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2007年04月27日

番組ストリーミング episode#03

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4月20日(金)放送分
母として、表現者として考える環境のこと

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【UA】毎日、精一杯やるだけ。魂が喜ぶように、光の導くままに。

UAにしかできない表現。UAのみが持つ独特の感性。UAだけが発する存在感。デビューから早くも12周年というUA。地球規模で起こっている問題を目のあたりにし、UAの感性が受け止めている事をUAの感性で語ってもらった。

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Photo:Wataru Umeda

■MTV■まず新曲に関して、12周年やってきて、ぐるりひとまわりの意味合いもあるのでしょうか?

そういった意識の下で始めたわけではないけど、結果的にそういうことなのだろうと改めて思います。

■MTV■歌詞に、「白菜畑」というのが出てきますが、何かにインスパイアされたの?

去年の秋に、八ヶ岳で、農業のコミュニティを形成しているグループが、ボランティアで私のコンサートを開いてくれました。すごく質の良いコンサートが出来て幸せだったんですけど、その時泊まった宿の周りを早朝に散歩していたら、大きな白菜畑にたどり着いて。白菜が見たことないぐらい光り輝いているの!黄緑色に発光している感じで、大衝撃でした。その時「黄金の緑」だった!と話していて。秋の終わりごろからアルバムを作り始めて、まずシングルに取り掛かり、それをそのままサビで歌ったら、合った!という感じ

■MTV■それは単純に、「美しさ」ってことでしょうか?

「美しさ」を超越して、超野生であって、地球の原初のことのような感覚。人間が思っているレベルを遥かに超えた緑の持つ宇宙との繋がり方のようなでもそれは人間が作った畑なのに。森なんかとは違ってフラットに光が当たるからよりダイレクトに光合成していたわけで。

■MTV■本来はもっと前にもいくつかそういう場面があった気がするのですが、今そこを感じるって言うのは、UAの中で何か変化があったのかな?

そうですね。その日八ヶ岳で歌えるという崇高な気持ちで、土地に迎え入れられた感覚やタイミングもあるかな?ちょうど時期がヒットした感じ。その結果ツバルにも行く事も出来た。

■MTV■歌詞にもその単語が出てきますね。実際ツバルに行ってみてどうでした?

島そのものにはシリアスな表情は全く見受けられなかった。とっても偏狭の土地で、私達がどれだけ豊かな国にいるのかっていうカルチャーショックの連続。彼らのとてつもないおおらかさっていうのを初日から感じて、考え込んでしまいましたね・・・。ツバルの島自体も、波が横断していたり、公民館が浸水していたり、浜辺が削られて、根こそぎヤシの木が倒れていたりするのを目にした時、言葉が出なかった。けど・・・美しいって思ったのですよ。悲しいとか寂しいとかっていうよりも、美しい。自然は結局、大きな地球のサーキュレーション(流れ)にのっかっているだけで、人間がしでかした事で、悲しんだり後悔したりしているのも人間。それが愚かだなって。自分も含めてガーンってきて。

知らない事ってなんて恐ろしいのか、と思った。
私がなんて綺麗なビーチだと思っても、昔から知ってる人は、もうビーチ半分になってる!って悲しむ人もいる。このままいったら確実にツバルは沈むと思う。日本も沈むところはいっぱいある。このままだとね。

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Photo:Wataru Umeda

■MTV■自然を見て「美しい」と感じるアーティスティックな面と、環境問題としての厳しい現実と、どう折り合いをつけば良いのだろう?

そのまま何も未来を考えずに消費して面白おかしく生きてゆく道もある。
でも、子供の未来を親が描き、毎日これからの未来を人間が問われている。
美しいものに出会って、今ここで美しいと思っている感情がある事。それを本当に愛しいと思うからなくしたくないと思うわけで。そういう人間の誇れる部分って全て自然からインスパイアされたものばかりだよね。
今ってその大事な事が退化している。ものすごい知恵でクリエイションして進化してきたのに。
競争や戦争なんかもそうだし、「自分達だけ良ければ」という考えにあふれている。
それはみんなも気づいている事じゃないかと思う。

■MTV■それをふまえてUAは何をしようと思う?

ツバルのゴミ捨て場に行った時、その中で目に入ったのがおむつ。おむつはもちろん地球に還元しないので、海に流されると膨張してサンゴにへばりつくと聞いてすごくリアルに理解できて。
私は女性だからナプキンを使うけど、帰ってきてまず布ナプキンを買いました。
ツバルの女性たちはいらなくなったTシャツとかで手作りしているので。リサイクルして上手にコントロールして、循環させている。自分もそういう風になれたらいいな。

■MTV■今後UAは地球の事を感じた上で、アーティストとしてどのように生きていこうと思う?

私は、ずっと自分のために歌ってきたところがあったけど、やっと聞いてくれる人たちの事もイメージしてアルバムを作れるようになった。
ツバルは子供の数が圧倒的に多いんだけど、彼らの瞳の中にこそ、これからの未来がある。ツバルに行って、ネガティブな感情って必要ないなって思ったの。
ただ、毎日、精一杯やるだけ。魂が喜ぶように、光の導くままに。それもツバルに学んだ事。

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【プロフィール】
1995年6月ビクタースピードスターから「HORIZON」でデビュー。デビュー当時から その個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。1996年6月に発売された 「情熱」が大ヒットし、認知度も一躍全国に拡大。同年10月に発売されたアルバム 「11」は各方面で絶賛を浴び、セールスも90万枚を突破。
2006年7月、菊地成孔とスタンダード・ジャズ・アルバム「cure jazz」発表。FUJIROCK FESTIVAL'06、RISINGSUN ROCK FESTIVAL 2006 in Ezo出演、また東名阪ツアーを行う。
2007年5月、3年振りとなるシングル「黄金の緑/Love scene」のリリースが決定している。また同月より公開予定の映画『赤い文化住宅の初子』に書き下ろし楽曲「Moor」を提供。


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【INFO】
UA 黄金の緑/Love scene
〜UAが紡ぐ、2つの愛の歌〜
2007.5.2RELEASE(VICL-36216 ¥1260税込)

2007年04月25日

たった5秒のメッセージ

MTVには様々なクリエイティブがありますが、その一つをご紹介。
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5秒って一瞬なんだけどね・・・・・・・

2007年04月24日

UA スペシャルインタヴュー(告知)

ただ、毎日、精一杯やるだけ。魂が喜ぶように、光の導くままに。
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Photo:Wataru Umeda

インタヴューは4月27日(金)22:00公開!

