ちなみに大西洋上にできる嵐をハリケーン、太平洋上にできる嵐を台風と言いますが、今年の台風の発生状況は例年に比べると少ない気がします。

しかし、先週末に「ちょ・デブ台風」来ましたね。各地に大きな爪あとを残してさっていきました。

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記憶に新しいのは、台風9号。西湘バイパスの道路が崩壊していたショッキングな映像はニュースで流れていました。台風やハリケーンの大きさは海水の温度が関わっていると言われています。近年海水の温度が上昇しているためまさに「ちょ・デブ台風」となって日本に近づいてきます。

台風のコースも変わっている気がします。通常、関東には上陸しにくいと言われてきました。理由は関東平野の周りの山々にあるということでしたが、今年は4号・9号・20号と3つしかも勢力を高めながら……。「インオーディブル・メロディーズ」のメッセージがしんみりと伝わってきます。

話をサーファー視点で考えると、俺自身は台風4号と9号の恩恵をうけました、4号・9号とも逗子マリーナのアウトに行き4号 はサーフファーストで特集になってましたが、とにかく「デカイ」。

近くで見たリップの飛び方、水の量の多さ。出てくる言葉は「おぉぉぉぉ」か「やばい」のみで、湘南の懐の深さを感じました。

そして写真は台風9号のときのものです。沖には有名無名サーファーがラインアップし、みんな自分のバイブレーションと台風のもたらした波とのハーモニーを楽しんでました。いい波に乗った人はちょーニコニコして、そうじゃない人もニコニコ、板を折った人は泳いで上がり「折っちゃたよ」と言いながらニコニコし、俺は一本だけいい波に乗れてニコニコ、不思議な人種ですね、サーファーとは。

台風に畏敬と感謝

2007年10月29日

番組ストリーミング episode#30

10月26日(金)放送分
渋谷でecoアート by RIZE #4


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≪お知らせ≫
"渋谷でecoアート by RIZE"放送回で完成したボードを
11月24日〜12月2日にGallery Sceneで展示するとお伝えしておりましたが
諸事情により日程・場所が以下に変更になりました。

展示期間:12/10(月)〜12/24(月)
展示場所:東京・五反田 S&S sound shop
住所:S&S sound shop:東京都品川区東五反田1-18-4 1F
TEL:03-3440-3737
URL:http://www.soundshop.bz/

2007年10月26日

【WCEX】エコクイズ☆ゲスト:吉井和哉

WCEXエコクイズ_吉井和哉

【07/9/28 OA分】
MTV World Chart Express with Honda
クイズに答えて地球を冷やそう!WCEXエコクイズ☆

アリサ:本日は、正解しますと素敵なビオラの種をプレゼント!

鉄平:今日のクイズです。エコにリサイクルは欠かせません。そこで!

≪今日のクイズ≫
スチール缶、アルミ缶、ペットボトル、ビン
4つの容器をリサイクル率の高い順に並べてください。

吉井:これ、ビンのふたに「赤マムシ」って書いてあるけど。

鉄平:まぁ、まぁ。笑

吉井:やっぱ1番リサイクル率高いのは、赤マムシだね。笑

吉井さんの答えはコチラ!!
.咼
▲撻奪肇椒肇
アルミ
ぅ好繊璽

吉井和哉

正解は・・・

.▲襯澳漫91.7%)
▲咼鵝91.3%)
スチール缶(88.7%)
ぅ撻奪肇椒肇襦62.3%)

アリサ:あー、残念!

吉井:皆様の生活的にはペットボトルを1番気にしてるのに4位なんだね。

鉄平:そうですよね。意外な結果ですね。

吉井:でも、アルミ缶が1位なんだ。これはいい勉強になりますね。

鉄平:アルミ缶の地金は、リサイクルだと最初から作るエネルギーの5%で作ることが出来るそうです。

アリサ:「飲んだら、エコれ」という事ですね。ちなみに吉井さんは、普段エコ的なことはしていますか?

吉井:はい、こういう分別はもちろんしています。

アリサ:分別って大事ですよね。

吉井:分別はね。何でもね。会話とかもね。

鉄平:あ、分別(ふんべつ)ですね。笑

どうもありがとうございました!


吉井和哉オフィシャルサイトはこちら!>>

【MTV World Chart Express with Honda】(略:WCEX)
 MTVのオリジナルヒットチャートを中心に世界各国に広がるMTVネットワークを生かした情報を
 発信するほか、毎週豪華ゲストが登場するのが、MTV World Chart Express!
 世界各国の最新チャートや最新音楽情報を紹介するなど、
 世界一の音楽チャンネルMTVならではの企画も盛りだくさん!
 「MTV THINK LOUD : eco with Honda」ではeco(エコ)をテーマに
 地球環境問題に関する情報をパワーアップして毎週いろいろと紹介中!

【VJ】
 鉄平、浦浜アリサ

【ON AIR 情報】
 (金)22:00〜23:00(初回放送)
 (土)15:00〜16:00
 (日)20:00〜21:00
 (月)19:00〜20:00

WCEX番組ページはコチラ!>>

2007年10月25日

MY HUMMER

どーも!

電車に乗り舞浜へ。
僕の周りには頭の中がエレクトリカルパレードか、It’s a small worldのテーマソングが流れているようなハッピーなうきうきしている人たち……

音:ガラガラーッ。
車掌さん:「乗り越しの方はいらっしゃいますか?」
車両を前方から移動。
僕の心中:今でも乗り越しで切符買うお客さんいるんだ?
懐かしさを思い出し、
僕の心中:昔そうだったなーと、切符とか回数券とか買ったなと

そんなとき先日の出来事を思いだしまして。

飛行機へ乗るときにチケットレスという乗り方を初体験したんです。
レシートが出てきてそれで乗れるんですよね、飛行機。

ちなみに今までの少し厚い紙のチケットからレシートの紙に変更することで年間億単位の経費削減、某航空会社は5億削減ということです。凄いことですよね。

紙の使用量も減らし、経費も削減。

身近なところだとコレ
my-hummer.jpg

私、西も東もピーッで電車乗ります。切符もこの一年は買ってないですしね。

近い将来、一枚のカードで日本中行き来できて、世界中行けるようになるんでしょうね。
どこでもピーッですよ。

指紋とかでも乗り物乗れたり、最終的にはどこでもドア!
乗り物がなくなるとか、旅っていう定義とかもかわるんだろうなと。
青春18きっぷとか、深夜特急みたいな旅とかが変化していくんです、時代でね。

話がそれましたが、チケットレス=ペーパーレスという効率化は環境にも良く働いてい行くんだろうなと思います。

ということで最近のパスモ販売再開は環境にとっていい事なんだろうなと。
カードも元は資源だけど、一枚あったら捨てもしないしね。
そんなことを車掌さんに教えてもらった一日でした。


Peace!

