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2007年05月31日

吉川めいさんインタビュー<前編>

14歳でモデルデビューを果たし、現在はヨガのインストラクターとして、インドと東京を拠点に精力的な活動を続けている吉川めいさん。「ヨガと出会って自分の意識が以前より冴えてきて、ものごとが深く見えるようになりました」と語る彼女は、2006年に日本人女性として初めてアシュタンガヨガ正式指導資格を取得しました。今や健康法として私たちの生活に定着したヨガの魅力について、吉川さんに語っていただきました!


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--最初に、吉川さんがヨガを始めるようになったきっかけを教えてください。

私がヨガに出会ったのは2001年なのですが、その前年の冬に精神的にも身体的にも不健康な時期があったんです。心の不調が身体にも悪い影響を与えていて、不眠症や冷え性に悩まされていました。暖かくなるにつれて回復しましたが、次の冬に備えていい解決法を探しているときにヨガと出会いました。当時は今と違って都内でもヨガの教室が3件しか見つからず、家から通えるスタジオを見つけ出すまで図書館やネットを駆使したのを覚えています。


--いわゆる「アシュタンガヨガ」とはどういうものですか。

現在、流行している一般的なヨガは西洋で再開発されたフィジカルなエクササイズであり、一方、インドの伝統的なヨガはフィットネスではなく、「精神的な行」と表すのが的確ですね。私が練習しているアシュタンガヨガとは、呼吸と動作を一致させて動きを連動させていくスタイルなんです。アシュタンガヨガには8つの枝(=ステップ)があり、それはインドの伝統的なヨガの流派にはすべて共通している、基本的な骨組みです。


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--ヨガを初めて変わった点を教えてください。

一番変わるのが自分の内面です。私も以前はお酒を飲んだり夜更かしをする人間でしたが、ヨガを続けるうちに自然と離れていきました。本来の自分の在り方に近づくといいますか。「ヨガってストイックなイメージがあるんですけど、ベジタリアンにならなきゃダメですか?」という質問をよくされますが、無理をする必要はありません。お肉が食べたければ食べていいんです。個人差はありますが、ヨガの練習をしていると自分の内側に変化が起きてきて自然に食べたくなる日が来るでしょう。そして、自分の意識が以前より冴えてきて視野が広がり、ものごとが深く見えるようになるんです。今の私はスーパーに並んでいる鶏肉や豚肉はそのまま動物の形に見えてしまいます(笑)。そして、私がそれを買うお金はまた動物が殺されることに繋がってしまう。すべてのものごとを個別ではなく、連鎖して捉えるように見方が変わりましたね。

ヨガという言葉は英語の「UNION」と同義で、本来の命や自然の姿はひとつであって、区別することなく考えるんです。ヨガを続けているとそれが概念としてだけでなく、体験として感じることができます。


--身体面だけではなく、精神的にもヨガの効果は現れるということですね。

正しいヨガをいい先生に教わればその方向に進んでいきます。インドのヨガはひとりの師からひとりの生徒に受け継がれる、という形が基本です。個人に適応していくプラクティスなので本当はそのときの自分にもっとも適したメソッドを学ぶのがベストです。ただ、いい先生に巡り会うには、それだけ自分もいい生徒になる必要があります。


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--インドと東京を行き来する生活をされているそうですが、文化の違いに戸惑ったりはしませんか。

毎年修行のためインドで数ヶ月過ごしているのですが、インドと日本ですから相当のギャップがあります。 先日もガンジス川のほとりでしばらく生活をした後、帰国し、次の日は六本木ヒルズで仕事だったのですがもの凄いギャップでした(笑)。以前はそのギャップにまいっていましたが、今は両方に順応してそれぞれの生活を楽しめるようになりました。インドではヨガの修行に没頭して、自分の進歩を追求するようにしています。だから一人で過ごす時間が圧倒的に多いです。日本では逆に家族や知人に会い、インドで得た知識や体験をシェアします。


--ギャップを克服できたのも、ヨガのおかげですか。

そうですね。やはりヨガの調和を大切にする考え方が重要だと思います。晴れの日や雨の日があって、両方の役割がある。私も以前は雨の日が嫌いでしたが、今は雨の日のにおいや雰囲気を楽しむことで自分の楽しみが倍増したんです。

その他にも、ヨガを続けることで内面を見つめる時間が増えました。自分のエゴや汚い部分もたくさん見えてきて非常に大変なことですが、自分の進歩に繋がります。


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--「自分を見つめる」とは、具体的にどのようなことですか。

通常、人の意識は外側に向いています。例えばその日の天候を気にして、行動を決めますよね。朝目覚めた瞬間から、意識は外に向かっていて、自分の内面を観察する機会が普段の生活ではほとんどないのです。静かに座って自分の内面を観察すると、自分の中にはいろんな情報があります。それを冷静に観察して自分を知ることです。その観察中でも、人の意識は絶えず他のことに向いてしまうのですが、そこに囚われることなく内面を見続けるんです。この練習を何年も続けることで、外的な要因に囚われない自分というものに再会します。


--日本人女性として初めて、アシュタンガヨガの正式指導資格を取得されましたね。それまでの道のりは長かったですか。

以前も今も修行の途中ですので、まだまだ練習あるのみですね。正式に資格を得たことで私と先生の関係が対外的に理解してもらえるメリットもありますが、なにより大切なのは、私がヨガを人に教えるときは、私の指導に加えて先生のお恵みがバックアップとしてあるということです。私がいただいたオーソライゼーションは、日本語で正式指導資格と訳されていますが、その中身は「あなたがヨガを教えるときは、師のお恵みがあります」というものなんです。現在92歳の私の先生は、12歳のときにヨガと出会いこの道に入ったんですよ。


--12歳でヨガに魅力を感じるというのもすごいですね

それがインドという国です(笑)。文化も伝統も深く、本当にディープな国ですよ。


<まだまだ続く、吉川めいさんのインタビュー。後半もお楽しみに!>


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▼吉川めいさん プロフィール
14歳の時「装苑」(文化出版)でモデルデビュー。その後、「セブンティーン」(集英社)のレギュラーを務める等、数々のファッション誌で活躍。'01年アシュタンガヨガと出逢い、'04年からインド・マイソールにて修行を重ねる。近年は世界各地でヨガのワークショップを開くなど、ヨギーニとしての活躍もめざましい。ヨガを通して自然との調和の取れた生き方を追求している。現在、日本、インドを拠点に、ヨガインストラクターとして活躍。'06アシュタンガヨガ継承者 シュリ・K・バタビジョイス師より、日本人女性初の正式指導資格を取得する。

オフィシャルサイトhttp://www.maemaemae.com/

2007年05月30日

プロローグ

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山のようにぬいぐるみが届きました〜!