ゴミバコの新しいカタチ、資源ポスト!

私たちが '地球のためにデザインができること'をテーマに一番最初に着手したいと思ったのは「分別ゴミバコ」でした。それも、どちらかというとパブリックな場所の。


最近はイベントでもキャンプでもゴミは持ち帰るのが当然になってきましたし、テロ対策もあってか、街なかからどんどんゴミバコが減っていますよね。とはいえ、そもそも、何のために分別ゴミバコが存在しているかと言えば、雑多なポイ捨てを無為に受け止めるためのものでなく、きちんと資源ごとに区別して集めることで、リサイクルを推進しよう! というもののはず。

街のなかで積極的に資源を集める方がよいのでは..という素朴な疑問から、街なかのゴミバコを何とかしてみよう! というブレストがスタートしたのでした。


よくあるのは、とにかく同じかたちで、燃える/燃えない/ビン・缶、表示があるだけ、というもの。
なるべく目立たないストイックな形で3つくらい並んでいるという。

それはそれでひとつの完成形だと思うのですが、もっと積極的にどうしても、このハコの前に立つとひとりでにゴミを分別してしまうくらいの誘導パワーのあるものを考えようよ、ということで、かねてより、頭からひねり出すのではなくて、感覚的にするっと形を生み出す人だなあと思っていた福田晶子さん(limb co,)というインテリアデザイナーに協力を頼みました。

彼女いわく、「地球から預かったものが一時的に集まるところ。その形態自体が有機的で自然の一部であるかのような立体をイメージしてみた。ある種のモニュメントや彫刻みたいにある種の圧倒的な存在感のあるものがいきなり街頭にある感じ」ということで、出てきたのがこんな形。

卵のような種子のような何かとてもプリミティブで柔らかい形。そして、不思議な形の穴が3つ。


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実は、吸引力のあるチャーミングな形状の前に私たちが考えていたのは分別専用の「ポスト」みたいなもの。資源ごとに集荷してリサイクルしてくれる人たちにポンと届けられるような仕組みでした。だから、同じ形で同じ開口のハコではなくて、「それ」しか受け入れない入口を持つ選別ポストをつくってみたのです。

そして、この初のコンセプトモデルになった資源ポストは「ペットボトル専用」。
丸い大きな穴にはペットボトルの本体だけを、丸い小さな穴にはキャップだけを、スリットには外装フィルムだけを捨てざるを得ないハコにして、さらにそのそれぞれの資源の入口(穴)に、言葉が通じなくても伝わる絵文字=ピクトグラムで最小限かつ最大限のコミュニケーションデザインを施しました。これは、情報をピクトグラムとして視覚化することを突き詰めている気鋭のグラフィックデザイナー山本和久さん(Donny Grafiks)によるもの。


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(C)momoko japan


かくして、treasured trash projectの第一号資源ポスト(ペットボトル用)が誕生。
まだまだこれはコンセプトモデルで、機能や素材を詰めて行くのはこれからなのですが、既にけっこう人気者で、昨秋のtreasured trash初の企画展でのシンボリックな、オフィシャル作品として原宿(DesignTide06)→日本橋(CET06)を巡回した後、年末のビッグサイトのエコプロダクツ会場やこのMTV THINK LOUD: eco with Hondaのイベント会場などに、ちょこんとお目見えしていました。このヒトがほんとにストリートやオフィス等で活躍できるよう一歩ずつ打合せを重ねる日々が今もひたひたと続いています。


[fumiko ikeda@treasured trash project/gift_]

2007年04月23日

アースデイ東京2007フォトレポート

4月21日と22日の2日間に渡って開催されたアースデイ東京2007
先日のインタビューにもご登場いただいた高橋靖子さんと一緒に、アースデイの会場をまわってきました。写真を中心にその様子をお届けします!

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4月21日の土曜日。
天気にも恵まれて、この上ないコンディションのもとアースデイ初日がスタート。

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まずは、MTV THINK LOUD: eco with Hondaの看板の前でパチリ。

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会場を歩いていると、ヤッコさんともゆかりのあるストップロッカショ・ジャパンのブースを発見。ここは坂本龍一さんが発起人となって、青森県六ヶ所村にある核燃料再処理工場の危険性を広く知らしめるための活動を行っている団体です。
お馴染みのロゴマークの入ったバッジをつけて、スタッフのシンコさんと記念撮影。

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ストップロッカショのバッジをつけるヤッコさん。
「これ、どこにつけるのがカワイイかしら?」


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我らがVJ Booとの対談を収録。自分たちが生まれる前の時代のさまざまエピソードに、みな聴き入ります。こちらの様子は近日中にMTV THINK LOUD: eco with Hondaの本放送にてオンエア予定です。

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収録後にはヤッコさんの秘蔵フォトもお披露目いただき、充実の対談でした。


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会場にはヘンプウェアを扱うショップの出店も多数ありました。
東京を代表するヘンプブランド「TOKYO HEMP CONNECTION」の関村求道さんと、「MASH」の松岡俊介さんにお話を伺うことができたので、そちらも後日UPします。お楽しみに!


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ヘンプ製のサーフボードやオーガニックな楽器による演奏など、会場はピースフルな雰囲気に包まれています。

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インパクトのあった出店、「まだ着れる」Tシャツ。衣類を大切に着ることも地球に優しい生活の一部です。


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コンサートにご満悦のヤッコさん。アースデイ・コンサートは完全なフリーライブで、楽器と音響の電力はすべて天ぷら油をリサイクルした燃料によって発電されています。各ステージの合間にはNPOやNGOのアピールもある、アースコンシャスなライブです。



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いかがでしたか。地球のことを考えるイベントといっても、参加者はみな肩ひじ張らずにそれぞれのスタンスで環境問題を考え、活動しています。ゴミの分別や、テレビの主電源をこまめに切るなど、今すぐ実行できることを続けるだけで、それは立派なエコ活動です。

あなたも自分のペースで、無理のないエコライフを始めてみませんか。

2007年04月20日

【bird】好きな人や大切な人とまたこの場所に来られたらいいな

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bird

昨年の出産のニュースも記憶に新しく、表現者であり、そして「母」であるbird。
宮古島でのフリーライブなど「自然」な「時間」や「空間」を上手に取り込んでいる彼女に
環境問題や、自然、これからの地球など、自由に彼女の感じるままに語ってもらった。

■MTV■お子様が生まれて、東京という「街」の環境の悪さが気になったりはしませんか?