2007年10月24日

エゴからエコへ

毎度です。yahman!!
日が沈むのも早くなってきてだいぶ夜長になってきましたね。
というかもうすぐ冬の到来を思わせますねぇ。

ついこの間夏が終わったと思ったら...。
で、また春がきて...。ちょと気が早いですが。
この日本の誇る美しい四季の移り変わりも近年のうちにだいぶ変わってきているようで、友人からの噂ではソメイヨシノが咲かなくなる時代が来るという....噂で終わって欲しいもんです。

とここで、個人的な話で恐縮ですが、つい先日子供が産まれました!!
元気な男の子です。水中に入っての自然分娩だったんですが、母親と新しい命の強さには感服ですわ。

roots1024.jpg




というわけで新しい命が今もどこかで誕生しているはずで。
今この時代で生きているぼくらには、今まで生きてきた上でのしわよせがくるのは当たり前で、今必死に環境問題に取り組んでいるのはある意味義務に近いことやと思います。

ただこれから生を受けてでてくる世代には関係ないことで、今の僕らのおもいっきりエゴです。
これから産まれてくる子供達にソメイヨシノをみせてあげられるようにお父さんは頑張ります。

エゴからエコへ。

ヤーマン。お後がよろしいようで。

2007年10月23日

RIZEと一緒に渋谷でecoアート!vol.3

いよいよ本格的なボードウォールの制作に入る3人。


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CRが描いたラフデザインをもとに、ボードを組み立てペインティングしていく。

roughsketch1023.jpg

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「アートが好きな背中してる……。いきいきしてるよ」。
CRの後ろ姿を見てトモヤ君がつぶやく。

jesse_tomoya1023.jpg


「図工ほど楽しい勉強はないからね。なんで、どうして?というステップがあって、最後に体験を通してやっとわかる。このボードウォールだってそう。図工が好きな人はエコ体質だと思うよ」

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作業の合間にオリジナルのTシャツも制作。
こちらは視聴者のみなさまにプレゼント!

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「今までは自分たちのことで精一杯だったから、次の代のために何かやりたいと考えたことがエコに目覚めたきっかけ。まだまだタネは小さいけど太陽の光や美味しい空気を吸収すればスゴイでかくもなるし、多くもなる」
最後にJESSEが地球の環境を考えるようになったきっかけを語ってくれた。


そして次週、ボードウォールがついに完成! お楽しみに!


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きっと「エコ」の伝え方はひとつではない..

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先週の木金土と青山SPIRALにて開催された、
[Eco Luxe/エコリュクス」というイベントの空間構成のサポートをしました。
http://ecoluxe.jp/2007/
これは、この展示のゲート。
カール・ブロッスフェルトの植物接写写真の中に組み込まれた
モニターの中で、屋久島の森が呼吸をしています。

ここ数年、本当にエコイベント、エココンシャスなお洒落なお店、
といったものが増えましたよね。
今回のこのイベントも、ファッションにも環境問題にも
同時に興味が持てる若い女性に向けて発信されました。

Atrium.JPG
Atrium20.JPG

テーマは「植物の力」。
ファッションと環境の両方に、わかりやすくコミットできるように
環境に配慮された製法やオーガニックな素材でつくられた
ナチュラルコスメティックを体感できるギャラリーが設けられました。
本当に自然ないい匂い。人工的でない植物や花の香り。

Gallery4.JPG


そして、都会の中で、パーソナルに美的に緑を増殖させるための、
インドアグリーン用のツールやプランターをデザインしている
「limbgreen」の器を使って、
廃校になった中学校跡地を利用したIID(世田谷ものづくり学校)で
四季をきちんと味わうための庭をつくって節句のワークショップをしたり、
クリエイティブな造園や活け込みでファンも多い、
「温室」の塚田有一さんたちにこの会場内に、
都会と共存できる室内の緑をアレンジしてもらいました。

linbgreen_watering.jpg

limbgreen_window.JPG
(C)limbgreen

因みにこのプランターたちは購入もできるので、
興味のある方は彼らのHPをのぞいてみてください。
http://www.limbgreen.jp/

limbgreenのデザイナーをつとめる福田晶子さんは
このコラムにも何度か登場している
treasured trashといっしょに、分別ゴミバコの新しいカタチ、
HOME/SOHO用資源ポスト:Stay at Ladderを
設計してくれたデザイナーでもあります。
この10月末からいよいよ販売もスタートするこのLadderも
会場内に初お目見えしました。

Ladder.JPG


こうした、ストレートに心地よさを感じてもらうためのもの以外にも
何かを発見してもらえるように、映像と書籍、2つのメディアで
情報ライブラリーもつくりました。
PC1.JPG

映像ライブラリーではナショナルジオグラフィックや
JAXA(日本のNASAのような組織)による
かけがえのない地球や自然の姿、
環境問題にとりくむチャーミングな女性たちからのメッセージ、
そして、ちょうどこのイベントが開催される前夜、
今年のノーベル平和賞を受賞したばかりの
アル・ゴアさんがヴェネチアビエンナーレのエコ・アート展の
オープニングで語りかけている初公開トークの模様などを
随時オンエア。若い女性にはちょっと固過ぎたかなと..と
少し危惧していましたが、熱心に見入っている姿が多くて、
何だかちょっとうれしかったですね。


Library16.JPG

そして、どうしてもやりたかったブックライブラリー!

Library_Desk.JPG

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環境問題や、世界のありかた、スローなライフスタイルなど
いくつかの視点でキュレーションされたエコ図書館。
この300冊弱の本たちを選んでくれたのは、
kurkku libraryの選書でも知られるBACHの幅允孝さん。
http://www.bach-inc.com/
ここも思っていた以上に反響があり、
原っぱのような空間に散在させた椅子に座って、
思い思いの本に読みふける人たちの姿がとぎれず続きました。
tt相棒 西さんもここで見て琴線に触れた、
「地球の上に生きる」をさっそく購入してくれていました。


arborizm_b.jpg
(C)Nosigner

この会場で人気者だったのは、
この木の樹形を生成するアルゴリズムで脚を形成したテーブル
[Arborism/Fractal Tree]。
マエキタミヤコさんはじめここで会期中に毎日開催された
トークでもすべての出演者が急遽このテーブルでトーク。

SpringRain.jpg
(C)Nosigner

ドーム状のアトリウムの天井からいくつも吊られた
この何とも美しい照明、[Spring Rain/Edible Product]。
これ、春雨でできているのです!
ライブラリーの傾斜した書棚や樹の形のテーブルを
展示してくれたNosignerさんのデザイン。
http://www.nosigner.com/
彼によると、春雨は自然が作った生分解プラスチック。
最大にして最良のデザインは神がつくったこの「自然」である、
ということはよく言われる言葉ですが、
デザインは匿名であるべきだと語る彼が
自然の中からすくいあげたカタチは、
訪れた人たちにしっかり静かに語りかけていたようです。


さて、もろもろ迷いながらも駆け抜けたこのイベントの中で、
印象に残ったのが、オープニングイベントの席に合流してくださった
鴨下環境大臣のトーク。1人の人間が毎日排出する二酸化炭素が
サッカーボール6個分あること。それを1個ずつでいいから、全員が
減らす努力をしてみてほしい..と言った概要のお話だったのですが、
ほんとうにシンプルにわかりやすい言葉。
深刻で難しい問題をシンプルに伝えて行くことの大切さをあらためて痛感。

Party2.JPG
Party5.JPG


私たちも私たちの言葉で、たとえマイペースでも
伝え続けていけるといいなと思います。

[fumiko ikeda@treasured trash project/gift_]

ヘンプからサーフボードを作ろうと思った理由

今回は、展示会・イベント等に出展していて一番よく聞かれる質問である、
「なぜヘンプからサーフボードを作ろうと思ったのか?」
への返答となる物語です。

oono1022.jpg

13、14年前に読んだ本にこんな章がありました。
「ヘンプが地球を救う」
そのなかでヘンプから衣類・食品・燃料・医薬品・紙・プラスチック等ができると書いてあり、その時に漠然と「プラスチックができるならサーフボードができるんじゃないか、その板で波乗りがしたい」と思ったのです。