エピソード1

某会社からメールがきました。


「今回のぬいぐるみは、○○社のスタッフ方の同居人さんの実家(山形)から集めてきました。

「ぬいぐるみを単に捨ててしまうのは心が痛む
という理由で、以前からストックがあったそうです。
隣近所からも何点かぬいぐるみをいただいたようで
あれだけの数になりました。」

とのこと。
ありがたいです。ありがとうございます。




数日後、、、
▼ぬいぐるみの追加
本日、台東環境ふれあい館ひまわりより連絡が入り
大きい袋1.5杯分のぬいぐるみが届いたそうです。

また、先日の山形の方からも大紙袋に入った追加分が
弊社宛に届きました。




との連絡。

・・・・。

も、も、もう、大丈夫です。
こんなにドカドカぬいぐるみが届くのってすごい。
夢のようです。
が、いったん送っていただくのはストッピングでお願い致します。。



まずは、某会社に雨の中車でぬいぐるみの引き取りにいき、

仕分け。




!!!

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なんだりゃ。


ぬいぐるみもいろいろあるね〜。
ごっつええ感じとか、笑う犬とかレアなものがありました。

が、却下。

クレヨンしんちゃんとか、
ドラえもんとか、キティちゃんとか、格段に多い。
ドラエもんは、綿がいっぱい詰まっているので、
皮は捨てて綿を使います。(皮、、というかドラ部分)
今回はディズニーものが1点もなく
その家のキャラクターの趣味傾向がわかります。


そして、天気のよかった週末、



ぬいぐるみを洗濯
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干す
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の繰り返し。




干してる途中、
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「ぼく、タイガー君です」の虎に失笑。


今週は、下ごしらえの報告。

ぬいぐるみがあんまりにも、いっぺんに大量に送られて来たので、
プロジェクトの変更をしなくては。。
個展が終わったら考えます〜。
しつこく告知はこちら
ということで、個展の告知ができました。
クリック!!!!!!

http://www.kayotun.com/exhibition/07ex/

2007年05月28日

優しい気持ちになれる場所:kurkku

今日は、treasured trashの打ち合わせで、原宿にあるkurkku(クルック)に行ってきました。

kurkkuは、ap bankがプロデュースする、環境や自分自身に優しくて気持ちいい、そんな暮らしの在り方を考えるプロジェクトで、カフェや本屋さん、グリーンやグッズのショップなどから成っています。


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打ち合わせ終了後は、kurkku < << cafe にて本日のランチ。
壁の窓が全面細かく開閉可能で、そよぐ風をふんだんに取り入れていて気持ちいいんです。
(もちろんエアコンいらず!)
その上10m(以上?)はあろうかという天高がさらに気持ち良さを倍増してくれます。
原宿の大通りから一本横道にそれてることもあって、ゆった〜りとした時間が流れていて、ここが原宿だってことを忘れちゃいます。


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今日はキーマカレーに日替わりのおかずと有機りんごジュースをいただきました。
野菜のおいしいこと! 玄米ゴハンのおいしいこと!
こだわりで選び抜かれたオーガニックフードのハーモニー(笑)
幸せで優し〜〜い気持ちになっちゃいます!

そして一つ発見が! おしぼりが、コットンのハンカチなんです。
普通は、使い捨ての紙おしぼりを使ったり、とっても簡素な青白っぽいいわゆる"おしぼり"が出てくるお店が多いと思いますが、このコットンのおしぼり、なんだか眺めているだけでお店の優しい心遣いが伝わって来て、気持ちがあったか〜くなりました。(もちろん繰り返し使えますしね!)

ちょっとしたことなんですけど、人に対する思いやりとか、おもてなしの心とか、優しい気持ちでいることって、ゆくゆくは、地球とか環境を思いやるってことにも繋がるんですよね〜。
kurkkuはそんな優しい気持ちにさせてくれる場所です。
ちなみにロゴマークなどのビジュアルはtreasured trashにも去年参加してくれた森本千絵さんのデザイン。見てるだけで心がポカポカします。ホームページもそんな温かさのデザインで溢れているので、ぜひ覗いてみてくださいね!


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そして、おまけ。このカフェの屋上にはグリーンいっぱいの庭園があるんです。
お料理を待ってる間にちょこっとお散歩しただけですが、目に優しい! 癒される〜!(笑)

木のぬくもりとたくさんのグリーンと、そよそよとそよぐ風と、
お店全体が、マイナスイオンとプラスのオーラ(!)で満ち満ちてます。
まだおいででない方にはぜひオススメです。

と、ステキ過ぎて今日はカフェのお話のみになってしまいましたが
本屋さんやセレクトショップの紹介はまた次回にでも〜!

P.S.
treasured trashでもお世話になっている、Think the Earthプロジェクトの上田壮一さんが登場するトークイベントがkurkkuにて開催されるそうです。
「アースワーカー 〜環境の宿題もうやった?」
上田さんの登場は9月19日でちょっと先ですが、5月から毎月1回シリーズで開催されるそうなので、ご興味のある方はぜひ!


[Hiromi Nishi@treasured trash project/ASYL CRACK]

2007年05月25日

番組ストリーミング episode#07

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5月18日(金)放送分
グリーン電力や自然エネルギーのお話

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Natural High! 無事終了!

ドーモッ!
アースガーデン代表、南兵衛@鈴木幸一でッス!

アースガーデン的、春のフェスティバル・ツアー、おかげさまで、先週末の山梨県道志村 Natural High!で万々歳に終えることが出来ました!参加者は昨年を大きく上回る1400人近く!


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出演者皆さんのテンションも終始高く、曽我部恵一BANDは鳥肌モノ。個人的には今年のベストワンに早くも決定の涙モノでした。


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写真のPolarisオオヤユウスケくんのソロも、彼の声の独特の浮遊感が森の中のシチュエーションにハマリ過ぎ。終始ご機嫌の彼はその後の曽我部恵一BANDにも飛び入り、コーラス&ダンサー(!?)として大活躍だったのです。

それにしても、なんで野外の自然の中はこんなにも気持ちいいんでしょう?
両日とも午後はステージに日の光が気持ちよく差し込んで、さらに雲の動きでそれがイイ具合に強弱が付いて極上の照明効果。森の中にすっぽりと埋まるようなステージの姿、周囲からはせせらぎの音、大満足の環境でした。

主催者冥利に尽きる気持ち良すぎる2日間、ホントに皆さんありがとうございました。
来年もまた、道志の森に集いましょう!!