私がもともと住んでいた京都はすごく空気がきれいな所です。
今は東京の街中に住んでいて排気ガスとか意識し始めちゃうとキリがないですね。
場所によるとは思うけど、東京は都会なのに緑が多い方だと思います。
街中にも公園があるし、普通の道にも街路樹が植えられていたりして。

環境を気にしだすとキリが無いし、しんどくならない程度がいい。
使う石鹸は無添加でなるべく自然のものを選ぶとか、
出来る範囲で、気がつくところからやるのがストレスにならなくて楽しいと思います。

■MTV■地球温暖化が問題になっていますが、どう思いますか?

深刻でとても大きい問題ですよね。大きすぎて、どうしたら良いか?とも思ってしまう。
自分一人では、どうにもならない様に思えて、たぶん皆もそうだと思いますが、、、
ただ、家で鉢植えを育てるだけでも、温暖化の抑止に繋がると思いますし、小さな事からで良いと思います。
家では、なるべく暖房を入れず、カーテンで冷たい空気を遮断するとか、
私は冷房が嫌いなので、夏は窓を開けて冷たい空気を取り込むとか、
「自分の出来る事から」が今の時代には大事だと思います。

■MTV■今の子供達の未来、今後の人生を考えると、今の状況が怖くなりませんか?

怖いです。環境問題に関してまったく気にしないのは、良くない。まずは意識するだけでも良いと思います。
宮古島でLIVEをやっていますが、とても綺麗な所で、未来の子供達の為にも、こういう美しい自然を残してあげたいと強く思います。
そういう一人一人の気持ちが、第一歩かな。

自然があるからこそ出来る事で、
宮古島の様な場所で歌える機会は少ないし、貴重な時間です。
シンプルに、皆と音楽を楽しめる空間があり続けると良いですね。
私に出来ることは音楽しかないので、音楽を聴いてもらう事で、問題を意識してくれる事になったら、それは凄い事だと思います。

■MTV■音楽を聴きに来ている人達に、birdの発するメッセージ。ひしひしと伝わっていると思いますよ。

宮古島に、ハイビスカス条例というという可愛らしい条例がありまして、もっとハイビスカスを植えましょう!
という条例で、シンプルに良いな、と思います。

東京のライブハウスとかは皆が同じ方向を向いて皆で騒いだりするというスタイルですけど、
宮古島では、夕日が沈むのを見ながら聞いている人、砂遊びしながら聞いている人、お酒飲みながら聞いている人、自由なスタイルで楽しみながら音楽と空間を共有している。それは素晴らしい時間だと思いますし、続けて行きたい事です。

■MTV■そういったLiveを宮古島だけではなくて各地に広げて行きたい?

はい、自然は、それだけで凄く気持ちが良いものですし、
キレイな自然や場所を目の当たりにすれば「汚すな」と言われても汚せないと思います。
逆にキレイにしたいなと思うようになりますよ。そういう気持ちが広がると嬉しい。
私にとって歌を歌う事は、コミュニケーションなので、このツールを利用して色んな人と出会えたら良いな。

■MTV■最後に環境問題について、ファンに一言お願いします。

環境問題、地球温暖化、言葉だけ聞くと堅苦しく感じる。自分とは関係の無い、遠いもののように感じられると思います。
でも、自然にあふれた素敵な場所に行く機会があれば、「好きな人や大切な人とまたこの場所に来られたらいいな」と、
シンプルに感じてもらえると思う。今の時代、そういう暖かい気持ちが、まずは大切なのだと私は思います。

今年も5/27日にサンセットフリーライブやりますので是非良かったら遊びに来てください!
(Info: 2007年5月27日(日)@ 宮古島前浜ビーチ)

[プロフィール]

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シンガー、ミュージシャン
現在、birdがカバーした「BATUCADA」がKIRIN THE GOLDのTVCFにてOA中

[ライブ予定]

2007/5/16(水)@恵比寿リキッドルーム
2007/5/27(日)@宮古島前浜ビーチ
2007/7/10(火)&7/11(水)@BLUE NOTE OSAKA
詳細はオフィシャルHP

[インフォメーション]

最新アルバム「BREATH」発売中。
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番組ストリーミング episode#02

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4月13日(金)放送分
「真木蔵人」地球と海とサーフ

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2007年04月19日

スタイリスト高橋靖子さんインタビュー<後編>

インタビュー前編はコチラ!


--その後40年近くの時が流れ、日本でもアースデイが定着したことについてはどのようにお考えですか。

第1回のアースデイの洗礼を受け、私が日本に帰国したばかりのときは、新宿や銀座の歩行者天国でお巡りさんが路上パフォーマンスを規制していたんですね。私はそれを見て「やっぱり日本では、自然発生的なお祭りって難しいんだな…」としみじみ思いました。それから偶然にも、20年後の1990年にロスで行われた20周年記念のアースデイにも参加することができたんですが、そこはお祭り騒ぎ的な第1回のアースデイとは違って、落ちついた空間でイベントやコンサートが開催されていたんです。今の日本のアースデイと非常に近い形ですよね。そういうように、形が変わってもアースデイが定着したことはいいことだと思います。

そして、当時からひとりひとりがもっと地球のことについて考えていれば、ここまでの環境破壊にはならなかったんでしょうけどね。有吉佐和子さんの書かれた「複合汚染※」という小説の内容が現実になっている世の中を見て悲しいなと思います。
※ 1974年10月から1975年まで朝日新聞に連載された環境問題をテーマにした小説

--では、アースデイに初めて参加する若い世代にメッセージをお願いします。

アースデイだから、地球環境のためだから、といって肩肘張らずに気軽に参加してくれればいいと思います。私たちがきっかけを与えなくても、今の若い人たちは考えていると思いますよ。地球の未来について。そして、その未来がヤバイってことにも気づいているでしょう。