まず何をするべきかをよく考え、1999年に東京の白金台にヘンプショップ神茶屋をオープンさせて、国内はもちろんカナダ・オランダ・ネパール・ドイツのヘンプ畑に行き、種の植えかたから収穫・繊維の取り方、そしてヘンプの種を使った料理を自分自身で作りお客様に提供しながら徹底的に学んでいきました。

2002年にはヘンプカープロジェクト「ヘンプの種だけで日本縦断12500kmを走破」にたずさわり、改めてヘンプの可能性を実感しました。

2003年にドイツのヘンプ畑やメルセデス・ベンツの工場の見学をして、ベンツの内装材としてグラスファイバーの替わりにヘンプファイバーを使っているのを目の当たりにしました。グラスファイバーは燃やしても破棄できずリサイクルできないのに比べ、燃やすこともリサイクルもできるヘンプファイバーが使われていました。

帰国してすぐにグラスファイバーの替わりにヘンプファイバーを使い、ヘンプサーフボードの1号をつくりました。この1号は翌年の愛知万博に出展させてもらいました。

その後、京都大学名誉教授の白石信夫氏や群馬県の一社一技術に選ばれている古屋社長の協力を得て、飲食業からブランクス(サーフボードの原型)製造会社へと事業転換できました。ただ俺は資金力豊富な一流企業ではないので、「お金が無いならないなりのやり方」、旅をして学んだやり方、つまり飛行機で行けば2時間で行けるけどバスで24時間かけて行く、そんなのんびりした方法でここまで来ました。

遅いけど目的地には必ずたどり着けます。本当に色々なひとに感謝多々。


PS:今週末、代々木公園で開催されるアースガーデン秋ヘンプ体験村に出展してます。
実物が見たい人ぜひ足を運んでください、オーダーも受け付けてます。

2007年10月22日

番組ストリーミング episode#29

10月19日(金)放送分
渋谷でecoアート by RIZE #3


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オリジナルecoBLOGパーツ配布開始!

皆さんこんにちは!!
オリジナルecoBLOGパーツ配布開始されました。
早速使ってみてね。
もちろん自分のBLOGにも貼り付けられるから、説明を読んで、貼り付けてみてね。

BlogPartsImage.gif
皆さんがecoメッセージを書き込んで「投稿」すると、
地球上に「ecoの木」が植えられ「ecoの木」が増えてゆくぞ!
他の人が投稿したecoメッセージも「ecoの木」になって現れているので、
他の人のメッセージも見れますよ。
メッセージは200文字以内で投稿してね。


【メッセージの見方】
書き込まれているecoメッセージは、2種類の方法でご覧頂く事ができます。

earth.JPG 地球表示 → 「ecoの木」をクリック
list.JPG リスト表示 → リストを上から順にクリック

yellow.jpg
植え木の周りが黄色く光るものは、アーティストからのメッセージだよ♪

【自分のブログに貼り付けるタグ】
自分のBLOGにコピー&ペーストして使ってね。



【貼り付け可能なブログ】
代表的なブログサービスでの張り付け方はこちらを参考にしてみてね!!(ブログデコ)

【使用上の注意事項】
※FlashPlayerはバージョン8以上がインストールされている必要があります。
※当ブログパーツを表示するにあたってはJavaScriptを有効にしておく必要があります。
※一部のOS(MacOS)、ブラウザー、ブログサービスによっては使用できない場合がございます。
※当ブログパーツに起因するトラブルに対しては、一切の責任を負いかねます、ご了承ください。
※当ブログパーツへ改変、再配布は禁止とさせて頂きます。
※事前の予告なく、サービスを終了させて頂く場合がございます。

2007年10月18日

羽仁カンタさんインタビュー<後編>

インタビュー前編はコチラ!



--『ゴミを片付ける』ではなく、『ゴミを出さない』というコンセプトのもとに再始動したプロジェクトなわけですが、その後は。

とりあえず、98年の『フジロックフェスティバル』では来場者にゴミ袋を配布しました。その翌年には食事に必要な容器などを使い回して最終的に返還するという『Dish Reuse System』に着手。そもそもフェスで生じるゴミって、6割は飲食店が提供する食事のプラスチック容器なんですよ。それを使い回しが出来る容器にチェンジするだけで圧倒的にゴミが減るんです。また、紙ゴミはトイレットペーパーに再生するという試みも。転んでもタダでは起きない的な発想です(笑)。

--リユース(使い回し)食器というのは画期的なシステムですよね!

自分の家でご飯を食べる時って使い捨ての食器を使わないでしょ? 単にその原理を野外に応用しただけですよ(笑)。だけど保健所がね、保健衛生面・安全面で使い捨て容器の使用を推進しているものだから、導入にはいろいろ苦労しましたよ。それでも保健所と環境庁が主催するイベントにリユースの食器を用いて参加させていただいた時、スムースに進行しまして。それで自信をつけたというのはありますね。もちろん、実施に至るまでは食器の煮沸消毒が何度なら有効なのかとか、諸々の指導やチェックは厳しかったですけどね。

--野外フェスではボランティアスタッフと共に活動しているんですよね。スタッフはどのようにして集めているんですか?

コアスタッフは10人くらいで、あとはイベント毎に募集する形です。高校生から社会人まで様々な立場の方が参加してくれていますよ。大抵、とっかかりは「タダでイベントに行ける」ってとこ(笑)。例えばフジロックで言えば、チケットに交通費、宿泊費で全日参加するとしたらウン万円かかりますよね。それが、ボランティアならタダ。だけど僕は、動機は何でもいいと思うんですよ。それが環境問題にアンテナを張るキッカケになるのなら。

--ボランティアスタッフは、フェスの現場ではどんな活動をするのでしょう。

ゴミ分別の呼びかけだったり、実際にゴミを分別したり、事務局の運営補助だったりと決して華やかな作業ではないですね。だけど、アーティスト目的で参加したとしても、けっこう作業にハマる人が多いような気がします。当日は休憩時間も設けていて自由にライブを観ることも可能なのに、ひたすらゴミを分別していたりとか。

--今も実際に現場で活躍なさっている羽仁さんから見て、活動を始めた当初から今とではどう変わってきたと思います?

ゴミに関しては、2005年くらいからかな、「あれー、どうしちゃったの!?」と思うくらい改善されましたね。僕がゴミ問題に着手した当初は環境問題に言及するアーティストも、特集するテレビ番組も少なかったけれど、今はフェス会場で、テレビで、ネットで環境問題が叫ばれている。それも大きく関係しているかもしれませんね。あとはこの夏、本当に暑かったから身を持って環境問題について考えるようになった、って人が多くなったのかもしれません。

--最後に、野外フェスを含め、日本におけるゴミ問題に関して羽仁さんはどんな展望をお持ちでしょうか?