2007年05月24日

高橋シンゴさんインタビュー

東京、中野区の鷺宮にある1件のショップ「SEXON SUPER PEACE」。
※現在は渋谷区に移転

オーナーの高橋シンゴさんは、かつてトッププロスノーボーダーとして活躍し、現在はショップを運営する傍ら、DJとして多くのイベントを手がけている。スケボー、サーフィン、スノボーと、横乗りスポーツを制覇し、今でもストリートに多大な影響を与え続ける彼がピストバイクの魅力について語ってくれた。


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「僕は10代からスケボーとサーフィンにハマり、20歳のころスノボに出会いました。スノボは15年近く続けてきて、これ以上夢中になれるスポーツはないかな、と思っていたんですが、見事にピストバイクにハマりましたね(笑)」。

高橋さん自身は去年の夏頃から趣味でピストバイクを組み、店頭に飾っていたという。そのうち、通りがかったお客さんから、「ピストを組んで欲しい」と依頼が入るようになり、現在はその口コミが広がり、組み立て待ちのモデルが何台もあるという。ここでは不要になった競輪用の自転車パーツを再利用して、ユーザーひとりひとりに合わせた仕様で組み立てて販売している。


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ピストバイクを取りまくシビアな状況にも、高橋さんはこれまで数々のエクストリーム系スポーツに接してきた経験から、冷静な視点を持っている。「スノーボーダーも当初はスキーヤーから非難された過去がありますからね。今のピストバイクの状況はそれに似ています」。彼は、さらにこう続ける。「うちは信頼第一でやっているので、ものを渡してお金をもらってバイバイ、なんてことは絶対にしません。危険を伴うものですから購入前には納得するまで試乗してもらい、閉店後には一緒に乗ってアドバイスもします。都合が合えば翌週も一緒に走り、徹底してお客さんとの信頼を築きます」。


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この加熱したピストバイクのブームに便乗すればいくらでも商売をすることはできるが、それを良しとしない美学を高橋さんは持っている。「僕はピストバイクという乗り物だけを売るのではなく、ひとつのカルチャーとして広めていきたいんです。そこから仲間が増えて、ライドの後にはみんなでビールを一杯。ブームが去っても、純粋に好きな人が集まり楽しめる。それが理想です。実は以前から、ピストバイクの映像を仲間内で撮影しているんです。それはテクニックだけを披露するものではなく、ピスト乗りのライフスタイルそのものを撮っているんです。機会があればどこかの場で発表したいですね」。


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そんなピストバイクの魅力はどこにあるのか。最後にこう語ってくれた。「本当に乗り心地がいいんです。上辺だけのファッションではない、リアルなカルチャーだと思います。そしてなにより健康にいいし、環境にも優しい。服装も実用性を追求し、細身のシルエットに変わってくるんです。今やピストバイクは僕の“スタイル”と言っていいですね」


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店内を見渡すとピストバイクの他にも、サーフボード、スケートボード、
オリジナルのウェア類に、革ジャンまである。
「革ジャンも知人の革職人にお願いして、自分たちのオリジナルを作りました」。


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深紅のカラーリングがまぶしい中野浩一モデルのレプリカ。
「酔っぱらいのおじさんもこれに気づき、声をかけてくれます(笑)」。

WARNING!!
ペダル、ベル、前照灯、反射器のない自転車で行動を走るのは道路交通法に違反する行為です。これらの安全装置の設置はショップでは必須のものとして受け付けてくれるの必ずご相談ください。MTVでは安全の為に最善の配慮を尽くし、周囲に配慮した自転車走行を常に支持。推奨します。

もっとたくさんの写真を見たい方はこちらのフォトギャラリーへ!

■Photo Album Flash
http://flash-bucks.com




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▼高橋シンゴさん プロフィール
1971年4月20日生まれ。
10代からスケートボード、サーフィンに親しみ、プロスノーボーダーとして活躍した後、現在は中野のショップ「SEXON SUPER PEACE」オーナー。さまざまなクラブイベントでDJとしても活躍。


▼ショップ情報
「SEXON SUPER PEACE」
〒165-0035 東京都中野区鷺ノ宮3-41-14
TEL:03-3330-3760 毎週木曜定休

■2007年12月12日 UPDATE
「SEXON SUPER PEACE」が移転をされました!!
ヨコノリリズムの漂うアットホームな大人のオモチャ箱!!

〒150-0045
東京都渋谷区神泉町22-5

TEL: 03-3485-5506
OPEN: 12:30-20:30
URL: sexonpista.com



拡大地図を表示

2007年05月23日

さとうかよ展の情報

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こんにちは、さとうかよです。
DMの撮影が終わったので。
個人的ではありますが、来月の個展のご案内からさせていただきます。


さとうかよ展
2007年6月6日(wed)~6月30日(sat)
pm1:00〜8:00(最終日は5:00まで)
※Opening party 6/6 PM6:00〜(どなたさまも、是非!)

@Gallery unseal
〒103-0027
東京都中央区日本橋1-7-6
tel 03-3231-3701
http://www.unseal.jp


今回の個展は、夢でみたものを具現化して再確認するという作業から出来た作品を展示します。
絵も書いていてそこでは、錯覚したものを画面に焼き付けようとしています。
もちろん、使い古されたぬいぐるみを素材にした作品もあります。

今宣伝したところで、、、早すぎますが。
いや、そんなことない!あと2週間です。
よろしくおねがいします。
ちなみにこのDMに使った作品は顔の部分がクマの上半身で作られていて
顔の後ろ面にも顔が。。。見て発見してくださいね。


今日テレビで、割り箸でお城とかを作っている人が出ていました。
食堂を経営していて、お客さんが使ったものを再利用しているそうで。
「ケチの結晶だ」(うろおぼえ)みたいなことを言っていて
リサイクルの始まりは、やっぱり「勿体ない」だな。
と痛感致しました。
だって、みんなもったいないオバケ怖いでしょう?

ではまた来週。

2007年05月22日

KIKIさんインタビュー

モデル・女優として活躍する一方、雑誌の連載やラジオのパーソナリティ、アートイベントの審査員など、活動の場を広げるKIKIさん。四季を通してスポーツに親しみ、環境問題にも造詣が深いことで有名です。「THINK LOUD」エクササイズ特集の初回は、そんなKIKIさんにご登場いただきお話を伺いました。


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--先日、ブログでお話しされていたマラソンの結果はいかがでしたか。

私が参加したのはパラカップというチャリティーマラソンで、記録を出すことよりも、走ること自体を楽しむという大会なんです。距離も10kmと20kmの2コースで、10kmコースでは途中のウォークも認められているんです。私は友人たちと参加して、完走することができました。
※フィリピンの孤児達を支援することを目的に開催されているチャリティーマラソン


--現在も定期的に走っているんですか。

今は週2回ほどジムに通って、そこで20分走っています。もう、3年くらい続けている習慣ですね。


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--フリーペーパーの連載でカヤックに初挑戦されたそうですが、その感想を教えてください。

