エミー賞受賞のソングライター、新型コロナウイルスに感染し52歳で死去

2 4月 2020

ポップ・ロックの分野でこれまでに多くにヒット曲を生み出してきたアメリカ人シンガーソングライターのアダム・シュレシンガーが、新型コロナウイルスによる合併症で亡くなったことが伝えられた。52歳だった。
 
Billboardによれば、アダムは新型コロナウイルスの陽性判定が出て以来、病院で呼吸器を着けるなどの治療を受けていたが、4月1日に息を引き取ったという。アダムの弁護士であるジョシュ・グリーア氏は同誌に対し、アダムは一週間以上入院していたと話している。
 
生前、アイヴィー、ティンテッド・ウィンドウズ、そしてファウンテインズ・オブ・ウェインという3つのバンドに所属し、様々なヒット曲をリリースしてきたアダム。その活躍は音楽業界だけにとどまらず、映画界やテレビ業界でも才能が開花。1996年にトム・ハンクスが主演を務めた映画『すべてをあなたに』では、作曲と歌唱を担当した主題歌「That Thing You Do!」が社会現象を起こし、その人気ぶりはアカデミー賞とゴールデングローブ賞の両方にノミネートされるほどであった。
 

 
また2000年代には、ボストン発のロックバンド=ザ・クリック・ファイヴの飛躍にも一役買い、バンドのブレイクスルー曲となった「Just the Girl」やアルバム収録曲の「I'll Take My Chances」を作曲したほか、ジョナス・ブラザーズの「I Am What I Am」、そしてエミリー・オスメントやビッグ・タイム・ラッシュにも楽曲を提供している。
 
その功績は確固たるもので、2003年にグラミー賞の2部門にノミネートを果たすと、5年後の「第52回グラミー賞」では作曲を担当したスティーヴン・コルベアの『A Colbert Christmas: The Greatest Gift of All!』で「最優秀コメディ・アルバム賞」を受賞。ジョン・ウォーターズが監督、ジョニー・デップが主演を務めたミュージカル映画『クライ・ベイビー』ではトニー賞でも2部門でノミネートを果たしている。
 
エミー賞に関しては、2015年から2019年にかけて放送されたドラマ『クレイジー・エックス・ガールフレンド』で、2019年の「第71回 エミー賞」にて「最優秀オリジナル楽曲・歌詞賞」で見事トロフィーを手にした。
 
アダムの訃報を聞いた各界の著名人たちからは、哀悼の意を表するメッセージが次々と寄せられている。
 

 



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