そもそもビニール袋だとか、プラスチックの食器だとか、“使い捨て”前提で商品を作っている企業が考え方を改める必要があるんじゃないかな。作るだけ作っておいて、肝心なゴミに関してはモノを購入した人に責任転嫁でしょ。やっぱり、過剰包装で利益を得ている企業がある限り、ゴミはなくならないですよ。そして、その構造をブチ壊せるのは、消費者ひとりひとりの心がけ次第なんです。まずは、資源に再生できないゴミになると分かっているモノを買わない、もらわないコト。野外フェスにおいては、まずスタッフも含めて参加者にそういった意識が浸透しつつ、究極は、どうしても出てしまう紙ゴミはヤギに、残飯は豚に与えるとかね(笑)。エコはエコでも、循環するエコ。それが理想であり、僕たちの目指す所ですよね。

hani1018.jpg


▼羽仁カンタさん プロフィール

国際青年環境NGO「A SEED JAPAN」理事、「ごみセロナビゲーション」統括責任者、野外フェスにNGO/NPOが参加する「NGO Village」幹事、異文化交流NPO「ファンサバ」運営委員。著書に、「NGO運営の基礎知識」(アルク出版)、共著に『非戦』坂本龍一+sustainability for peace 監修(幻冬舎) など。月刊誌「ソトコト」にて、ゴミ問題に関して連載中。
A SEED JAPAN http://www.aseed.org
ごみゼロナビゲーション http://www.gomizero.org/


*ごみゼロナビゲーションでは、年間を通じて活動に携わるスタッフを募集中!
■オリエンテーション概要
●日時 10月20日(土)12:00〜14:00
●場所 国際青年環境NGO A SEED JAPAN事務所
地図:http://www.gomizero.org/map/asj.html
■体験型オリエンテーション開催!
今回は、実際に活動に参加してコアスタッフの役割を体験してみよう!
という企画を実施。現場を体験して、コアスタッフの活動を肌で感じてみよう!
earth garden"秋" 10月26日(金)〜28日(日)
※26日は設営(遅刻早退は応相談、1日のみの参加も可)
募集の詳細・お申し込みは http://www.gomizero.org/what_new/orientation07aki/index.html



■A SEED JAPAN ごみゼロナビゲーションでは、 秋のイベント環境対策ボランティアの募集をしています。 秋空の下、一緒にイベントをピースでクリーンにしませんか? みなさまお誘いあわせの上、ぜひぜひご参加ください!
earth garden"秋" 10月27日(土)、28日(日) ※両日参加、1日参加、いずれも可
申し込み・詳細はこちら! http://www.gomizero.org/


ゴミ拾い

初のecommunity-BLOGです。
皆さんよろしくお願いします。
そして今回の一枚。


choice photo1014.JPG

ゴミ拾いの中での一枚。
“女の子がゴミを拾う”
僕がなんとなく撮った一枚です、僕自身毎日生活の中でゴミを出しているし、生活する中でゴミが出てしまうのはしょうがないことだと思っているのですが、ポイ捨てなど何気ない行動、習慣でゴミが増えていることは確かなことだなと、いつもゴミ拾いをするたびに、ふと思うんですよね。

僕がタバコを吸わないからかもしれないですが、タバコのパッケージのビニールとフィルターはやはり多いです。、そんなこと言うと僕が自転車を町で乗るときにも目には見えないけどタイヤが減るし、それがゴミといえば何とでも言えるんですけどね。

写真の彼女のような小さい子が、町にあふれているゴミを「ママ、また拾った!」と拾い上げてくれているわけで、これを見ている人がゴミを捨てなかったり、捨てられなかったり、どこかに良い影響が起こり、それが広がれば嬉しいことです。

そして、このイベントで知り合った湘南の方々とお話が出来たこと、交流を図れたことがすでにいい影響ではないかなと思います。

Choice〜楽しくゴミ拾い〜10回目を向かえ、前回のプロフィールのときにご紹介したイベントですが、今回は湘南藤沢の皆さんのおかげで70名の方に参加していただき、無事終了しました。
皆さんありがとうございました。
次は春に渋谷の予定です。

Peace!

2007年10月17日

野菜の話

まいど!! yahman!

organic cafe,reggae bar&shop roots tankです。
初回なので店長キンがお送りします。まずは少しお店の紹介を。

rootstank.gif


当店では無農薬かつ化学肥料不使用の野菜たちのみを使用し、スパイスや調味料も無添加、無調整、有機のものを使わせてもらってます。
FoodはもちろんDrinkも有機珈琲豆や有機茶葉などなどカラダにも地球にも優しいorganicなDrinkです。
さらにうちは動物性のものを使わないのでチャイやココアもすべて豆乳を使ってます。
Sweetsも No sugar, No Milk, No butter, No Egg だので Rasta や Veganの方にも安心してご賞味いただけるかと。
もちろん Welcome to All !! です。
夜は個人的な趣味で Roots reggae bar です。
roots & culture!!
ゆるり営業してます。
週末にはイベントなどもやってますので是非!!

と、お店の紹介はこのへんで。
興味がわいた方は是非足を運んでみてください。

ここで野菜の話をひとつ。
有機野菜って高いですよね。
でもそれは百姓さんたちが手間ひまかけて愛情込めて育ててくれてるから。
除草剤を使わなければ雑草が育ち、穀物は負けちゃうから毎日雑草たちとの闘いです。
農薬をまかなければ虫たちが元気に動きまわり虫食いになっちゃうから虫たちを一匹一匹自分の手で殺生しなきゃなりません。
化学肥料をつかえば穀物は不思議とよく育つ。でも実体はなんやろう?っちゅう話です。
発ガン性のあるものだったり、アレルギーのあるものだったり、土の中の微生物の生態系バランスをくずすものだったり...
だからカラダにも野菜にも土にも優しい肥やしを手間ひまかけて醗酵させたりして生ゴミだったり、米ぬかだったりから作るわけです。
大変ですよぉ。百姓様様です。

しかし、なんで農薬、除草剤で雑草が死に、虫が死ぬのに穀物だけ作れるんでしょうね。不思議です。

では、なぜ有機農法がこんなにも手間がかかるのか?
それは今の地球、今の日本の畑の土自体が弱ってるかららしいですよ。
酸性雨や異常気象、長年続けてきた農薬・化学肥料の投入などが土の力を弱める原因だそうです。
もともと大地は野菜を自然と実らせてくれる力をもっているのに。
地球に生きている以上地球に親不孝しちゃいかんですなぁ。


きよし師匠も言うてましたね。
小さいことからコツコツと!!
地球のために自分の範囲で親孝行できたらいいなぁ。
親が生きているうちに孝行しろとはよく言うたものです。
  
かしこ

2007年10月16日

RIZEと一緒に渋谷でecoアート!vol.2

スケートボードを調達したJESSE一行は、ボードウォールの制作会場であるティーズサロンに到着。
「トモヤ君、CRとともに、どこまでゴミをプライスレスなものできるか」
それが今回のアートの目指すところだと、JESSEは言う。


skateboard1016.jpg

「このボードウォールは、スケボーランプのまわりになにか飾れないかなと思ったのきっかけです」
こう語るのは、サマーソニック05で同様のスケボーアートを展開し会場を沸かせたクリエイター集団、WATERCABLEの新井氏。
「そこから、渋谷・原宿のスケボーショップをまわったんですが、余ったボードがたくさんある。それらをリユース・リサイクルして、新しい命を吹き込めばすごい面白いなと」


tomoya_painting1016.jpg

まずはボードのステッカーを剥がし、ヒートアイランド現象を押さえる遮熱塗料を塗る。
この塗料を塗ることで、室内の温度が二度ほど変わるらしい。



そしてこちらが、今回JESSEのパートナーをつとめるCRのスケッチブック。

sketchbook11016.jpg


sketchbook11016.jpg


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CRの個性とエコが融合したアートはどんな作品となるのか!? 次回にご期待!