最近は坂本龍一さんのように、自分の役割を自覚しているアーティストがどんどん増えてきていますね。若者にとって憧れのアーティストがメッセージを発することで、大きな影響を与えてまわりを牽引する。それって素晴らしいことだと思います。

私も60歳を過ぎたので、若い人たちには喋れるだけ喋ってメッセージを伝えていこうと思います。


▼高橋靖子さん プロフィール

1941年茨城県生まれ。70年代初め、ロンドンで山本寛斎のファッションショーを成功させ、デヴィッド・ボウイやT-REXの衣装を担当するなど、世界的に活躍する。イギー・ポップや坂本龍一など国内外のアーティストとも親交が深い。エッセイ「家族の回転扉」で第19回読売ヒューマン・ドキュメンタリー大賞を受賞。2006年に発刊された「表参道のヤッコさん」は、1970年代の原宿カルチャーを総括した本として、若者から絶大な支持を得る。新刊「わたしに拍手!」も絶賛発売中。

▼最新情報

4/29原宿KDDIデザイニングスタジオで、元YMOの高橋幸宏さんとのトークショウを開催します。
当日は14:30開場 15:00開始〜17:00終了予定。入場無料のフリートークショウです。
http://www.clubking.com/news/2007/03/post_134.php

2007年04月18日

目の前にはアースデイが迫ってきました

ドーモッ!
アースガーデン代表、南兵衛@鈴木幸一でッス!

フェスティバル・シ−ズンの開幕を告げたお台場での渚音楽祭の興奮から、あっと言う間に1週間以上。そして目の前にはアースデイが迫ってきました。 来週末には渚音楽祭@大阪もあり、はやくも毎週末の大きなフェスティバルが続く僕たちです。
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ちなみに今月の20日から早くもアースデイの設営が始まるのですが、代々木公園に立ち並ぶテントの数は200台以上!単独イベントでの設営数ではちょっと比類のない規模です。大部分のテントに2軒づつ、様々なコダワリのアピールや商品を並べる出展/店者が入っているので、その総数はナント400軒に迫ります。



地球、エコロジー、オーガニック、自然、アウトドア、平和、人権、等々の興味を持って会場に訪れれば、そこに広がる新しい世界であっと言う間に1日が暮れていくことを保証します。

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ちなみにアースデイはその準備で、この200台以上のテントのほぼ全てを、有志スタッフとボランティアで設営しています。2001年以来毎年少しづつ手作りで成長してきたからこそのオーガニックなあり方も、まさにアースデイらしさだと胸を張りたいところです。


そう、MTV THINK LOUD: eco with Hondaでも出展するわけですが、そのテントもボランティアのみんなと一緒に建てたものなのです! こんなフェスティバルは他に絶対ありません。


ぜひ、新縁の代々木公園でお会いしましょう!!



南兵衛@鈴木幸一(earth garden)

P.S.
写真は先週の渚音楽祭@お台場の会場の様子です。

2007年04月17日

スタイリスト高橋靖子さんインタビュー<前編>

4/21、4/22の2日間に渡って開催される世界最大規模の環境イベント「アースデイ」。今年も代々木公園を中心に、渋谷・原宿・代官山で地球の環境を考えたさまざまなイベント、出展が催されます。今回は1970年の第1回アースデイにも参加され、毎年アースデイに足を運ばれているというまさにベテラン、スタイリストの高橋靖子さんにお話を伺いました。

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--まずは、高橋さんが参加された1970年のアースデイの様子を教えてください。

第1回のアースデイが開催された1970年という時代は、ヒッピーやフラワー・チルドレンが大きなムーブメント※1を生み出していて、アメリカはその真っ直中だったんですね。私はスタイリストの修行も兼ねてアメリカに渡ったわけですが、そこでミュージカルの「ヘアー※2」を見たり、街に溢れる彼らを目の当たりにして大きなカルチャーショックを受けましたね。それこそ、一生の価値観を決めるくらい大きな衝撃だったのを覚えています。

※1 1960年代後半からアメリカ西海岸を中心に広まった社会的な気運。反戦を唱え、平和運動を実現しようという理想を掲げていた。
※2 ベトナム戦争に出兵する若者とヒッピーの交流を描いた作品。


当時の私はアースデイのこともなにも知らない状態で、ニューヨークの五番街に遊びに行ったんです。そしたら、お祭り気分の楽しい雰囲気で街全体に人が溢れ、一台の自動車も走っていない完全な歩行者天国。ローラースケートを履いた人がゴミ拾いをして、ろうせきで絵を描いている人や、指人形を演じている人、大道芸人をはじめとするいろんなアーティストがいましたね。

私が前日に見たブティックは芝生を模した緑の紙に覆われて、スタッフの女の子は同じく緑の紙で円形のスカートをつくって、それに身を包んでいました。本当に可愛らしいファッションでしたね。

グリニッジ・ヴィレッジの方では大きなテントの中で思いっきりロックを演奏して、中では若者たちが踊り狂っていました。ちょうど前年にウッドストックが開催されていたので、その興奮を引きずっているようでした。

そして、当時のニューヨーク市長だったジョン・リンゼイが自転車で会場を回っているんですよ。それも視察という感じではなく、自分も参加して楽しんでいるんです。

--当時のアースデイは、現在日本で開催されているアースデイとだいぶスタイルが違いますね。今と比べて、環境問題よりもベトナム反戦が主なテーマとして扱われていたのですか?

70年代には反戦や、ラブ&ピースという世界的な潮流がありましたから、当時のアースデイにもそういった意識が根底にあったのは感じました。みんな真剣なんだけど、どこかユーモアもあり楽しんでやっている。そういった印象を受けましたね。そして本当に偶然ではあるんですけど、この日に立ち会えたことは私にはそれを皆に伝える役目があったんだなと考えています。

まだまだ続く、高橋靖子さんのインタビュー。後半もお楽しみに!

