2012-07-25
デス・キャブ・フォー・キューティーのベン、イチロー選手にサンキュー・ソング


Photo: Mike Lawrie/Getty Images
米大リーグ、シアトル・マリナーズの大ファンを公言するデス・キャブ・フォー・キューティーのフロントマン、ベン・ギバードにとって、イチロー選手のニューヨーク・ヤンキースへの移籍は寂しいニュースだった。11年半にわたりチームを代表する選手として活躍してきたイチローは、瞬く間にヤンキースへと旅立ってしまったのだ。

多くのマリナーズ・ファンと同様、ニュースを聞いたギバードはツイッターにログインし、「今回のトレードには完全に納得している。イチロー、最高な年月をありがとう。いつまでも懐かしく思い出すよ」と感謝の意を表した。しかし、彼が普通のファンと違うところは、世界的に活躍するロック・バンドのフロントマンだということ。ギバードはこの日、自身が書いたイチローに捧げる歌をインターネット上に公開し、大好きな外野手にサヨナラを告げた。

「イチローのテーマ(Ichiro’s Theme)」と題された曲の中で、ギバードはイチローの美徳を褒め称え、オリックス・ブルーウェーブからマリナーズへ移籍した過去を、「青い波(ブルー・ウェーブ)に乗って、太平洋岸北西部にやって来た」と表現している。また、長年マリナーズのラジオ中継を担当しているアナウンサー、デイヴ・ニーハウスにも触れ、「デイヴはラジオで言っていた/イチロー、君は素晴らしいと」と歌い、コーラス部分では「ゴー、ゴー、ゴー、ゴー、イチロー!」と声援を送っている。

実はギバードがこの曲を書いたのは数年前のこと。だが、彼はイチローの移籍が発表された23日(アメリカ時間)に公開することを決めた。

「今日こそが、みんなにこの曲を聞かせる最高の日だと思う」とギバードは綴った。「イチロー、ありがとう」

MTV News