きえた九十九里浜

連載1回目は、俺が20年以上波乗りをしている九十九里浜の現状をお伝えしたいと思います。
九十九里浜とは読んで字のごとし、南は太東岬、北は飯岡までの約200キロの海岸線のことで、約40年前から港の防波堤や河川の上流などでダム工事がはじまり少しずつ海の様子が変わってきました。

oono1016.jpg

劇的に変わりはじめたのは、この20年ぐらいだと言われています。
まずは漁師さんたちが異変に気づきました。それまで長い海岸線に置いてた船が1艘ずつ無くなり、台風のたびに海岸線が削られていくのです。そして、なすすべもなく漁師さんたちは廃業していきました。

九十九里にサーファーが増えてきたのはそのころからです。しかし来たばかりの俺らサーファーには侵食されて消えていく海岸線を見てもなにも気づきませんでした。

変化の兆しがあったのは15年ぐらい前でしょうか。それまで100台以上の車が止められていた駐車場が台風のたびに小さくなっていき、今では駐車場が無くなってしまいました。それまで見ていることしかできなかったサーファーから、ローカルサーファーを中心に行政と一緒に活動する動きがでてきたのです。

この問題は九十九里に限った問題ではありません。かつて夏の海水浴場では日本一の人出をほこっていた茨城県の阿字ヶ浦海岸も同じ問題を抱えています。詳しいことはサーフライダー・ファウンデーション・ジャパンの
ホームページにアクセスしてください。

この問題は、もし俺がサーフィンをしていなかったら、まったく知らなかったと思います。
このブログはサーフィンをしない方もたくさん見てくれていると思うので、1人でも多くの人に知ってもらいたい気持ちです。

この機会を与えてくれたMTVと海の神様に感謝。

2007年10月15日

番組ストリーミング episode#28

10月12日(金)放送分
渋谷でecoアート by RIZE #2


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EcoLuxe(エコリュクス)2007 開催!

Ecoluxe.jpg
(c)EcoLuxe 2007


いよいよ秋のデザインイベントの時期が近づいてきました!
今日は、女性のためのエコイベント、EcoLuxe 2007を紹介します。


今年は去年にも増して、エコ(&デザイン)なイベントが目白押しです。ヨーロッパのほうでも、ロンドンの100% DESIGNでは「TRASH LUXE」展(去年treasured trashの展示に参加してくれたStuart Haygarthも参加)が行われたり、 スウェーデンのDesignboostも今年のテーマはサスティナブル・デザインでした。
本当に世の中エコデザイン! という感じです。

さて、東京では、今週の18日(木)から20日(土)まで3日間、スパイラルにて、EcoLuxe(エコリュクス)2007が開催されます。エココンシャスな女性に向けたイベントで、オーガニックなコスメが試せたり、トークショーやライブが楽しめたりなど、盛りだくさんな内容だそうです!

treasured trashのパートナーである、gift_池田さんと後藤さんも、コンテンツ企画やスペースデザインで参加していて、何度かこのブログでも話題にのぼっているプロダクトデザイナー/Limbの福田さんが手がけるlimbgreenのグリーンたちも会場を彩ります。これはステキな癒しの空間になりそう〜!

そして、treasured trashも、初のプロダクトとなる'Stay at Ladder[ステイ・アット・ラダー]'をこのエコリュクスの会場で初お披露目します!


ladder_pipe.jpg
Stay at Ladder/PIPE


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Stay at Ladder/WOOD


Stay at Ladder[ステイ・アット・ラダー]は、SOHOやお家用の新しい分別ゴミバコです。ブログではこちらでも詳しく書いてますが、ペットボトルなどの資源ゴミを、スマートにお部屋にためておいて、たまったらひょいとカバンをはずして、集積所へ運べるコンパクトでモバイルなゴミバコです。

使い方は簡単。


ladder1.jpg


ladder2.jpg


ladder3.jpg


「洗って、しまう」「ためて」「はこぶ」。
これが新習慣になって、少しでも多くの資源ゴミがまた資源に生まれ変われるようになれば! と思っています。

ということで、渋谷・表参道にいらっしゃる際はぜひエコリュクスに寄ってみてくださいね!


EcoLuxe(エコリュクス)2007
日 時:2007年10月18日(木)〜20日(土) 11:00〜20:00
会 場:スパイラルガーデン (スパイラル1F/東京都港区南青山)


[Hiromi Nishi@treasured trash project/ASYL]

2007年10月11日

松本秀之 プロフィール

Fountain 松本 秀之

みなさんはじめまして、この10月からMTV THINK LOUD with HONDAのecommunity – BLOGに登場のfountain松本です。
今までの中で日常生活の中でいろいろと感じることをトピックスにみなさんにご紹介できればと思います。

fountain.gif

プロフィール
1977年神奈川県生まれ、東京都大田区で育つ。

小学生からサッカーを初め、高校生時代にサッカーでご飯を食る夢をあきらめ、楽しくサッカー、古着、スニーカーを探しまわることを趣味に楽しく過ごす。
そしてスノーボード、クライミングなどアウトドアスポーツへ興味を持つ。

1999年10月よりイギリス、ブリストルへ遊学。
サッカー、クライミング、MTB、クラブミュージックと多様なカルチャー、ヨーロッパの文化にやられ、海外かぶれになる。

東京へ戻ると自慢の旧車を売り、MTBへと乗り換える。
2001年大学在学中から古着のバイヤーとして海外を回り、アメリカ、アジア各国の文化にもやられる、そしてバイシクルメッセンジャーを始める。

2002年よりFountainの活動を開始し、Tシャツ、リメイクジーンズなど服作りをはじめる。友人とクラブ、カフェなどでイベントをはじめ、2004年からは春と秋にゴミ拾いイベント“choice“をスタートさせました。

matsumoto1009.jpg


そして、早速ですがイベントのご紹介です。
10月14日(日曜日)藤沢で“choice“10回目を行います。
これまで渋谷で行ってきたゴミ拾いを、新たに藤沢というフィールドで湘南の友人たちと藤沢の街を楽しくごみ拾いしたいと思います。
ごみ拾い終了後はパーティーを行いますのでお近くの方は参加していただければと思います。
細かい詳細に関しては下記のアドレスへアクセスしてください。
Info:www.fountainjam.com


Peace!

【WCEX】エコクイズ☆ゲスト:平井堅

平井堅

【07/9/21 OA分】
MTV World Chart Express with Honda
クイズに答えて地球を冷やそう!WCEXエコクイズ☆

アリサ:正解すると、豪華、ワスレナグサの種をプレゼントです!

鉄平:平井さん花植えたりとかは?

平井:意外とするんです。ベランダ草だらけです。

鉄平:そうなんですか!すごいですね〜。

≪今日のクイズ≫
2008年夏開催予定の北京オリンピックは、地球にやさしい"緑の五輪"を目指しています。
そこで中国の食品協会は環境のためにある呼びかけをしています。それは何でしょう?

,竿咾六弔気鎖べる
⇔鼠の火力を制限する
3笋衄い鬚笋瓩

鉄平:てまんでダンボールを作る!

アリサ:こら!違う!ややこしい!笑

鉄平:えー、ごめん。

平井:えっとねー、中華料理って火力を制限すると作りづらそうですよね。
最近フェスでもやっているので、3笋衄い鬚笋瓩襦MY箸。

アリサ:正解は・・・H屬任后

平井:おお、普通にうれしい。笑

アリサ:チャイナデイリーでは、毎年中国では450億膳の割り箸が作られ、2500万本の木が伐採されている、と報じています。

平井:へぇー、やっぱ人口がすごいですからね。

鉄平:そうなんです!ちなみに250億膳の割り箸を輸入してるのが日本だそうですよ。

平井:すごいなー。

アリサ:平井さんは普段エコな事って考えますか?