ヨットには乗ったことがあって、そこでよくカヤックをしている人たちを遠くから見ていました。その人たちはいつも海上の同じ場所にいるので不思議に思っていたんですが、自分で乗ってみて理由がわかりました。というのも、カヤックのスピードは時速4〜5kmで、歩くスピードとほぼ一緒なんです。ほんとうに海を歩いている感じで、周りの景色を楽しめるのが心地よかったですね。今後はボルダリングや、川でのリバーカヤックにも挑戦したいです。
※ロープを使用しないで数メートルの岩場を登る、フリークライミングの一種


--KIKIさんは美大で建築を学ばれたんですよね。そういった文系の趣味と、アウトドアな趣味を上手く両立していますね。

私自身は特に意識してるわけではないんですけどね。旅先で興味のある建築を巡るのも、自然の中で身体を動かしてみるのも同じ感覚です。両方とも旅の延長上にあるし、旅の目的にもなる。せっかく旅をするなら、移動中の乗り物も楽しみたいし、目的地でも楽しみたい。欲張りなんです。


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--ブログを見ると国内の観光地が多く登場しますが、国内旅行がお好きなんですか。

時間があれば海外にも行きたいんですが、手軽な国内旅行もいいですね。身近にこんな素敵な場所があるんだ、といつも思います。自分が住んでいる国のことを知らないのは恥ずかしいですから、いつかは国内すべての観光地を制覇したいという気持ちがあります。まあ、無理でしょうけど(笑)。今、行ってみたいところは長崎の五島列島です。隠れキリシタンが礼拝した教会をめぐりたい。あとは、世界遺産の知床をカヤックでまわってみたいですね。


--最近の環境問題について考えることはありますか。

映画『不都合な真実』を見て、色々と考えさせられました。これまでの環境問題を扱った映画って、事実を知る上ではいいと思うんですけど、その先の提案がないものが多かったんですよね。悲惨な現実を突きつけられて、「そこから先はどうすればいいの?」というところで終わってしまっていました。
『不都合な真実』では、具体的に私たちができる最初の一歩を示した点が大きいですね。それを他人に伝えることで誰もが役に立てる。また、劇中のゴアさんのプレゼンテーションは図やスライドを多用してわかりやすかったです。彼は息子さんがたいへんな事故に遭われたことをきかっけに環境問題を考えるようになったんですが、そういった自分自身の内面を語る姿も共感が持てました。
『不都合な真実』は世界規模の問題ですけど、国内の原発問題を取り上げた映画『六ヶ所村ラプソディー』も皆さんに見てもらいたいですね。こういった映画を見るとあらためて、環境問題について影響力のある人が声を上げることはとても意義があるんだな、と考えさせられます。私も雑誌の連載や番組のナビゲーターを務めて、「自分のやってることは、本当に役立ってるのかな?」と思うことがあったんですが、それは決して無駄ではないと考えようになりました。ですから、これを読んでくれている皆さんも自分にできることを見つけて、環境問題について考えてほしいと思います。
※青森県六ヶ所村核燃料再処理工場の問題を描いたドキュメンタリー作品


▼KIKIさん プロフィール
KIKI(きき)●モデル・女優
現在、eyeVioで「KIKIのOTOKOMAE CHANNEL」で動画配信中。Honeyee.com blogも好評。 
個人サイトはこちら。http://kiki.vis.ne.jp/

2007年05月21日

目にするだけで通じる言葉?

視点を変えて、Re-Thinkすることで「ゴミの資源化」を
わかりやすくチャーミングに伝えられたらと
日々願っているtreasured trashなのですが、
さて、「ピクトグラム」ってご存知ですか?

平たく言えば「絵文字」。
最小限の表現で必要なことを
言葉の通じない相手や子供たちにも
ひとめで伝えることができる図説サイン。
正式には国際的ないろいろな表現のルールが
あるらしいのですが、とりあえず、象徴化された
わかりやすくミニマルな絵文字と思って頂ければ。
非常口のサインなんかが代表的ですね。

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このブログでもご紹介した資源ポストの使い方を
シンプルに力強く伝えられるように!ということで、
私たちは、やはりこのピクトグラムをいろいろ考えました。
資源ポストモデル第一号は「ペットボトル専用」だったのですが、
まずはとにかく資源ごとに、つまり、
本体/キャップ/外装フィルムごとに
(↑これ全部違うプラスティックなんですよ。ご存知でしたか?)
自然に分けて捨てたくなってしまう目印をつけました。
もちろん、既にポストの本体にそれぞれ
専用の入口を設けるデザインにしてあるのですが、
絵文字と一体になることではるかに
わかりやすくなったと思うのですがどうでしょう?

○専用穴をあけただけのペットボトル用資源ポスト

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●それぞれの穴にピクトグラムをつけたポスト

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このピクトたちは、trasured trashに参加してくれている 
Donny Grafiks 山本和久さんのデザイン。
実は、単なるサインを超えて、
エコストーリーを絵文字化したシリーズが好評で、
この春に東京六本木エリアにオープンした
国立新美術館のギャラリーショップ、
SFT:スーベニアフロムトーキョーで開催中の
その名も「フロムトーキョー」展に登場。
絵はがきになりました。独特のヒップな視点で
キュレーションされているこのSFTを探検がてら、
このシリーズをぜひ見つけてみてください!

「視点を変えて発想の転換!」をモットーとする
trasured trashチームとしては国立新美術館に近接して
やはりオープンしたばかりの東京ミッドタウン内の
美術館21_21で開催中のチョコレート展もおすすめです。
どんな対象に対しても、とにかく今までの自分の常識を
ひょいっと超えて対峙すると、いろいろな視点が湧いて、
わくわくするものなんだなとあらためて痛感。
「発想の転換」の「青い鳥」はどこにでも潜伏しているのですね。

[fumiko ikeda@treasured trash project/gift_]

2007年05月18日

番組ストリーミング episode#06

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5月11日(金)放送分
「高橋靖子」今は皆で力をあわせて、楽しく、真剣に、地球を考えていこうという時代になった。

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「アースデイキャンプ Natural High!」を開催します!

ドーモッ!
アースガーデン代表、南兵衛@鈴木幸一でッス!

渚@お台場、アースデイ東京@代々木公園、渚@大阪、と全て大盛況で終えたアースガーデン的、春のフェスティバル・ツアー。GWでちょっと一息入れて、明日19日〜20日は山梨県道志村で「アースデイキャンプ Natural High!」を開催します。

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昨年も大好評だっったこのミニ・フェスティバル。小さい規模で自然の中だからこそ生まれる濃厚な平和が満ちていたのでした。その様子はぜひ、オフィシャル・ホームページで見て下さい。


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実は僕は昨日から会場にいるのですが、やっぱり自然の中はイイ。山の中は気持ちイイ。昨日は朝からお昼過ぎまでドシャ降りで、その後の晴れ模様は、新緑の山と青空、雲の移ろう様子が入り交じって、絵に描いたような姿が次々現れていました。

皆さんも、ボチボチと野外、それもキャンプで、ホントにナマな自然に触れて下さい。環境とか、エコとかどんなに言っても、その“本当”は自然の中にしか、ないのです。


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2007年05月17日

リサイクルがすき?

