2017-09-27
スティーヴィー・ワンダー、ステージ上でトランプ大統領に対抗する意思を表明


Getty Images
人種差別や貧困の撲滅、地球の環境保護などを訴えて9月23日にニューヨークで開催された無料の野外音楽コンサート「グローバル・シチズン・フェスティバル」にスティーヴィー・ワンダーが出演し、トランプ大統領への抗議とキャパニック選手への支持を表明するためステージで両膝をつく場面があった。

スティーヴィーはパフォーマンスの合間に「今夜、私はアメリカのために膝をつく」と告げてステージの上で左膝をついた。そして「しかし片膝だけでは終わらせない。私は両膝をつく。この両膝は、私たちの惑星、私たちの未来、私たちの世界中のリーダーたち、そして私たちの地球のために祈りを捧げている」と、両膝をついて宣誓した。

この表明は、昨年夏にプロフットボールリーグNFLのコリン・キャパニック選手が警察暴力に抗議して国歌演奏時の起立を拒否したのを機に、大勢の選手が同様の行動を開始したことを受けて、ドナルド・トランプ大統領が「そんなことをする選手はクビにしろ」と発言した翌日に抗議の意味で行われた。

SNSではスティーヴィーの他にもディディ、ジェシー・ウィリアムズなどがキャパニック選手を支持しており、ジェイ・Zもニューヨークで開催された音楽フェス「The Meadows Music & Arts Festival」のステージでキャパニック選手への全面支持を表明

9月24日には多くのNFL選手たちが、トランプ大統領のコメントに反発して国歌演奏時に膝をついている

MTV NEWS