▼高橋靖子さん プロフィール

1941年茨城県生まれ。70年代初め、ロンドンで山本寛斎のファッションショーを成功させ、デヴィッド・ボウイやT-REXの衣装を担当するなど、世界的に活躍する。イギー・ポップや坂本龍一など国内外のアーティストとも親交が深い。エッセイ「家族の回転扉」で第19回読売ヒューマン・ドキュメンタリー大賞を受賞。2006年に発刊された「表参道のヤッコさん」は、1970年代の原宿カルチャーを総括した本として、若者から絶大な支持を得る。新刊「わたしに拍手!」も絶賛発売中。

▼最新情報

4/29原宿KDDIデザイニングスタジオで、元YMOの高橋幸宏さんとのトークショウを開催します。
当日は14:30開場 15:00開始〜17:00終了予定。入場無料のフリートークショウです。
http://www.clubking.com/news/2007/03/post_134.php

2007年04月16日

捨てたくならない!?魔法のペットボトル

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こんにちは!treasured trash projectの西です。
ペットボトルって気がつくとすごい量のゴミになっていて、なんとかならないものかと日々悩み中なのですが…


今日は私の中で今イチオシの、南米生まれの魔法のペットボトルを紹介します!



アルゼンチンのデザイナーの方が考えたペットボトルなんですが、レゴブロックみたいな形をしていて、飲み終わった後、自由にドッキングさせて遊ぶことができるんです!なので、子供はおもちゃにして遊ぶし、大人はちょっとしたベンチを作ったり、小屋を作ったり。写真みたいにボードを作って、ぷかぷかプールに浮いちゃったり!(なんかラテンのノリ!(笑))


キャップの種類もいろいろと用意されていて、プッシュ型があったりフリップ型があったり、飲み物だけじゃなくて、例えばシャンプーを入れ替えて使ったりなど、いろいろな使い方が出来るんです!


楽しいし便利だからみんな捨てないで繰り返し使う。絶対に捨てないってことはないだろうけど、捨てるときも愛着があるから、ちゃんと丁寧に洗って、分別して捨てたくなるんじゃないでしょうか!


ちょっとしたアイディアでその物がゴミにならなかったり、使う人の気分を変えられたり、また結果としてそれが少しでも環境にいいことになっているとしたら、これぞ「デザイン×エコ」のハッピーな形!だと思います。


ということで、今treasured trashでは、発案者の方とコンタクトを取りつつ、この魔法のペットボトルをなんとか日本に持って来れないかと画策中です。ぜひいい形で世に広められたらと思うので、みなさんよろしくお願いします!

2007年04月13日

【真木蔵人】地球は全て繋がってるだろ?海も繋がってる。環境も繋がってる。

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真木蔵人

【Profile】
'87 NHK大河ドラマ「武田信玄」
'93 全日本選手権ロングボードの部優勝/ ロングボード日本代表 ISA 世界選手権ロングボードの部5位
'01 「BROTHER」/ 出演  監督・脚本・主演/北野武※初の海外との合作映画出演。撮影地・ロサンジェルス
'06 ASP JAPAN ナショナルリーグランキング世界9位

映画、ドラマ、CMなどの出演、映像作品の監督、AKTION名義での音楽活動、そしてサーファー。
幅広い方面で才能をフルに発揮し、また、自身の考えを貫くスタイル、独自の世界感を持つ事でもリスペクトされる存在だ。
そんな真木蔵人に、「地球環境」というまさに直球勝負でぶつかってみた。

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■MTV■海外のSURF TRIPに結構行くと思うんだけど、今の地球環境について思う事とかある?

フィリピン、インドネシア、アジア・・・・もともと古くから人間は、海に生活のゴミを捨ててた文化があるね。
日本でも先人達はそう。でも昔はゴミは海に(自然に)帰ってた。

中国にSURF TRIPした時、台風のウネリも入っててすげぇ波が良かった時だけど、
ゴミが帯になって漂ってた事がある。
発泡スチロールとかプラスチックとか自然に帰らないゴミが、でかい塊で。
昔と違って、海に(自然に)帰らないのが大問題だな。


■MTV■15歳でSurfin初めて20年近く経つと思んだけど、海は変わった?

前は出来る場所(SURF POINT)が増えてたけど、
今は無くなったりもしてる。(開発の為)
自分のホームスポットが無くなったりして、ホント悲しいね。(千葉で)
湘南(神奈川)じゃ防風林で海が見えないし、海岸の周辺環境も変ってる。

ビーチで亀の卵を踏まないように規制して守るってのがあるけど、
それ以上に人間が住む場所ぐらい自分らでちゃんとしろって。
俺達、地球に住んでんだから、一人一人がその責任を負わないと。一人一人のパートだよ。
地球が汚れたら、ハイ火星に帰りまーすって訳にいかねんだし。

頭の良い博士達は温暖化を抑える事を考えろ!
俺の頭じゃスゲー開発はできねーが、ゴミを拾う事は出来るぜ!そして一人一人が出来る。

■MTV■未来の為に、必要だと思う事があったら教えて。

昔から、サーファー達は海のゴミを拾う方に回ってたりする、そういうレベルの話から始まって、地球は全て繋がってるだろ?
海も繋がってる。環境も繋がってる。
だから、今、人間が人間の本質を問われてるんだよ。
チマチマと、中途ハンパにやってもしょうがねー政治とか国のレベルでやらないと。環境統治を。
電気自動車がもっと普及したり、人間の本質を持って本気でやってく必要あるね。でかいレベルで。

■MTV■最後に作品のリリースとかイベントとかINFOあったら教えて!

プランスのワールドカップに出てくるよLongBordの・・・・
選ばれたからね。4月30日から5月6日まで行ってくる。
そこで世界の人間(Surfer達)がどう考えてんのか、環境について意見交換もできるよ。

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■取材協力:
THROW DICE (藤沢駅南口徒歩2分)
Solomon I&I production


■リリース情報:
'07.3.7発売。
AKTION(真木蔵人)Still Neva Enuff feat.ZEEBRA
<初回盤DVD付>
PCCA.02413/¥1,365(税抜価格¥1,300)
<通常盤>
PCCA.70179/¥1,050(税抜価格¥1,000)

番組ストリーミングも心機一転・スタート!episode#01

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4月6日(金)放送分
「COOLON」と「VJ Boo」のコラボレーション

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2007年04月12日

いよいよフェスティバルのシーズン・イン!

ドーモッ!
アースガーデン代表、南兵衛@鈴木幸一でッス!

皆さん、“渚”来てくれましたか!? おかげさまで大盛況。過去最高の2日間2万人を超える満員の来場者で賑わいました。プロデューサーとして嬉しいのはもちろんですが、いよいよフェスティバルのシーズン・イン!