平井:大それた事は全然してないのですが、身近な事で言うと、割と冷暖房を使わないですね。
夏は暑いのが平気なので、窓を開け放して、ほとんどつけないですし、冬も寒がりのクセに暖房はつけないです。乾燥すると喉を痛めたりするのでたくさん着込みます。

鉄平:今年は家の中で厚着流行りますよね。喉にもいいし!

アリサ:それではワスレナグサをプレゼントします!

平井:forget me not・・・尾崎豊さんですね。

アリサ:私達の事も忘れないで下さいね〜!

楽しいお話、どうもありがとうございました!


平井堅オフィシャルサイトはこちら!>>

【MTV World Chart Express with Honda】(略:WCEX)
 MTVのオリジナルヒットチャートを中心に世界各国に広がるMTVネットワークを生かした情報を
 発信するほか、毎週豪華ゲストが登場するのが、MTV World Chart Express!
 世界各国の最新チャートや最新音楽情報を紹介するなど、
 世界一の音楽チャンネルMTVならではの企画も盛りだくさん!
 「MTV THINK LOUD : eco with Honda」ではeco(エコ)をテーマに
 地球環境問題に関する情報をパワーアップして毎週いろいろと紹介中!

【VJ】
 鉄平、浦浜アリサ

【ON AIR 情報】
 (金)22:00〜23:00(初回放送)
 (土)15:00〜16:00
 (日)20:00〜21:00
 (月)19:00〜20:00

WCEX番組ページはコチラ!>>

2007年10月10日

RIZEと一緒に渋谷でecoアート!vol.1

「戦争や地球温暖化の問題を解決するには、ひとりひとりの行動力が必要だと思う。
THINK LOUDというひとつの番組に俺が加わることで、みんなの意識を変える力になりたい」

と、熱いメッセージをくれたRIZEのJESSE。

jesse.jpg



続けて彼は、こう発言する。
「もったいないという気持ち、お米一粒でも大切にする気持ちは大昔から日本にあるもの。今回のプロジェクトを通じて、日本人の原点に戻ることができると思う。俺たちがこれから創る作品に具体的なメッセージは残したくない。“1回捨てられたものがこんなにもカッコよくなる!”ということだけをみんなに伝えたい」

今回、JESSEとともに廃材となったスケートボードをアート作品として蘇らせる一大プロジェクトに参加するのは、JESSEとは10代の頃からのつきあいというアーティストCR(カール)と、番組視聴者から選出されたRIZEの大ファンである渡辺トモヤ君の3名。

hawk1010.jpg
渋谷のスケートショップhawk。ここでは、以前より不要となったスケートボードを引き取り、リサイクルボードとしてイベントなどで活用してきた。


jesse_hawk1010.jpg
「スケーターって悪い人だと思われがちだけど、そんなイメージを変えるようなアートを創ってみせます!」とはJESSEの弁。これからアートへと変わるスケートボードを手にして、ショップをあとにする一行。


ここから、どんなecoアートが誕生するのか!? 次回にご期待!

ルーツタンク プロフィール

ルーツタンク

はじめまして〜。
今回ひょんな縁からブログをやらせて頂くことになったroots tankのキンというものです。

自己紹介ということで、とりあえず簡単にプロフィールを。
今年の3月から渋谷は宇田川町の片隅でroots tankというorganic cafe,reggae bar&shopを営んでおります。
ひっそりやってます。
とかくroots reggaeが好きでして、自然と食べるものにも気をかけるようになったもので、foodはすべてオーガニックなものを提供しております。

rootstank.gif

お洒落にオーガニックと言ってますが、ざっくりいえば自然食ですね。
夜は自然食の食べられるreggae barです。

畑も好きで三重は伊賀上野で自然農法を学びながら手伝わせてもらってました。旅も好きです。
店がなければ、今すぐにでも旅にでたいですね。

お店に来てもらったときにおしゃべりするネタがなくなると困るので自己紹介はこのへんで。

あとひとつ、非常に私事で恐縮ですがもうすぐ子供が産まれます。
はじめてのことなのでものすごく楽しみです。
自然のかたちでのお産を、ということで助産院で出産なので、僕もうかうかお店で酔っぱらってもいられないわけですね。

というわけで若輩ものではありますが次回からどうぞよろしく。
興味がわいた方はいつでもお店で待ってま〜す。
http://www.rootstank.com/

2007年10月09日

愛おしさに気づいた時に、その存在がリサイクルされるのだ

Reconsuming_1.JPG


日常のゴミがコラージュされて(再消費されて)
作品として増殖して行く変容そのものを展示している
"Reconsuming" #2を事務所ギャラリーにて開催中。


このReconsumingはフォトグラファーであり、
コラージュアーティストであるKeitarrowさんのプロジェクト。
彼の仕事場から出たゴミと、
会場であるうちの事務所から出たゴミが、
日々、ダストボックスから「再発見」され、
作品のパーツとしてリサイクルされていく進行形展覧会。

Trash.JPG

Recycled Book.JPG


このプロジェクトのために、私たちも
彼の作品の素材用にとっておくゴミと、
捨ててしまうゴミを、制作の期間中、
意識的に「分別」してしまうのだが、
捨て魔の私としては、「とっておく」基準はきっと何だか
奇妙にいとおしいもの。剥き出しのもの。


相棒の西さんの新事務所も古いビルのリノベーションで
あの剥き出しの空間がどんなふうに生まれ変わるのかとても楽しみ。

そして、やはり、うちの事務所も相当古いビルのリサイクルで、
まず最初にしたことはすべての壁紙と床の敷物を剥ぎとること。
そのNakedな空間に、やはり剥き出しのものを少しずつ置いていった。


gift_lab_1.jpg

Photo (C)DAICI ANO

そこで、つい選んでしまうのもこんなものたち。

イカ釣漁船用の巨大な電球。
ikakyuu.JPG

試験管ばさみとシャーレ。
試験管挟み.JPG

イギリスの小学校の古い椅子。
mtg table 2JPG.JPG

昔の図書館のワゴン。
Isamu*Rethink.JPG


なんだかとても愛おしいものたち。
それはアノニマスな道具がほとんど。
名も無い、ただのものたち。
その無名の人たちを「発見」するのはとても楽しい。
これは絶対に「リサイクル」な行いで、
存在を最消費できていると思う。

Paul Curtain.JPG

ただのキャンバス地を吊ったカーテンのようなものに
treasured trashの題字も描いてくれた
Paul Davisが遊びに来てくれた時に落書きを頼んだ。
落書きされたとたんにまったく別の顔になった無地の布。

Toilet Window.JPG
窓のパーツも何だかかわいい。

古い蛇口.JPG
こんな手洗蛇口がまだ現役。


ただそこにあるだけで何だか愛おしいものは
きっといつでも再発見=リサイクルすることができる。
その美しい存在に気づくことができる。

今、秋のデザインフェスシーズンの準備の真っ最中でちょっと疲れ気味。
ああ疲れたなと思ってチョコレートを食べてみたりしても
Chocolate.JPG
このつまようじがまた妙にかわいい。


さて、ここでひとつニュース。
来週、10/18(木)〜10/20(土)に青山のSPIRALで開催される
EcoLuxe(エコリュクス)展で空間構成のサポートをします。
http://ecoluxe.jp/2007/
テーマは「植物の力」。

展示什器なども以前にここで紹介したことのある、
ペットボトルのキャップと木廃材の再生合板「エコプライ」で
つくって、終わった後もそれをさらにマテリアルリサイクルして
頂くのだが、やはりこの剥き出しの素材が何とも魅力的。

