2015年10月6日 MTV 番組審議委員会議事録

6 10月 2015
1. 日時 平成27年10月6日(火) 11時00分~

2. 場所 東京都港区虎ノ門 4 丁目
           バイアコム・ネットワークス・ジャパン㈱ A 会議室

3. 共催 バイアコム・ネットワークス・ジャパン㈱
           ㈱シーエス・ワンテン

4.出席者 審議委員総数 9 名
   出席審議委員数 9 名

(出席委員名)
委員長 片岡 朋行(ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所 弁護士)
委員 金井 文幸(一般社団法人 日本音楽制作者連盟 事務局長)
委員 小山 康明(株式会社ビデオテック 取締役)
委員 清水 直樹(株式会社クリエイティブマンプロダクション 代表取締役)
委員 竹村 謙二郎(オリコン・エンタテインメント株式会社 ORIGINAL CONFIDENCE 編集部主任)
委員 芳賀 康浩(青山学院大学 経営学部 マーケティング科 教授)
委員 松居 秀之(株式会社ピクス 常務取締役)
委員 松尾 健司(株式会社 J-WAVE 編成局次長 兼 編成部長)
委員 丸山 信人(株式会社インプレスホールディングス 執行役員 CPO)

(シーエス・ワンテン)
今堀 元則(代表取締役社長)
渡辺 慎一(業務推進本部 業務推進本部長)
(以上敬称略)

(事業者側)
井股 進(代表取締役社長)
草間 茂雄(クリエイティブ&コンテンツ部 部長)
石田 千佳子(コンテンツ・ディストリビューション・マネジメント部 部長)
岡田 純明(クリエイティブ&コンテンツ部 シニアマネージャー)

(事務局)
長谷川 晃二(クリエイティブ&コンテンツ部 シニアマネージャー) 

議 題
(1) 課題番組について
「MTV Diary: GENERATIONS from EXILE TRIBE」

議事内容
(1) 課題番組について
世代を超えて EXILE の誇りと志を受け継ぐ後継者、7 人組ダンス&ボーカルグループ GENERATIONS。海外公演を含む初の単独大規模ツアーを行った彼らが 6 月 28 日に開催した香港での公演に密着した 30 分のドキュメンタリー番組。独占インタビューとバックステージの様子、現地でのオフショットなどを収録。9 月には World Stage Malaysia に日本人アーティストとして初出演を果たした SEKAI NO OWARI の密着番組を制作し、10 月に放送予定。今後も、このような日本人アーティストの海外展開の架け橋、きっかけ作りをしていくことを目標としている。

(委員からの意見・質問と MTV の回答)
*取材上の制限などもあったとは思うが、現地ファンのコメントなどが少ないと感じた。彼らが現地のファンにどういう形で受け入れられているのか、現地のファンとの交流の様子やライブの反応などがわかるシーンがあると良かったのではないか。

*初の海外公演を行ったメンバーから「自分たちの小ささを感じた」「人気を広げていきたい」というようなコメントがあった。今後 MTV として、架け橋として、どんな形で具体的にサポートをしていくのか?

*国内のアーティストが海外へ広く紹介していくために MTV の海外ネットワークを有効活用して欲しいと思っており、海外でライブを行った様子を番組化するという試みは本当にありがたい。ただ、この番組自体は海外で放送されるような作りにはなっていないように見受けられる。今後はそのような目的で番組制作をする予定があるか。出来ればその意識を高めて欲しい。

*もう少し公演やパフォーマンスのシーンも入れないと(アーティストのことが)伝わらないのではないか。また、音楽専門チャンネルというところで、インタビュー中心の番組構成に対してどういう反応が示されたのだろうか。
(回答)
皆様にご指摘いただいたとおり、海外放送を目的として制作するという意識は、今後高めていかなければと感じた。その後に制作した番組の紹介の際にお伝えした SEKAI NO OWARI の特別番組は、事前にアジアでの放送が決定していたこともあり、コアファン向けのエクスクルーシブな密着映像だけでなく、自己紹介やアーティスト名の由来などを盛り込み、アーティストを知らない国内外の方にもアーティストへの興味を持ってもらえるような番組作りを目指した。

*海外でライブをやるアーティストには色々な戦略がある。それをテレビで追うということは面白いと思う。今後もこういったものをやっていくことが日本のアーティストへの刺激にもなる。 

*ただ単に日本のお客さんに見せる番組ではなく、海外で見せられるものを作ることが、日本のアーティストのためにもなる。

*Diary という作りで、なかなか他のメディアが追わないところまで行って裏側の映像を見せていくというのは MTV らしい内容だと感じた。

*現地のファンのどういう格好をしてどんな様子で会場に集まっているのかを日本の若者が見たときに、参考になったり興味深く映るのではないか。

*MTV らしさということでは、もう少し格好良い映像が撮れたのではないか。公演の映像や映像の質感など、クリエイターやスタッフの顔が見えてくるようなところがあったほうが、他が作る番組とは違った格好良さが出せたのではないか。

*今後も色んなアーティストの海外展開に興味があるので、これからも見ていきたい。

*GENERATIONS のファン層の広さに驚いた。

*誰に向けて作っているのか?という疑問を持った。アーティストのことを知らない自分でも飽きずに30 分視聴することができたが、逆に既存のファンは満足できたのだろうか?この番組でしか得られない深い情報などはあったのだろうか?

*ドキュメンタリーとしてのテーマ、ストーリー性があると、よりファンは楽しめたのではないか?

*番組の狙いやコンセプトを敢えて作って演出・ディレクションしても良かったのではないか。ライブなど魅力的な映像を、もっと音楽ノリで編集しても良かった。インタビューも情報をそぎ落として、良いところだけ繋いでもっと良く見せられたのではないか。世界で売れる、世界で通用する映像ということを意識してレベルを上げていくべきと感じた。

*ダイアリーというコンセプトは何なのだろうかという疑問を持った。日常を切り取ったものか、ドキュメンタリーであれば確かにパフォーマンスなどストーリーがあったほうが良い。番組についてウェブで調べたところ、番組コンセプトについて過去番組にはこの番組と違う説明があった。コンセプトに一貫性がなく、レギュラー番組なのか、特別番組なのかなど、判りかねるところがあった。

*海外での活動は、行けないけど見たい、というのが国内ファンの心理である。舞台裏を可能な限り、いかに見せてあげられるかが要点になる。海外に行ったからこそ引き出せるアーティストの素顔をどうやって引き出すことができるか。

*ビジネスモデルの変化に伴い、コンテンツをどのように、どこまで見せていくのかが重要になっていくであろう。 

審議機関の答申又は改善意見に対してとった措置その年月日
今回の審議会に出された意見については、審議会が開かれた平成 27 年 10 月 6 日以降、 編成担当及び番組製作者へのフィードバックをはじめ、番組制作会議等で 活用し、更なる番組の向上のために適切な措置を講じるよう努めていく。

審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法、及び 年月日
平成 27 年 10 月以降に、ホームページに審議会概要を掲載、公表する予定。

以上
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