多少の雨が降ったりでハラハラしても、体を包み込んで吹き抜ける風とお日様のコンビネーションに、やっぱり野外はいいな〜っと、シミジミ思い胸躍る春の開幕でした。


そう、春らしかったと言えば、1日目のオープンニングを飾ってくれたクラムボンが今回の“渚”で印象深かったライブの筆頭。この数年でバンド・アンサンブルの密度を格段に高めた彼らのライブは、きっと多くの人たちが思っているより数段強力にロックで踊れるものでした。


一方で元々の持ち味の自然体&ホノボノ感ともあいまって、唯一無二の存在感を発散。ラストはベーシストのミトがボーカルを取る新曲のハウス・トラック(なんと、メンバーは誰も演奏せず、音源をCD-Jでミックス!?プレイ)で観客も大喜び。彼らなりの“渚”=ダンス・ミュージック・フェスティバルへのリスペクトに、僕たち“渚”スタッフにとっても本当にうれしいパフォーマンスでした。


そうそう、そしてもう一つ注目の“渚”のトピックが、BDF=バイオ・ディーゼル・オイルでの開催実施。BDFとは、使用済みの天ぷら油等の植物油から精製される軽油の代替え品で、“渚”では会場内で使用する発電機に全面使用。廃油による環境汚染を軽減する上に。エンジンからの環境汚染物質の排出も劇的に軽減されるという、エコ・コンシャスで注目の新燃料、昨年のフジロックやap bank fes.などでも採用されています。今回の“渚”で
は、会場内で使用される発電機燃料の8割程度をこのBDFでまかない、アース・コンシャスなフェスティバルへの一里塚としました。


“渚”では他にも色々な取り組みがあるのですが、その辺はまた10月に予定している“秋”の開催でお伝えしましょう!

2007年04月11日

おめでとうLio!!

本日はなんと。メデタイ事に。
番組のコーナーに出演してくれた「COOLON」のメンバーLioの誕生日ぃ!
ハッピー・バース・デイ Lioおめでとう!

気持ちばかりですが、MTVからも、お祝いさせてもらいます!
いいな〜誕生日。
ワタクシ(STAFF・S)は、先月誕生日終えたばかり。

詳しい記事!!

nobunaba_blog.gif

同じくメンバーのNobuNagaのブロクで、
Booとコラボした曲『Pray』についての記事もチェック!!

2007年04月10日

birdインタヴュー(予告)

好きな人や大切な人とまたこの場所に来られたらいいな。
1.jpg
bird

インタヴューは4月20日(金)22:00公開!

2007年04月09日

タカラモノニナッタゴミ

'地球のためにデザインができること'をテーマに動き出したデザイナーたちのプラットフォーム=treasured trash projectの池田史子です。#1で登場した西ひろみさんと、2人を中心に動き出した私たちの小さな課外活動、treasured trash。これから交替でこのブログでささやかながらも自分たちが着手できたこと、出会えた人やモノのことなどをお話していこうと思っています。

そもそも、私たちは環境活動を熱心に行っているNPOに所属していたとか、ずっと環境問題の研究に携ってきた経験がある、というようないわゆるエコ・プロフェッショナルではありません。何を隠そう相当のエコ初心者。それぞれ、日々いわゆるデザインの仕事に携わりつつも、デザインやアートのいろいろなジャンルを超えたクリエーターとデザインプロジェクトを企画制作することにとても興味があって、この「treasured trash=タカラモノニナッタゴミ」も意気投合して企画したデザイン展で、テーマをたまたま「ゴミ」にした、という感覚で始まりました。

が、おそらく偶然にではなく、必然的に何かが動きだしてしまったんだな、ということはじわっと確信をもって感じていて、参加してくれているデザイナーの一人、ENLIGHTENMENTのヒロ杉山さんがこの企画展のコンセプトブックで、この企画の話を聞くまで正直言って、ゴミ問題のことなんて考えたこともなかったけど、頭で難しく考えるより、もう自分たちの体が本能的にこういうことに反応して行くタイミングなんだろう、というような内容のコメントをぽろりと投げてくれているのですが、まさにそんな感じ。

これは、ある日突然に、でもけっこう圧倒的に動き始めた不思議な衝動で、たとえは悪いのですが、花粉症のような。たぶん「それ」に反応する何かは、ずっと体内に潜伏していて、それが自然に溢れ出て来る日を待っていたのではないかな、と。そして、何よりも地球そのものが、現在に対して「それ」を圧倒的なパワーで気づかせようとがんばってるんじゃないかと思ったりします。私たちがタカラモノニスルのは単なるゴミじゃなくて、今まで意識しないで人類がその恩恵に預かってきたその「地球」そのものなのかもしれないなと。

tt_book(1).jpg

photo by momoko japan

とはいえ、日々自分の手でなし得ることはとてもささやかで、レジ袋無敗の日もまだ4月は1日だけという哀しさ。



これはレジ袋を用意しているお店のスタッフとの密やかな戦いで、スタッフの方がレジ袋を取り出す前にすかさず「レジ袋はいりません、これに入れてください!」と宣言し、マイエコバッグをきりりとお渡しする、というセルフキャンペーンなんですが、強化月間と自分で勝手に決めた4月に入ったとたんインフルエンザにやられてしまい、この1週間は熱でぼうっとした私を尻目にさくさくとレジ袋に詰め始めてしまわれるスタッフに負けてしまう日が..。

インフルエンザにかかって朦朧としていようとも、たまたま言葉の通じない相手であろうとも、瞬時に「NO レジ袋!」宣言が伝えられる方法はないものかとチーム内で密談してみたりしています。その解決グッズが日の目を見たらぜひここでご紹介したいと思います。レジ袋1枚の拒絶なんて相当小さな行為ですが、地球をタカラモノニスル種子であることを信じつつ迅速有能な店員さんに小さく戦を挑んでいる今日このごろです。

[fumiko ikeda@treasured trash project/gift_]


●文中に出て来るtreasured trashのコンセプトブックに興味のある方は
 info@treasured-trash.orgへ!

2007年04月06日

アースガーデン代表の南兵衛@鈴木幸一でッス!