ECO-PLY.jpg


[fumiko ikeda@treasured trash project/gift_]


2007年10月08日

番組ストリーミング episode#27

10月5日(金)放送分
渋谷でecoアート by RIZE #1


最新版のFlashPlayerをインストールしてください

大野隆志 プロフィール

大野 隆志

1966年生まれ、16歳から波乗りを始める、20代中ごろからアジア・北米・ヨーロッパ等放浪をして回り1999年から東京港区白金台で衣・食・住・遊を全てヘンプでをテーマに神茶屋を始める、2003年よりヘンプ・サーフボードの製造開始、2007年2月よりサーフボードの製造販売に事業転換。

oono1009.jpg

2007年10月06日

羽仁カンタさんインタビュー<前編>

環境に関わる幅広いフィールドで、オーガナイザー・プランナー・環境活動家・コンサルタントとして活躍する羽仁カンタさん。「レゲエジャパンスプラッシュ」「フジロックフェスティバル」など、音楽ファンにとっては馴染みの深い数々の野外フェスティバルにおいてボランティアチームを結成。ごみ削減・リサイクルなど環境対策事業を行う氏に、『音楽』というフィルターを通して環境問題について語っていただきました。

hani01.jpg



--野外フェスのごみの削減を提言してはや13年! ごみゼロ活動のパイオニアとして知られる羽仁さんですが、そもそも、野外フェスに着目した理由とは?

僕は86年から91年までアメリカはボストンに留学していまして。元々自分でもバンドを組んでいたりしたくらい音楽好きだったんですが、渡米してみたらテレビからは常に音楽が流れているわ、大きな野外フェスは多いわでまさに音楽浸け。で、色々なフェスに行って、アーティストたちが音楽に込めた“社会的なメッセージ”みたいなモノにリアルに触れたんです。政治や人権に関してだったり、環境に関してだったり……。これぞ、音楽の原動力だし真髄なんだ! と痛く感動してね。だけど日本に戻ってその感覚で野外のフェスに参加してみたら、なんだか違和感が……。海外のフェスと比べて商業的というか。お客さんも酒を飲んでバカ騒ぎするだけ、これじゃあストレス発散の場所に過ぎないんじゃないかと。痴漢、盗難、喧嘩、ポイ捨ても当たり前。本当に、自分の中にある『フェス像』とは似ても似つかないモノだったんです。「こんなの楽しくねえじゃねぇか!」そう思ったことが、僕の今のすべての活動のベースになっていますね。

--その違和感に対して、羽仁さんはどんなアクションを起こしたんですか?

とりあえず主催していた企業に苦情の電話を……今で言う、立派なクレーマーですよ(笑)。だけど対応してくれたのが、たまたま(事業部の)部長さんだったんです。彼もイベントで発生したごみに関して頭を抱えていて意気投合。で、「じゃあ、キミ、来年のイベントで何かやってくれ」と。それで、94年の『レゲエジャパンスプラッシュ』からイベントの運営に携わるようになったんです。といってもただの客、というか単なる1クレーマーが何をやればいいのかってね(笑)。正直、当時は「えーっ!? オレがやんの!?」とビビりました(笑)。

--それから羽仁さんは野外フェスでの『ごみゼロ活動』にどっぷり傾倒することになったんですよね。まずはどんな事から着手したのでしょう。

はじめの3年間はフェス会場での資源物回収、まあ、ごみ拾いですよ。地味でしょ(笑)。余談ですが、初参加の『レゲエジャパンスプラッシュ』は酷かったなあ。来た時は真っ青だった芝生が、終演後は「誰かごみを巻いたのか!?」と思うほどごみで埋め尽くされていたんです。だけど僕たちに出来るのはそのごみを拾うことだけ。やるせなかったですね。だけど3年目の97年、転換期が。とある野外フェスのイベント当日に、1人のスタッフが「なんでごみ拾いなんて屈辱的なことをしなければいけないんだ。ごみくらい自分でどうにかできないのかよ」と言い出したんですよ。正直「お前、当日になって言うなよ〜」という感じでしたが、「あっ、それもそーだ」と。いくら僕たちがごみ拾いをしても、参加者の「ごみは捨てるモノ」という意識が変わらない限りごみの量は減らない。じゃあ、意識そのものを変えるにはどうしたらいいのだろう、と考えるようになったんです。

--その一言が突破口になって、活動の方向性は変わったと。

そうですね。そもそも「ごみを拾う」対処的療法ではなく、「ごみになるモノを未然に排除する」。それが新たな課題となりました。それには、お客さんはもちろん、出演アーティストも含めたスタッフの協力が必要不可欠。僕はこれを『参加型』と言っているんですが、フェスに関わっているみんなが「気持ちいい」と思える空間作りが97年以降の僕たちのコンセプトになりました。音楽を好きな人は、流行に流されず自分の耳で、心で、好きなモノを選択できる力を持っているもの。それなら、社会や環境についても興味さえ持てば善悪を判断できるのではないかと。その可能性に賭けてみたいと思ったんです。

後編では、氏がその後起こした具体的なアクション、実際に行われるボランティア活動の内容をはじめ、氏のごみ問題に関するスタンスをクローズアップ!

2007年10月05日

番組ストリーミング episode#26

eco2007_26

9月28日(金)放送分
みんなのWarm Heart >> Present tree!#3
- THINK LOUD:eco with Honda 総集編 -

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2007年10月04日

RIZEと一緒に廃材アートでecoしよう!

RIZE.gif
RIZE official web site

渋谷で eco アート by RIZE
MTV THINK LOUD:eco with Hondaでは、RIZEが廃材アートを通してecoにトライする姿を追いかけます。不要になったスケートボードを利用して、Coolなグラフィティアートに生まれ変わらせるエコアート企画。
ゴミがアートに生まれ変わる様子を、10月から4週に渡ってお届け!

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第1回は、10/5 22:00 MTV WCEX内でオンエア!

≪OA情報≫
金 22:00-23:00 [初回放送]
土 15:00-16:00
日 20:00-21:00
月 19:00-20:00


★番組ストリーミング配信開始!
10月5日(金)放送分 渋谷でecoアート by RIZE #1
ecoアートレポートはこちら!

2007年10月03日

【WCEX】エコクイズ☆ゲスト:Chara

eco2007_349_01.jpg

【07/9/7 OA分】
MTV World Chart Express with Honda
クイズに答えて地球を冷やそう!WCEXエコクイズ☆

アリサ:毎週恒例になって参りました、正解すると、今回はビオラの種をプレゼント!

鉄平:さぁ、今日の問題です。僕たちは毎日色々なゴミを出しています。その量は、1人1日1131グラム!

≪今日のクイズ≫
日本が1年間に出すゴミの量は、東京ドーム何杯分でしょうか?

9杯分
78杯分
140杯分

eco2007_349_04.jpg

Chara:(東京ドームって)大きいよねぇ・・・。

鉄平:大きいし、プラス、満杯って事でしょ。

Chara:じゃあ、いちばんおっきいやつ。3番で。

鉄平:140杯!入りますかねぇ?

Chara:いや、意外と・・・。

アリサ:はい、実は、日本が1年間に出すゴミの量は、5227万トン!
というわけで、答えは3番の140杯分でーす。

鉄平:すごい!ビオラゲット♪
1日で東京ドームの4割が埋まるという計算になるのですが、イメージを書いてみました。
どーん!