というか、いいものが安く売っていると興奮します。


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アドレナリンがガーっと。
値段に見合わないとか見つけたとき、すごい得した気分です。
トクをするといえば、、、

でかまる幕府というサイトで
でかまるわらしべ長者というサイトというのがやっていて
わたしがここでもらったぬいぐるみを作り替えたものを
ここに出品しちゃおうかと思ったら、今回のテーマが、

「じめじめシーズンを''どーん''と吹き飛ばせ!」  というものだそうで。
ぬいぐるみは''じめじめ''してるからだめだな。。。と諦めた頃

ぬいぐるみの画像が届きました!!!○○リサイクル館の方ありがとうございま〜〜〜す。
で、コレ↓

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う〜ん。
パ、、パンダ。。。
ゆるいパンダ。
4個中2個パンダ。
二分の一パンダ。
左から2番目のパンダ、セーラームーンみたいですね。
(ペンダントが)

おそらく4個ともキャラクター、、
キャラクター大国、日本。。。

キャラクターもののぬいぐるみが
長く愛されない理由とか
衝動的に買っちゃう感じとか
どこにでも同じものが各地に売ってることとか、

あ〜。
やっぱりぬいぐるみって社会現象ですよ。

わたしが作品に使っているぬいぐるみは
日本のキャラクターものやUFOキャッチャーは自然と避けています。
哀愁のないものが苦手です。
でも、こういう自分では選べないドッキリ好きですので。
ジャンジャン不要なぬいぐるみやら、
大阪のおばちゃんみたいなヒョウ柄ではなく、「ヒョウの柄」
みたいなTシャツとかセーターとか、待ってま〜〜す

個展まであと、20日。
だから、ねばってねばって告知は来週しま〜す。

※画像は、今のところ
一番最近発表した最新作の長野県松本市にあるperuというお店のロゴディスプレイの一部。
peruの「U」です。
松本の方、松本へ足を運ばれた方は是非みてみてください。
松本パルコのすぐ近くです。洋服のセレクトショップです。

2007年05月15日

アースデイスペシャルインタビュー<後編>

インタビュー前編はコチラ!/中編はコチラ!

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--関村さんと松岡さんが考える、理想のエコ生活を教えてください。


松岡:僕らはすべてにおいて地球のことを第一に考えて行動しているわけではないんです。中には不良みたいな連中もいますよ(笑)。僕らが目指しているのは、音楽や洋服を通じて人生を楽しみ、その上で地球や環境のことも自然に考えられるというスタイル。


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関村:環境問題というのは、突きつめると必ず矛盾にぶつかりますからね。だから、日常の生活に取り入れて無理のない範囲で実践するんです。たとえば、男だったら女の子にモテるために、ファッションにこだわりますよね。そこからヘンプやオーガニックコットンを身につけて、デートのときは身体や環境に優しい食事を心がける。旅行をするときは、CO2の排出量が少ない移動手段を選択する。それがスタイルとして確立されれば、より女の子にもモテる(笑)。環境に配慮したライフスタイルをごく自然におくることができるようになれば、素晴らしいことですね。

オーストラリアのバイロンベイは、そういったパーマカルチャーの本場として有名ですね。某ファーストフードのチェーンが住民からの反発で撤退したくらいですから。世界中のヒッピーが居心地のいい場所を求めて集まってきています。現地にはヘンププラスチックを開発する日本企業もあり、CDやDVDのケースを自然に帰るプラスチックで作っているんです。
※永続可能な環境を作り出すためのデザイン体系のこと。「パーマネント」と「カルチャー」、「アグリカルチャ−」の造語。


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今、DrILLをやっていて感じることは、すべてのものごとが進んでいくときの膨らみ方がこれまでにないくらいのレベルだということ。ひとりでは到底不可能だったことが、仲間と一緒にやることで可能になってきている。僕らもまだまだ勉強中の身ですが、ヘンプへの取り組みはこの先もずっと続けていくつもりです。今言えることは、「僕たちの今後にご期待ください」ということですね。


インタビュー前編はコチラ!/中編はコチラ!

2007年05月14日

ゴミに対する合い言葉「SEE YOU AGAIN!」

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(C)「SEE YOU AGAIN!」Yuji Tokuda

こんにちは! treasured trash projectの西です。
今日は、ちょっとした心持ちで、ゴミがなんだか大事に思えてくる、そんなピースでポジティブなゴミとの向き合い方のお話です。

「SEE YOU AGAIN!」という一つのセリフ。
これは、広告の分野でお仕事をされ、ピースアートプロジェクト「retired wepons」も手がける徳田祐司さんが紡ぎだしてくれたステキな合い言葉とデザインです!

「"捨てる"ことは、最後のお別れじゃない」。そのゴミが資源となって、もう一度同じ商品になったり、別のモノに生まれ変わったりして、私たちの元にまた帰ってくる。「今までありがとう、また会おうね!」という気持ちでゴミを捨てると、不思議と大切に捨てたくなります。例えばペットボトルなら、よ〜く洗ってフィルムをはがして、透明の状態で捨てたくなっちゃうんです。


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去年の企画展「treasured trash」の会場では、この「SEE YOU AGAIN!」の大きなフキダシをゴミ箱に貼って来場者の方にアピールしたところ、嬉しいことにちゃんと分別してくれる方が続出でした! また、ショッピングバックやステッカーなどのグッズも作ったんですが、ポップで楽しいデザインなので、「なるほど〜!」とうなずきながら手に取ったり、早速ステッカーを携帯に貼ったりしてくれる方が多かったです。

ゴミって捨てたら終わりで、汚くて要らないものっていうイメージが悲しいかな大部分ですが、向き合い方を少し変えるだけで、ゴミが大事に思えてきます。

ゴミとの関係がポジティブに変わる合い言葉「SEE YOU AGAIN!」。
よかったらぜひみなさんも、ゴミを捨てる時に「SEE YOU AGAIN!」と心の中でつぶやいてみてください!


[Hiromi Nishi@treasured trash project/ASYL CRACK]

2007年05月13日

アースデイスペシャルインタビュー<中編>

インタビュー前編はコチラ!/後編はコチラ!