ドーモッ!
アースガーデン代表の南兵衛@鈴木幸一でッス!
はじめまして!の方が多いと思いますが、僕たちアースガーデンは、
エコロジー&オーガニックをコンセプトにした企画制作オフィスです。

元々アウトド ア好きだったせいか、90年代後半からの野外フェス・ムーブメントの中でフジロックを筆頭に、メタモルフォーゼ、アースデイ等々の数え切れないフェステ ィバルにも関わってきました。いつも音楽と自然の交わるところで楽しく激しくがんばっています。
 
さて、そんな僕たちのMTV THINK LOUD:eco with Honda、いよいよシーズンが始まる各地の野外フェスでの音楽と自然の広がり、アーティスト&関係者との出会いなどなどを元気にレポートしていこうと思います。また、渋谷3丁目の僕たちのお店 「キミドリ」での自然派コンセプトのお酒と料理、 営業の様子などもお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いしまッス!!

さてそして、早速ですが今週末4月7日〜8日は「“渚”Nagisa Music Festival」の開催です! クラブ&ダンス・ミュージック・フリークにはすっかりお馴染みの春一番フェスティバルも4年目!


nagisa.gif


石野卓球、デリック・メイ、クラムボンといった顔ぶれを筆頭に2日間で200組近くが縦横、2万人が集います。沢山の人と春の風の中に体を揺らしたいと思います! 実は今日は先ほど、会場で墨出し(レイアウトの線引き作業)をしてきました。広がる大きな青空がホントに気持ちよかったのです。
 
ちなみに僕のプロデュースする8日のステージ“風”では、豪華女性シンガーが並ぶ超POPアルバム「TAIJI ALL STARS」で話題をさらった佐藤タイジ率いるトランス系JAMバンド「SUN PAULO」を筆頭に、サイケデリック・ジャム・バンド「SHAG」、若手JAMバンド筆頭の「SPECIAL OTHERS」、京都から「SOFT」等々、気持ちのイイ音楽の達人バンドで一日盛り上げます!

では、週末のお台場で会いましょう!!

デザインが地球のために出来ること

はじめまして!treasured trash projectの西ひろみです!
treasured trash projectは、"サスティナブルな地球のために、デザインが出来ること”をテーマに、去年の秋にスタートしたデザイン・プロジェクトです。

グラフィックデザインがベースの私@ASYL CRACKと、スペースデザイン/インテリアデザインをベースとする池田史子さん@gift_の2人が中心となり、周囲のデザイナーたちを巻き込みつつ、日々「エコってデザインの力でもっと楽しく、カッコ良くできるよね!
そしたらもっと自然にエコできるようになるかも。とにかく自分たちがやれることからやってみよう!」という思いで活動しています。

例えば、身近なところでは、毎日持ち歩きたくなるようなカッコイイ水筒やショッピングバッグをデザインしたり、はたまた、ちゃんとみんなが分別してゴミを捨てたくなるようなゴミ箱や、それを誘導するピクトグラムのサインを作ったり。


tt.jpg


去年の秋には、原宿・青山などを中心に開催されたDesignTideというデザインイベントで、「treasured trash=タカラモノニナッタゴミ」という初の企画展を行ったんですが、グラフィック、広告、プロダクト、インテリア、スペース、WEB、映像など、あらゆるジャンルのデザイナーが参加し、エコをテーマにした作品を思い思いに発表しました。すぐに使えるエコグッズから廃材を使ったアート作品、ゴミ箱ならぬ、「資源ポスト」(ゴミはすべて「資源=タカラモノ」である。捨てるのではなく、一旦預ける場所なので「ポスト」と呼ぼう!)など。

日々モノを産み出し、世に送り出しているデザイナーこそ、ちゃんと環境のことを考えなければっ!
ということで、皆それぞれに思いがあるので、ぜひ少しずつ紹介できたらと思います!

これから毎週、デザインの切り口から、エコについてあれこれ考えてみたいと思います。
そして、もっともっとみんなが楽しく、自然に、カッコ良くエコできる世の中になったら!

みなさん、ぜひよろしくお願いします!

2007年04月05日

MTVでは、世界を取り巻く様々な環境問題をClose UP

今月4月22日はアースデイ!!
MTVでは、世界を取り巻く様々な環境問題をClose UP。
環境異常やそれに伴う気候変動が騒がれる昨今、地球に感謝し、美しいこの星を守る意欲を共有するこの日に、世界の現状をいろいろな角度からお届け。ビル・クリントンが貧困地域を訪れた際のMTV Diaryやジェイ・Zが水問題に対して問いかけるWater for Lifeなど、MTVの社会問題に対する働きを特集!

例えば、
『MTV Break the Addiction:An Inconvenient Truth 〜不都合な真実〜』では、アメリカの若者が地球温暖化防止、環境問題、生活の中での無駄使いに関してディスカッションしていき、小さな事でもまずは自分の生活習慣を改め、私達の地球の為に出来る事を探求して行く。

ON AIR
4/22日 [日]12:00-12:30
「MTV Break the Addiction 〜不都合な真実〜」

※MTVの兄弟サイトFLUXでも配信中。
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2007年04月04日

【COOLON】自分や身近な人に置き換えて考えて欲しい。

coolon310_205.jpg

3月26日(月)都内某所のレコーディングスタジオ。
COOLONとVJ Booのecoコラボレーション楽曲「Pray」のレコーディングが和やかに始まろうとしていた。
2006年よりCOOLONが出演してくれた番組のコーナー「MTV THINK LOUD:eco with Honda」がきっかけとなり実現したこの企画。
ecoに触発されたCOOLONの新曲の間奏でVJ Booの「eco語り」が入る、と言うもの。
レコーディングを直前に控えたスタジオに伺い、彼らの話に耳を傾けてみた。

■MTV■
番組のecoコナーへの出演や、今回の様なコラボレーションをキッカケに、
ecoに関わる事が増えたと思うんだけど、自分達に変化や影響はありそう?