アリサ:また絵?!笑

Chara:そしたらゴミの中でコンサートしなきゃいけないね。

アリサ:Charaさんは日常的にエコとか考えたりしてますか?

Chara:そうですね。ゴミにならないCDを作ることですね。まずミュージシャンとして。
あと余分なものを買わないでおうちの中はスペースクリアリングとかしてすっきりしてます。

アリサ:それでは、正解されたのでこちらのビオラをプレゼントします!

Chara:やったー!私こういうの好きなんですよ。おうちで育てるの。楽しいでしょ。

アリサ:そうなんですか!よかったー♪


ありがとうございました!

Charaオフィシャルサイトはこちら!>>

【MTV World Chart Express with Honda】(略:WCEX)
 MTVのオリジナルヒットチャートを中心に世界各国に広がるMTVネットワークを生かした情報を
 発信するほか、毎週豪華ゲストが登場するのが、MTV World Chart Express!
 世界各国の最新チャートや最新音楽情報を紹介するなど、
 世界一の音楽チャンネルMTVならではの企画も盛りだくさん!
 「MTV THINK LOUD : eco with Honda」ではeco(エコ)をテーマに
 地球環境問題に関する情報をパワーアップして毎週いろいろと紹介中!

【VJ】
 鉄平、浦浜アリサ

【ON AIR 情報】
 (金)22:00〜23:00(初回放送)
 (土)15:00〜16:00
 (日)20:00〜21:00
 (月)19:00〜20:00

WCEX番組ページはコチラ!>>

2007年10月02日

高城剛さんインタビュー<後編>

インタビュー前編はコチラ!



--高城さんのブログを拝見したのですが、バーニングマンの様子は都会で生活している人間には想像もつかないようなすごいものですね(笑)。

ほんと過酷ですよ。なんにもないブラックロック砂漠に人が集まり1週間だけの街をつくるんです。しかも、それがネバダで6番目くらいの規模の街になるという(笑)。参加者が40000人で、イベントのボランティアが3000人。それでひとつの自治区として機能してるんです。だから、日本の公務員だってそのくらいでいいんです。しかもボランティアで(笑)。お金が使えないから、欲しいものを手に入れるときは交渉か物々交換。食料もエネルギーも何も用意されていないんで、すべて自分たちで賄うわけです。参加者もいろいろで、プライベートジェットで下りてくる金持ちもいれば、徒歩や自転車で砂漠までやってくる連中もいる。砂漠だから昼夜の気温差もすごいし、砂嵐でわずか1m前も見えなくなるんです。その40000人規模のコミュニティが1週間で跡形もなく消えてしまう。単なるフェスティバルではない、未来の社会システムを模索している場でもあるんです。

--今の環境問題は、「地球が危ない→地球に優しい生活・行動→地球が助かる」という純粋に環境だけの枠内で完結してしまっているように思えます。高城さんのように環境問題から経済やビジネスに話を広げることで、より身近な問題としてエコの意識が今以上に浸透するのでは、と思います。

今、日本国内で環境問題の先頭に立っている人は学級委員タイプの偏差値が高い人なんです。そういう人たちから新しいカルチャーが生まれるとは思えない。僕も含めて、コンピューターの黎明期はある意味反社会的な人間が多かったですからね(笑)。エコロジーもそれと同じ。アメリカでエコを語ってる僕の友達はそういうタイプばっかりです(笑)。また、問題として、僕らがやっていることに追従するメディアがない、ということが挙げられると思います。ロックにはローリングストーン誌やMTV、ITにはグーグルやヤフーがありますが、今のグリーン革命とでも言うべきムーブメントにはそれらに値するメディアがない。そこが問題ですね。僕もまだ具体的な形は見えていないんですが、それはテレビでもインターネットでもない、まったく新しいメディアなんだと思います。

--では最後に、高城さんの今後を教えてください。

ひとまず“ニッポン”三部作が完了したので、次は「旅行革命」をテーマにした本を書くつもりです。イギリスでは安い航空会社のキャンペーンを使えばロンドン・パリ間を1ユーロで移動できるし、ニューヨークだって日本円に換算して4000円程度で行けます。プライベートジェットの料金も低価格化が進み、エアタクシーなるサービスも近いうちに始まります。そうすれば、この場から飛行機を呼んで北海道に直行できるんです。航空市場もかなり改革が進んでいるので、その辺を本にしたいですね。ただ発売はいつになるかわかりませんが(笑)。

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▼高城剛さん プロフィール

映像作家/DJ
1964年、葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオ・ビエンナーレ」でグランプリを受賞。六本木ヒルズのCMやルイ・ヴィトンのためのジャパニメーションのプロデュースなど、話題の映像を次々手がける。総務省情報通信審議会専門委員、東映アニメーション取締役など要職歴任。また、ボーダフォン、ヴァージン・アトランティック航空の広告に自ら登場。近年はDJとしても国際的に活躍し、近作は2005年英国ベストトラック「Most Precious Love/Blaze」のリミックスをNYのKing St Soundsからリリース。他に「HyperRainbowDVD」(ユニヴァーサル/DefJam)などがあり、ライブでは、主にDVDをプレイするDVJとして活躍。現在、二冊の最新刊「ひきこもり国家日本」(宝島社新書)、「サヴァイヴ!南国日本」(集英社)が発売中。
www.takashiro.com

2007年10月01日

R=リノベーション

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あっという間に10月ですね。今月末に事務所が渋谷から日本橋大伝馬町へ、引っ越しすることになりました。日本橋だなんて、我ながら渋っ! と思うんですが、実は最近デザイン事務所やギャラリーなどが徐々に集まりつつあるエリアなんです。

treasured trashとは別のプロジェクトで、CET(Central East Tokyo)というプロジェクトを4年ほど前からやっています。

かつて江戸の中心として栄えた東京の東側の地区(神田、日本橋、馬喰町あたり)は、近年ビルの空洞化が進んで、借り手がなかなかつかない古い空きビルが目立っていました。でも、渋谷や青山などに比べて家賃が安く、古いので壁に絵を描いたり釘を打ったり改装したり、借り手の自由にできる魅力的な物件が実は多くあるんです。

そこで、アーティストや若者を呼び込んでこのエリアを盛り上げようじゃないかと、デザイナーや建築家、キュレーターや編集者などが集まって活動しているのがCETです。写真は、毎年秋のデザインフェスの時期に、空きビルや空きスペースをギャラリー化して行っているイベントの模様です。


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artist: Kosuke Tsumura (FINAL HOME) x Muneteru Ujino

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artist:Jiro Hirano

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artist: Asao Tokolo, Nobuto Fukutsu


私の事務所が今度引っ越すビルは、昭和30年に建てられたものっすごいボロビルです(笑)。1Fと地下の2フロアを借りて広さは今の1.5倍、家賃はなんと約半分! 現在ステキな空間に生まれ変わらすべく、骨格は残したままリノベーション工事中です。


uchida02.jpg


このエリアの現実として、昔からある文化や下町情緒に新たな価値を見いだしてくれる若い人たちがいる一方で、古いビルを取り壊し、巨大なマンションを次々建てる、というスクラップ・アンド・ビルドの開発の波が押し寄せているのは確かです。

でも、まだ充分使える建物ならば、すぐに壊してしまうのではなく、有効に使いたい。これも一種のエコだと思います。


CET(Central East Tokyo)
今年は11/23〜12/3までイベントを開催予定です。


[Hiromi Nishi@treasured trash project/ASYL CRACK]

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