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--今の若い世代に向けたメッセージをお願いします。


関村:まず自分たちの周りから、ゴミの分別のように簡単な行動を意識して欲しい。背伸びしないで環境問題を考えられることが理想ですね。今の若い子に押しつけがましいことを言ってもそっぽ向かれちゃいますし(笑)。「地球に優しい行動を普通にできることが格好いい」、といった空気が生まれれば、未来は面白くなると思います。

僕はヘンプで洋服を作っているけど、下の世代には僕以上のことをやって欲しいと考えています。常に人の脳みそを刺激するような表現者でいたいですね。若い人たちから見て、いい意味でのピエロになりたい。エコロジーや環境問題と声高に言うと恥ずかしいところを、普通に実行できるようになればいいと思います。まだまだ日本人は無理していますからね。そのためにも、アースデイのようなイベントって大切ですよね。回を重ねるにつれて参加者も増えていますし、リアクションも大きく変わってきていると感じます。


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松岡:「地球の環境がこれだけ汚染されています」と実例を見せるのも大いに有効だとは思うけど、それを繰り返すうちに人々が慣れてしまう可能性もあるからね。それが日常になってしまう。だったら「コンビニの袋を使うな」と、日常生活のムダを一個一個ストレートに指摘する。僕らはそういうスタンスです。

関村:音楽を聴いて、気持ちいい服を着たり、自分でご飯を作ってみたり。毎日やるのは大変だから、最初は少しずつ続けていけばいい。僕らが出店しているフェスだって、音楽をやりっ放しのイベントではないですからね。ゴミの分別を促したり、リサイクル素材を配布したり、自然との共生を訴えている。若い人は、そういったフィールドにどんどん出て行って欲しい。人と話すことで心が躍る、いいものを見ることで脳みそが踊る、いい音楽を聴いて身体で踊る。中身を刺激することが大切だと思います。


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インタビュー前編はコチラ!/後編はコチラ!

2007年05月11日

番組ストリーミング episode#05

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Photo:Wataru Umeda

5月4日(金)放送分
「UA」諦めるなんて絶対ありえない

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2007年05月10日

アースデイスペシャルインタビュー<前編>

4月の21・22日に開催されたアースデイ。今回は、アースデイや各地のイベントに「DrILL」として毎年出店を続ける「TOKYO HEMP CONNECTION」の関村求道さんと、「MASH」の松岡俊介さんのお二人にお話を伺うことができました。


「DrILL」-2006年2月に三宿にオープン。関村氏の手がける東京を代表するヘンププランド「TOKYO HEMP CONNECTION」と、松岡氏の「MASH」を取り扱うウェアショップ。
世田谷区下馬1-37-7 03-5433-1175


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--お二人がDrILLをスタートさせるまでの経緯を教えてください。

関村:僕と(松岡)俊介は15年以上前からの知り合いで、プライベートでもつきあいがあったんです。当時僕は自由が丘で「インサンフラワー」というスニーカーを扱うショップを開いていて、今と違って地球の環境についてなんて考えていませんでした。

環境問題を考えるようになったのは95年くらいからかな。グランジブームど真ん中の時代に、僕はシアトルに渡ったんです。あの街の着飾らない雰囲気が好きで、現地ではパールジャムやサウンドガーデンのライブを見に行ったりしました。シアトルにはマナスタッシュというヘンプウェアのブランドがあるんですが、とあるきかっけでそこの人たちと知り合うことになったんです。

彼らと酒を飲み交わすようになって驚いたことは、僕と同い年なのに真剣に地球の環境について考えているんです。酒の席で未来の子孫のために何を残すのか等々、本当に深い話をするんですよ。それにはショックを受けましたね。意識が大きく変わりました。そこで触発され、当時は未知数だったヘンプという素材に可能性を感じ洋服作りに取り組むようになりました。

その後、99年にアースガーデンの鈴木さんからお誘いを受けてアースデイに出店することになり、そこから話が進んでフジロックへの出店のお誘いもいただいたんです。当時僕はPHISHというバンドにどっぷり浸かっていて、彼らがフジロックに出演するということもあり、洋服を野外で売るという新しい試みにも魅力を感じて挑戦しました。
※アメリカのジャムバンド。ロック、ジャズからフォーク、ブルースまで、あらゆる要素を内用したサウンドと、即興演奏で高い人気を博す。2004年8月に解散。


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関村(左)さんと松岡さん(右)


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松岡:僕はその頃、役者のかたわらSHANTIIというブランドもやっていました。当時からひとりの友達として、お客として関村さんとはつきあいがありました。ライブのチケットを譲ってもらったり、あの頃はいろいろお世話になりました(笑)。


関村:そういうつきあいを続けていくうちに、ひょんなことから俊介が手伝ってくれることになったんです。僕ひとりでもそれなりの表現はできるだろうけど、やっぱり限界がある。僕自身、「自分だけよければいいや」ではなく、「みんなで手を取り合ったときにどれくらい大きなことができるのか?」ということを考えるようになってきた時期でもありましたね。


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松岡:口に出すのは簡単だけど、利益を人とシェアするというのは難しいことなんですよね。仲間を増やせば、当然自分の利益も減る。そこから関係が悪くなった人をいろいろ見てきましたが、関村さんはそれを上手く実行した先駆者だと思うんです。


関村:そこから、いいタイミングで同じ志を持つ仲間が増えてきたんです。必然的に僕らの後輩も協力してくれる流れになってきました。これは僕の努力もありますが、音楽の力によるところが大きいんです。僕らはずっとBig Frogというバンドをサポートしているんですが、彼らの音楽を聴いて、踊って、お酒を飲んだり、会話を交わすことでみんなの価値観が1つになる。そんな感じで、音楽を主軸にして環境のことや未来のことを話す機会が増えてきました。それが2002年くらいですね。それから各地で行われている環境を考えたイベントやフェスに参加を続けて、2006年の2月にDrILLをオープンさせました。
※96年、東京で結成された日本のジャムバンドを代表するグループ。前述のPHISHのメンバーや関村氏とも親交がある。


インタビュー中編はコチラ!/後編はコチラ!

2007年05月09日

はじまりは「おさがり」から!かつての宝物募集!



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「こっちをみるわけでもなく」2002  ※画像の無断転用禁止


こんにちは。さとうかよです。

まず、軽く自己紹介。
ぼんやりした夢の記憶を、ぬいぐるみというノスタルジックな素材で
おぼろげに再認識していくという作品を製作しています。
最近はぬいぐるみ以外の素材も使いますが色あせたものがすきです。
今日貼った画像は「こっちをみるわけでもなく」という2002年に制作した作品です。

さとう家の次女としてうまれてきた私は、生まれながらにしてエコが身についたのかも!?
姉が着ている可愛い服がいずれ自分のものになる!という
「おさがり」という究極のワクワクを知っているからか、
そこにキラキラしたものを感じてしまいます。


さて、最近エコ、エコってブームみたい言われていますが
実はわたし、ちょっと うさんくさい な〜と思っています。。。
ですが、思い返してみたら、わたしの作品の材料はほとんど不要品!!!
わざわざ新品の材料を買うことはほとんどありません。


