
Photo: Dimitrios Kambouris/Getty Images
音楽フェスティヴァル「Rock the Bells」ツアーに出演したローリン・ヒルが、ニューヨークのガバナーズ島にて行われた公演でMTV Newsの取材に応じ、1998年以来となる新作ソロ・アルバムの予定について語った。
「(ソロ作品に)近づいているわ」と彼女はクスクスと笑った。「近づいている。私に言えるのはそれが全てよ」。
新作に関して、1つだけ確実なことがある。多くのコラボレーションが収録されることはないということだ。10年以上、音楽シーンから離れていたローリンには、表現することがたくさんあるのだから。
「私は人々の活動をリスペクトしているわ。折衷的なものを聴くのも好きだし、ミクスチャーも好き。今の世の中には、多種多様のクリエイティブなエナジーが存在するわよね」とローリンは述べた。
「私が自分の意見やアイディアを最後に発表してから、長い時が過ぎたわ。コラボレーションという点では、それ自体については考えていなかったの。私は人々がいまだに音楽を作っているということに幸せを感じるわ。いまだに音楽を作るためのプラットフォームがあるという事実にね。未来に何が待ち受けているのか、興味深いわね」。
現在の音楽シーンに関してどう考えているのかと訊ねると、90年代とは大きく異なっていることは認識しているが、その事実に問題はないとの答えが返ってきた。
「いろんなことが起きているわ」とローリン。「興味深いエナジーね。かつてのエナジーとは違うの。それは必ずしも悪いことではない—ただ違うものなのよ。いかなる新たな機会がそうであるように、それは様々な異なることにとって優れているものなの。若き才能がたくさん出てきているわ。かつてのような業界のシステムが存在しないからといって、人々がきちんと敬意を表していないときもある。でも、彼らはすごく独特でユニークでハードコアなやり方をしているわ。昔のようなシステムが存在するとは限らないからね」。
MTV News