Akira
表現者としての幅とか責任感が増えた感じがしましたね。
ただ歌うだけじゃないし、ただ幸せになろーよ、ていうのでもなく。
自分達の意見がより重要になるから、自分達の成長に繋がりました。

Lio:
結局は人に対しても地球に対しても愛なので、
そういった気持ちを曲にも向けられるようになった。

NoBuNaGa:
影響は多々。
調べたりする事で、それなりに知識も身につきましたしね。

Akira
そうだね、やるとなると深く知る事になるし、自分にもプラスになった。
深く知った事で、怖くもなったけど。

Oki:
今回みたいに、起こっている事実(地球がヤバイとか)を(これからも)ストレートに歌いたい。
曲が(聴く人たちに)受ける受けない、売れる売れないの基準じゃなくて。
メッセージに共感してもらえるヤツが必ず居ると思うので、まずはメッセージを受け取って、理解して貰えると良いなと。


■MTV■
まだ地球がヤバイって気付いて無い人も多いと思うのだけど、、
今からでも未来に向けて、こうしたほうが良いとか、メッセージを貰える?

Lio:
今回特に僕らの曲の中でもかなりデカイ、メッセージを乗せた曲だと思ってて。
既に手遅れだ!ぐらいに思って、危機感を持って欲しい。考えて欲しい。
今からでもほんとギリだと思うから。

Oki:
苦しいくらい何か努力しろって事じゃなくて、ちょっと電気消しておこうとか、
暖房ゆるめて上着を着るとか、小さい事で良いので地球に愛のある行動をしてくれればハッピーだな。

Akira
地球がヤバイのが、遠い未来の事のように感じたり、他人事のように感じたりすると思うんだけど、自分や身近な人に置き換えて考えて欲しい。
自分の親だったり、自分の子供の未来が最悪な状況だと考えたら、自ずと今やる事が見えて来るんじゃないかな?

NoBuNaGa:
俺はイメージして欲しい、自分の住んでる場所が沈んだりする、事実が迫っている事。
このままだと何が起きるかを強くイメージして欲しい。
そして、今何をやるべきなのか、自分で考えて欲しい。

■MTV■
なるほど、いいね。4人の熱いメッセージ確かに受け取りました、どうもありがとう。


**おまけ**VJ Booレコーディグ風景!!(ゴメンちょっと小さい?)
Boo310_205.jpg

この春より、グリーン電力による番組制作を始めました。

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「MTV World Chart Express with Honda」および、番組の内のコーナー「MTV THINK LOUD: eco with Honda」では、音楽カルチャーを楽しみながらeco意識を高めていけるよう、MTVの番組ではもちろん、イベントやキャンペーングッズにもecoロジカルな工夫を凝らすように心がけています。そんな思いで、この春より、グリーン電力による番組制作を始めました。

グリーン電力とは、火力や原子力を使って発電される通常の電力とは違い、風力・太陽光・水力・バイオマス・地熱など、自然環境のエネルギーを使って発電される電力のことをいいます。こういった自然エネルギーを使う発電はCO2(二酸化炭素)を排出しないので、通常の発電の替わりに自然エネルギーによる発電を選ぶことによって、地球温暖化の防止につながります。また、通常の発電よりも自然エネルギーによる発電の方がコストが高いのですが、グリーン電力の使用を選んで差額のコストを負担することによって、自然エネルギー発電者が発電を継続できるよう、サポートすることができます。

MTVとHondaがパートナーシップを組んでお届け中の「MTV THINK LOUD: eco with Honda」をコーナー及び、番組「MTV World Chart Express with Honda」を作るのに必要な電力を、各放送回約800kWhと試算し、2007年4月から9月までの番組(計26回)で使用する約21,000kWh分をバイオマス発電(植物などの生物体を構成する有機物を燃料にして行う発電)による電力でまかなっています。今回のグリーン電力は、山形県村山市で木材を原料として発電された電力を、株式会社自然エネルギー.コムより購入しています。

2007年04月03日

真木蔵人インタヴュー(予告)

地球は全て繋がってるだろ?海も繋がってる。環境も繋がってる。(予告)
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真木蔵人

インタヴューは4月13日(金)22:00公開!

2007年04月02日

南兵衛@鈴木幸一プロフィール

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通称:南兵衛(なんべい)
プロデューサー/物書き
ワークコンセプト → 自然/オーガニック/カルチャー

◆アースガーデン:代表 
◆キミドリ:プロデューサー
◆「フェスティバル・ライフ」著者
◆アースデイ東京実行委員会 2004〜2005年:事務局長  2006年:代々木会場制作責任者
◆“渚”Nagisa Music Festival プロデューサー
◆お茶の水GAIA:創業スタッフ,非常勤取締役
20歳前後の4年間に日本全国と南米へ自転車による旅と百姓暮らしで過ごす。南米への1年間の旅から帰って付いたあだ名が「ナンベイ」。95年のアースガーデン設立以来、フェスティバルや各種イベントの企画制作、2001年以来のアースデイ東京実行委員会への参加、環境省関係や国連大学でのエコイベント制作、ap bank fes でのオーガニックフードエリアのコーディネートなど、自然派の仲間たち、お店とのネットワークを背景にして、物語と関係性の豊潤な場を作り続けている。
フジロックを筆頭とした数々の野外音楽フェスティバルにもオーガナイザーとして深く関わり、フジロックではアバロンフィールド・ディレクター、および会場全体の飲食出店運営に関わる。03年秋からはお台場を舞台としたダンス・ミュージック・フェスティバル“渚”をプロデューサーの一人として支え、他にもメタモルフォーゼ、佐渡島アース・セレブレーション、朝霧JAM、等のフェスの現場に数多く関わってきた。

2007年04月01日

treasured trash project プロフィール

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treasured trash project (トレジャード・トラッシュ・プロジェクト)

"サスティナブルな地球のために、デザインが出来ること”をテーマに、池田史子(gift_)と西ひろみ(ASYL)が中心となリ2006年秋にスタートしたデザイン・プロジェクト。ただかっこいいものを生み出せばよかったこれまでのデザイン行為から、持続可能な未来への自覚と実践を伴ったクリエイティブを、パブリックに発信して行きたいデザイナーのためのプラットフォームを目指す。

DesignTide 2006にて初の企画展「treasured trash=タカラモノニナッタゴミ」を開催。エコとデザインの幸福かつ刺激的な融合を目指した作品群で、Daily CasaBRUTUSのベストエコロジー賞を受賞。

現在は、昨年発表したプロトタイプの製品化や、新たなエコプロダクトの開発、エコサイクルのデザインに取り組む。
また、Think the Earthプロジェクトとのコラボレーションで生まれた"waterplanet bottle"計6モデルが、Think the EarthのONLINE SHOPgift_lab店頭にて発売中。


http://www.treasured-trash.org/

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