マーベルを解雇されたジェームズ・ガン、DCコミックスで監督業復帰!

1 2月 2019
マーベルの人気映画作品シリーズ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で監督と脚本を務めていたが、ツイッター上での度重なる問題発言が原因でウォルト・ディズニー・スタジオから解雇されてしまったジェームズ・ガンが、この度DCコミックスの『スーサイド・スクワット』の続編制作に関わることが決定した。

The Hollywood Reporterによるとガンは、2021年の8月に公開を予定している『スーサイド・スクワット』続編にて監督を務めるべく、現在ワーナー・ブラザースと交渉中とのこと。これにより、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第三作目制作への復活の可能性はほぼゼロとなってしまった。

昨年7月、ツイッター上で過去に投稿された不快な発言に問題があるとし、ディズニーはガンとの契約を打ち切った。そのためガンは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』三作目の制作に携わることが出来なくなってしまったのだ。

これを「不当な解雇」とし、シリーズで主演を務めるクリス・プラットを始めとした同作のキャスト陣が猛抗議。解雇の発表から約1週間後の7月30日には、クリス・プラット(スター・ロード役)ゾーイ・サルダナ(ガモーラ役)、ヴィン・ディーゼル(グルート役)、ブラッドリー・クーパー(ロケットの声優)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス役)、カレン・ギラン(ネビュラ役)、ポム・クレメンティーフ(マンティス役)、マイケル・ルーカー(ヨンドゥ役)、そしてジェームズの実の弟であるショーン・ガン(ロケットのスーツアクター及びクラグリン役)が連名で異議を唱える声明をSNSで発表していた。

もちろん、作品のファンたちからもガンの解雇を取り下げるようディズニーに対し要請する声が多数挙がり、当然ながらガンの後任者選びは難航を極めた。しかし、先日開催された「ゴールデン・グローブ賞」のレッドカーペットにてMTV Newsのインタビューに応じたマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは、「『ガーディアンズ』の続編は作る」ときっぱりと宣言しており、三作目の制作はまだ諦めていないと述べている。

だが、ガンの映画監督としての今後のキャリアは、どうやらDCコミックスと共に発展していくことになるようだ。ワーナー・ブラザースの要望に応え作業に取り掛かっているガンの脚本では、新しいキャラクターが登場し、デヴィッド・エアー監督作の前作とは大きく異なる雰囲気を放つ作品へと改造されているという。

業界ピカイチのガンのユーモアが『スーサイド・スクワット』でも炸裂なるか?!続報に期待したい。
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