2011-05-20
ジャスティン・ビーバー、武道館公演で1万人が絶叫!


Photo: Yuki Kuroyanagi
19日、東京・日本武道館にて、ジャスティン・ビーバー(17)の来日公演が行われた。ワールド・ツアーの最終公演となった本公演はもちろんソールド・アウト。10代の女子を中心に、熱狂的なファン約1万人が武道館を埋め尽くした。

この夜、オープニングDJの後に登場したビーバーは、フルバンド(ドラム、ベース、キーボード、DJ、ギター2人、コーラス4人、ダンサー4人)を率い、17歳にして世界で最も注目される男(ツイッターのフォロワー数全世界2位。男性としては世界一)を感じさせる堂々としたパフォーマンスを展開した。

集まったファンたちも負けてはおらず、ビーバーがサングラスを取ったり、上着を脱いだり、ちょっと左右に動くだけで、彼のボーカルが聞こえなくなるほどの大絶叫。ビーバーは負けじと、マイケル・ジャクソンばりのマイクスタンド・パフォーマンスを披露し、日本語で「ニホンダイスキ!」や「アイシテマス!」と返していた。

ライブは「Love Me」から始まり、自身のドキュメンタリー映画のテーマともなった「Never Say Never」や「Somebody to Love」、「One Time」など、ヒット曲を連発した。

「One Less Lonely Girl」では、ツアー恒例(各会場で行っている)のご当地の女性ファンをステージに上げる企画を実施。今回ビーバーがステージ上へ上げたのは、18日に米国大使公邸で交流した被災地の少女だった。この模様に観客の女子たちも自身と重ね合わせてか大興奮。ビーバーがステージ上の少女に近づいたり、触れたりするだけで武道館が割れんばかりの黄色い歓声が響き渡った。

その後、キング・オブ・ポップへのリスペクトも忘れず、「Wanna Be Startin' Somethin'」をカヴァー。エアロスミスの「Walk This Way」では、ドラム歴10年以上の自慢の腕前をドラムソロで披露した。

「最後に言いたいのは、被災地の人には少ししか会えなかったけど、ここに来ることが大切だと思った。日本に招いてくれてどうもありがとう」とコメントしたビーバー。最後の楽曲はもちろん大ヒット曲「Baby」で、武道館は一体となって、またもやボーカルが聞こえなくなるほどの大合唱大会と化した。

ジャスティン・ビーバーの初来日公演にして初の武道館公演は、全14曲を披露し、大盛況のうちの終了。ビーバーはその後、「日本のみんな、ありがとう。ここに来られて本当に光栄だったよ。これが最後の公演だったなんて凄いよね。ツアーの最後にふさわしい終わり方だった。日本で最後が迎えられて良かったと思ってるよ。みんな、ありがとう」とツイートした。

MTV News