いま、表面的に響いているエコっていうフレーズより
「勿体ないから、これなんとかしよう」というのが
わたしの作品の材料の始まりなわけで、実はエコってそういうことでしょう?
とおもうわけで、
「おさがり」にぬくもりを覚えているから自然と
結果、地球に優しいに結びつけばいいわけですから。

さて、そんな無意識的エコを続けている私に
アーティストとして「MTV THINK LOUD: eco with Honda」で出来る事を今日は考えていきたいと思います。

このブログを読んでいる人たちと一緒になにか出来たらいいんじゃないのかと、そう思うんです。

勿体ない、一時期好きだったものが突然興味がなくなって
どうでも良くなってしまうという状の移り変わりとか
その熱の冷め具合、またその熱の入り具合が気になるので

みんなの宝物を見てみたい!
「そういえば、これ、宝物だったな〜」
と思うもののことを文章でもいいので投稿してもらいたいんです。
画像がなくてもいいので。
そして、それは現在どういう状態に有るのかも知りたいです。

あと、もう一つの企画としてblogの視聴者がいらなくなったぬいぐるみを、
(ぬいぐるみに限らず、おもしろいもの、動物の柄の服など)を送ってもらって
わたしがそれを、どんどんリメイクしていって、その様を毎週UPしたいとおもいます。
そして、それが、一つの作品になったらいいなと。
ドラゴンボールで悟空が元気玉を集めるみたいな、そんなかんじです。
「オラに、ちからをちょこっとずつわけてくれ。。」みたいな。

2007年6月(来月)に個展があるのでそこで展示できたらいいなーとおもいます。
個展の告知は、また来週〜〜

みなさま、よろしくおねがいします!

2007年05月07日

「3R」の3つの「R」って全部知ってました?

前回も話題に上っていた水筒のススメ。そして、その前にもちらっとお伝えしていたNO!レジ袋のセルフキャンペーン。こうしたことはゴミを少しでも減らすために、「今日からできること」のひとつ。一粒でもとても大切な種子まきアクション。

さて、ここでひとつ、これを読んでくださっているみなさまに質問です。ゴミ問題で、まず最初に聞くのはいわゆる「3R」ですが、この3つの「R」、全部知ってました?


実は、私、このtreasured trash(=ゴミの'資源化'をテーマに掲げるデザインプロジェクト)をスタートして、まず、ヒアリングに伺った、S区資源リサイクル課の課長さんにやさしく問いかけられて、まず、「Recycle」(再生)、「Reuse」(再利用)までは、出たんですが、もうひとつがどうしても出てこなくて赤面しながら降参..でした。


最近の小学校では環境の授業があるそうで、実は小学生のみなさんの方が正解率が高いらしいのですが、この環境義務教育を受けていない、いわゆる現在年齢が社会人層の人々が答に詰まる、3番目の、しかし最も大事な「R」は「Reduce」(減量/削減)。「リサイクル」「リユース」はもはや日本語になじんでいる気がするのですが、「リデュース」..。まだまだ完全な市民権は得ていない気がしますよね。


この「リデュース」。平たく言えば、冒頭にもある、「ゴミを少しでも減らす」行為のことを指すわけです。だから、レジ袋を1枚断ることも、休日に外出する時に、お気に入りのお茶を水筒に詰めて持って行くこともりっぱな「リデュース」。よく、私たち(池田と西)がここで話題に出してしまうペットボトルも、もちろん「リサイクル」も「リユース」も可能なんだけれども、実は「リデュース」が一番、自分にとっても地球にとっても楽ちんなのです。


たとえば、「リサイクル」するためには、ボトルとキャップとフィルムに分けて、ボトル本体もきれいに洗って、しかもできるだけぺちゃんこにして、正しい回収所に持って行く。それを回収してまたペット素材に還元するという一連の活動の中でどれだけ人力やエネルギーが費やされ、CO2が排出されることやら。かと言って、再生・再利用しなければ原料となっている石油はすぐに尽きてしまいます。だから、せめて、何回かに1回はできるだけ使わずに済ませてみることは、とても意味あることなのですね。


そして、ペットボルに「リユース」(再利用)ってあるの、と思いませんでした?  すでに欧州の一部では清涼飲料のペットボトルはガラス瓶と同じくらい、つまり、30回くらい回収してはまた使っているらしいです。だから、30回目のペットボトルに当たるとそれなりにちょっとくったりした風合いのボトルになっているそうですが、それが当然のことと思うと特に気にならないんじゃないかなあと思ったりはします。毎日食べている家のごはんの器を1回使うごとに捨てたりしないの当たり前ですもんね。


と、いうことも、長々書かなくても、何とかもっとシンプルにひと目見ただけで伝えることのできるグッド・コミュニケーション・デザインができないものか、というのも私たちの手がけていることの重要なセクション。昨年、初開催された企画展「treasured trash」でも、いくつかその試みとなる作品が発表されたのですが、中でもとてもキュートで一見おバカなキャラクターがあって気にいっています。

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(C)「Reducer」Shingo Ohno


その名も「Reducer」=リデューサー。つまり減量くん。ちょっと響きがプロデューサーっぽいところもおそらく確信犯。この「Reducer」くんが発するシンプルな質問とその回答に対する彼の過激なリアクションに爆笑しつつ遊べるインタラクションゲームなのですが、これを1回やると、実は「3R」の基礎が学べる「教育」プログラム(?)になっているというなかなか奥深い作品です。展覧会会期中、HPにアクセスするとオンラインで楽しめる状況になっていたのですが、現況ちょっとお休み中。近日復活を予定していますので、またこの場でご案内したいと思っています。


[fumiko ikeda@treasured trash project/gift_]

2007年05月04日

番組ストリーミング episode#04

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4月27日(金)放送分
「浜崎貴司」このままいったらダメじゃないかと痛烈に感じる

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【浜崎貴司】インタヴュー

フライング・キッズのフロントマンとして駆け抜けてきた浜崎貴司。
98年のフライング・キッズ解散後もソロでの音楽活動の他、映画やTV出演、社会問題にも向き合う姿勢で活躍の場を広げている。
築き上げたキャリアの上に成立している考えを、自身の言葉で語ってもらった。

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■MTV■フライング・キッズの解散以来、どのような思いで活動をしてきました?

音楽を、ただずっと追いかけて来たって感じでしたね。自分の生きていく事と音楽の距離感を埋めていくような年月でした。
フライング・キッズっていうのは青春であって、30代を通過する時に一度卒業したかった。でも最近は、青春やピュアな心が一番尊いと思うようになりましたけどね。

■MTV■この10年、世の中の環境はどう変わったと思いますか?

ネットや携帯が一般化して、コミュニケーションの速度が速くなりましたね。とにかくバタバタしている気がします。
環境の話になると、テーマが大きく、難しくて途方にくれる感覚があるよね。
そんな中でタフさが必要。マイナスに飲み込まれない精神構造も身につけないと。

■MTV■自然をテーマにも歌っているけど、見過ごさずにはいられない?

