祝・国際女性デー!今改めて知っておきたい10人の女性の活躍

8 3月 2019
2018年は世界中で様々な境遇にある女性たちが活躍する年となった。2017年末に実施された#MeToo運動や、ウェブスター辞典に "フェミニズム"という言葉が追加されるなど、女性差別へ対する大きな疑問符が掲げられたことで、女性たちの目覚ましい活躍ぶりに火を点けるきっかけとなったのではないかと予想されている。

「International Women's Day (国際女性デー)」である本日、本来であれば全ての女性がお祝いされるべきだが、本記事ではその中から、特に印象的な功績を残した10人の女性を紹介したいと思う。


1. 大坂なおみ、日本代表としての快挙
昨年9月、大坂なおみ(21歳)が、日本人としてグランドスラム初制覇という歴史的快挙を達成した。





2. アッダ・ヘーゲルベルグが史上初女性のバロンドールを受賞
サッカー界で最高の名誉の1つといわれるバロンドール賞に2018年より女子選手部門が設立された。記念すべき初受賞者となったのはノルウェー代表のアーダ・ヘーゲルベルグ選手。賞が存在する60年間の中で男性のみが受賞してきた歴史は、2018年12月で終止符を打った。



3. アリアナ・グランデ、音楽の歴史を作り上げる
デビューから今に至るまで、常に人気シンガーであったアリアナ・グランドだが、ミュージカルに影響され制作した「7 rings」を発売し世界が震撼。発売されて24時間以内にSpotifyでは1,500万回再生され、ストリーミングの歴代記録を更新。(マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」を超えた)また最新アルバム『thank u, next』の発売後、同アルバムに収録されている「thank u, next」 「7 rings」 「break up with your girlfriend, i'm bored」の3曲がBillboard Hot 100の1位から3位を独占。これは、1964年のザ・ビートルズ以来の快挙だ。





4. サーフィン、賞金を男女同額にする
昨年度9月にWSLは男女の賞金を平等な額にすることを発表した。そもそも金額に差があったことに違和感を覚えるところではあるが、ひとまず一歩前進である。



5. 102歳の女性、世界最高齢のスカイダイバーに
オーストラリアに暮らす女性、アイリーン・オシェアさんは102歳の誕生日に、飛行機から飛び降り世界最高齢のスカイダイバーになった。彼女は今年も含めて3年連続で空を飛んでいる。運動ニューロン病によって娘を亡くした彼女は、この病気を研究してもらうため、スカイダイビングで資金を調達している。アイリーンはまさに、世界中の女性にとって"生きる"目標だ。





6. インドに男女差別を訴える620kmのヒューマンチェーン登場
インドで、ヒンドゥー教寺院に10~50歳の"成人女性"の入場を禁止している慣習に反対する女性が、620kmに及ぶヒューマンチェーン(人間の鎖)を築いた。参加したのは500万人の女性にも及んだという。9月には女性の入場を認める判例にだされ、それ以来、女性が入場する際警察が守るよう動いている。差別問題の解決にはまだまだ程遠いが、女性にとっては象徴的な出来事になった。



7. サウジアラビアの女性がついに道路に
今までサウジアラビアの女性は運転することを禁止されていたが、昨年6月、初めて運転免許の所持が認められた。



8. ついにイギリスでスカート内盗撮が違法に
女性運動家ジーナ・マーティンさんの尽力により、イギリスでついに、スカートの中の盗撮が違法となった。新法が成立されたきっかけは、彼女が主催する音楽フェスでスカート内を盗撮された女性が出てしまったこと。これにより今後、盗撮犯は正式に処罰の対象となることになった。そもそも違法ではなかったことがあり得ないが、、、これも進歩の一つだ。
 



9. コーチェラが Beychellaに
アメリカの野外音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」にてビヨンセが圧巻のパフィーマンスを見せ、40万視聴を獲得し、世界中が彼女のステージをYouTubeで見ていた。コーチェラ史上最も視聴されたパフォーマンスとなった。また、同フェスは初の黒人女性ヘッドライナーの開幕を飾り、歴史的瞬間を飾った。ソーシャルメディア・アナリティクTalkwalkerによると、ハッシュタグ「#Beychella」は200万回も使用されたという。





10. ナディア・ムラド、ノーベル平和賞受賞
ノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドは、過激派組織「イスラーム国」(IS)に拘束され、"性奴隷"として扱われた過去を持つ女性だ。今では素晴らしい活動家として声を上げ、性暴力根絶を訴える活動を続けている。昨年10月には、イラク人として史上初のノーベル平和賞を25歳の若さで受賞した。



2019年になった今でも、女性差別はまだまだなくなることはない。しかし、少しずつではあるが、女性差別撤廃へ向けて確実に進歩があることを忘れてはいけない。今年の国際女性デーには、"何を変えていかなければいけないのか"という面だけを見るのではなく、今まで多くの女性たちが打ち立ててきた勝利をお祝いする日にしてみてはどうだろうか。これからも女性の活躍がますます楽しみである。
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