スカーレット・ヨハンソン、トランスジェンダー役の抜擢に世間から猛バッシング

6 7月 2018
女優スカーレット・ヨハンソンがトランスジェンダーのキャラクターに抜擢されたことが、現在物議を醸している。

彼女が主演を務めると言われているのは、映画『Rub & Tug(原題)』。1970年代、米ピッツバーグのアンダーグラウンドな風俗業界にて、性的なマッサージ屋を経営していたトランスジェンダー男性ダンテ・"テックス"・ジルの苦悩を描いた作品だ。そのダンテ役にスカーレットが抜擢されたことで世間は猛バッシング。

「スカーレット・ヨハンソンのことを悪く言うつもりはないけど、世の中には美しいトランスウーマンがたくさんいるわ。だからハリウッドはしっかり探して!」


「トランスジェンダーの人たちについての映画を作るなら、彼らのために書いた脚本に沿って、トランスジェンダーの人をキャスティングするべき。スカーレット・ヨハンソンは挑戦的すぎる役を選ぶのはやめた方がいいし、制作スタジオはもっとうまくやらなくてはいけないと思う」


「スカーレット・ヨハンソンはキャンセルされるな」


メディアからの取材でこの件について意見を求められたスカーレットの広報係は、「(それならば、世間は)ジェフリー・タンバー、ジャレッド・レト、そしてフェリシティ・ハフマンの広報にもコメントを要求することができる」と回答。トランスジェンダーではない男優がトランスジェンダーの役を演じたことがある例を引き合いに出して反論していた。

スカーレットがこのような批判にあったのは初めてではない。2017年、『攻殻機動隊』の実写版『ゴースト・イン・ザシェル』でアジア人キャラクターを演じたことにより、"ホワイトウォッシング"(※白人以外の役柄を白人が演じること)だとバッシングを受けていた。
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