そうですね。メッセージを直接的に言うような事はあまりしないですが。
そこでつまずくと先へ進めない。「明日がOKである」という事を感じることが出来れば、こまごまとした問題にも立ち向かえるような気持ちになれると思う。

最近、サッカーボールを届けるプロジェクトがあって、アフリカのエリトニアへ行ったのです。
エリトニアの人たちは非常にシンプルでしたね。子供も働いていたりするのですが、状況を考えると単純に働くしかないのだろうな。
生きるか死ぬか、みたいな事がすごく目の前にある。シンプルで、ある意味うらやましさもありました。
日本では、生きなきゃならない、生きたいと思う感じが曖昧。だから心も病んでしまうと思う。
キャリアが詰み上がってくると、色んな事はパターン化されてしまう。
そんな中、エリトニアへ旅をして、色んなものが壊れたのですよ。
アフリカに行って、壊して再構築するという喜びをもらった気がします。


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■MTV■そこで戦車などをリサイクルする場面も映像にありましたね。

人間って色々作るな(笑)。正義も悪も一体化しているものが人間なのだろうな。良い、悪いなんて言えないような存在なのだと思う。
でも人が人を殺すなんて事が起きない世界を目指さなきゃいけないわけで、そういう気持ちを歌うしかないかなって。
そういうカオスを抱えているものを音にしたいなと思いましたね。

■MTV■リズムの母、アフリカはどうでしたか?

すごいですよ。単純な興奮がすごく近いところにあって。
例えば、バーチャルなゲームがあります。それは振動や音があって脳内で興奮しても、手触りが無い。
そうじゃなくて、手に触れて、体や心が震えるような音楽や言葉を掴んでいきたい。
例えば、男と女のエロスだったり、子供の笑顔だったり、空の色だったり、そういう”命の力”というものに触れていきたい。

■MTV■若者たちが、そういうものに触れるヒントはありますか?

物事をよく見つめる。とにかくずっと見つめる。そうするといろんな事が少しずつわかってくる。
僕も音楽を通して同じことをずっと見つめている気がする。
自分の体が興奮して見つめたがっているものを捉えるつもりで世の中を眺めたら、今までと違う何かが見つかるのではないかな。
ヒントはいっぱい転がっているから、何か引っかかったら気にしてみたらいいと思う。


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■MTV■音楽はもちろん様々な形で活動をされていますよね。

音楽って、快楽だと思います。快楽って一体何なのか。
人生を生きていくっていう快楽を見つけるために、いろんなイベントに参加したいと思いますね。
いろんな困難も楽しいなって思えるようになってきたし、やっぱり楽しまないとダメだなと思う。


■MTV■地球温暖化について思うことはありますか?

最近の情報を見ると、このままいったらダメじゃないかと痛烈に感じる。
今、やんなきゃいけないよね、「何か」を。
そんな思いで細かいことはやっていますね。ほんとに自分が出来る範囲の事でも。
電気をこまめに消す、車はアイドリングしない、ゴミは分別して出すぞ、洗剤はヤシの実だぞ、とかね。


■MTV■明日は何をしますか?

俺は、明日もいい歌を歌いますよ。

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浜崎貴司

1965年宇都宮市生まれ。'88年にフライング・キッズを結成。'90年「幸せであるように」でメジャー・デビュー。
'98年フライング・キッズ解散後は、ソロ・アーティストとして活躍する一方で、ソングライターとしての楽曲提供や音楽プロデュース、
映画やTV出演など多彩な才能を発揮する。'06年にはサッカーボールを通じて世界に愛を届けるプロジェクト「YELL FROM NIPPON」のリーダーとして、
忌野清志郎、石井竜也、大黒摩季などが参加するチャリティー・シングル「友情のエール」のリリースを実現させた。

【その他、アーティストインタヴュー】
COOLON
真木蔵人
bird
UA

2007年05月02日

さとうかよ プロフィール

東京都出身。20歳のときにバイクにはねられ芸術に目覚める。

阿佐ヶ谷美術専門学校イメージクリエイション科卒業後、
美術家として国内外の展覧会、雑誌媒体等で作品を発表。
04年より電子系森ユニットhollowで映像、音楽作品を発表。
06年より服飾ブランドstofに参加し、
レディスブランドbedsidedramaをスタートさせる。

主な活動

[LOCUS]展 @イギリス Norwich school of Art&Design
個展「ゆめのなかの森の噂」@Vision’s
EXPERIMENTAL ARTSHOW NWBA3に作品提供。
NAMI・NAMIアート展 Wacoal Renaissance Award2005」受賞。 (hollow)
1000000人のキャンドルナイト@osaka cityに作品提供。
個展「たぶんの物語」@POINT
DesignTide in Tokyo に作品提供。
selectshop「peru」のディスプレイ/ ショップロゴ作成。


など。
詳しくは↓

さとうかよHP
http://www.kayotun.com

2007年05月01日

マイボトルを持ち歩こう!

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こんにちは!treasured trash projectの西です。
ゴールデンウィークのまっただ中、いかがお過ごしですか?
今日は、GWのお出かけの際に、そしてデイリーに、ぜひみなさんに持ち歩いて欲しいウォーターボトル(水筒)のお話です。

どうしても私が気になっているのが、近頃のペットボトルの多さ!
カタチも大きさもいろいろあって楽しいし便利なのだけど、その分ちゃんと回収してリサイクルしないと、ゴミがどんどん増えるばかりです。

そこで、「そもそもペットボトルを使わなければ、ゴミが出ないじゃない!」と思って私が心がけているのは、毎日マイボトルを持ち歩くことです。ジムに行くにも、会社に行くにも、この350mlの小さいボトルを持ち歩いています。

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これは、Think the Earthプロジェクトとのコラボで去年制作した、タナカカツキさんのイラストがのったボトルです。オッス!トン子ちゃんがクローバー畑に寝転んでます。このトン子ちゃんは、ミュージシャンやスタイリストの方にも隠れファンが多いんですよ〜!

他にも、国内外のデザイナー、遠山敦×ASYL CRACK、PAUL DAVIS、MOGRA、ALEXANDER GELMAN、のデザインボトルがあります。ボトル本体は、スイスの老舗アルミメーカー、SIGG社製です。

Think the Earth SHOPと、雑誌「ecocolo」のライフスタイル・ブティックgift_labにて販売していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

もっと普通に、マイボトルを持ち歩くことがカッコいい!っていう世の中に早くなって欲しい!
ということで、treasured trashでは、みんなが持ち歩きたいと思ってくれるようなデザインボトルを今年も制作したいと思ってます!

少しでもゴミを減らすために、みなさんもぜひマイボトルを持ち歩いてみてはいかがですか?


[Hiromi Nishi@treasured trash project/ASYL CRACK]

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