アンセル・エルゴート、あの名作のリメイク版に出演が決定し思わず涙

13 9月 2019
スティーヴン・スピルバーグが監督を務め、2020年の12月に公開を予定している『ウエスト・サイド物語』のリメイク版映画作品に、トニー役として出演が決定しているアンセル・エルゴート。大役に抜擢されるまでのいきさつについて、米テレビ番組で詳細に語った。
 
アンセルは9月10日、『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演。トニー役として出演が決まった時のことを回想し、次のように語った。
 
「小学校6年生の時からずっと同じ番号を使い続けてるから、知らない番号から常に電話がかかってくるんだけど、ある日1本の電話を受けたんだ」「それも知らない番号からの電話だったんだけど、ふとなぜかその電話に応える気になった。電話に出ると、"やぁアンセル、スティーヴン・スピルバーグが君と話をしたいんだが"と言われた。当時僕はたくさんオーディションを受けてて、この役を勝ち取るのに必死だった。そう、電話はスティーヴン本人からだったんだよ」
 

 
スティーヴンから直々に電話を貰ったにもかかわらず、本当に自分がトニー役を勝ち取ったのか、アンセルは自信が持てなかったのだとこう続けた。
 
「彼の声のトーンは、明らかに残念なお知らせを伝える時のような感じだった。でもスティーヴンからそんな風に電話を貰えて、彼の口から落選を伝えて貰えるだけでも喜ばしいことだと思った。でも実際は、僕がトニー役に抜擢されたという電話だったんだ。しかもスティーヴンは、わざと暗いトーンで話をして僕をからかってたんだよ」
 
「めちゃくちゃ嬉しかった。でもキャスティングのことを誰にも言っちゃいけなくて…それでも両親には電話したんだけど、ちょっと泣いたりもした。素晴らしい体験だったよ」
 
映画界を代表する大物監督と共に仕事ができるということもあり、「彼と話をするときはいつも、夢を見てるんじゃないかと思って、自分の体をつねったりしてる」と話していたアンセル。一体どんな『ウエスト・サイド物語』が出来上がるのか、トレーラーの公開が楽しみだ。




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