2016-06-09
エド・シーラン、著作権侵害で訴えられる


Photo: Glenn Hunt/Getty Images
エド・シーランが、著作権侵害で訴えられたことが明らかになった。

ソングライターのマーティン・ハリントンとトーマス・レナードは6月8日(アメリカ時間)、エドのシングル「Photograph」が、マット・カードルが2012年に発表したシングル「Amazing」のコピーだとカリフォルニア州の裁判所に訴えた。
 
UK出身のシンガー、マット・カードルは2010年にオーディション番組「Xファクター」で優勝し、「Amazing」はデビューアルバムからのシングルとして2012年にリリースされた。本国イギリスでは多少ヒットしたものの、エドの作品のようにアメリカで成功することはなかった。

「Photograph」はエドが2014年6月に発表したセカンドアルバム『X』の収録曲で、2015年にシングルカットされた。エドはスノウ・パトロールのジョニー・マクダイドと共に、2012年5月に同曲を書いたという。「Amazing」はその3ヶ月前にリリースされていた。

訴えを起こしたソングライターたちは、問題の2曲のコード進行が極似しており、メロディーも似ていると訴えている。

「歌詞、ボーカルスタイル、ボーカルメロディー、メロディー、リズムを含む要素が明確に示しているように、「Photograph」は「Amazing」のコピーです」と訴状には書かれている。

彼らを担当する弁護士は、マーヴィン・ゲイさんの遺族が、ロビン・シックの「Blurred Lines」の著作権侵害を訴えた裁判で530万ドルを勝ち取った人物。今回の訴訟では、2000万ドルの損害賠償を求めている。

MTV NEWS