2010-08-20

カニエ&レイクウォン、ジャスティン・ビーバーのリミックスを完成!


Photo: Michael Loccisano/Getty Images
ツイッターから始まったコラボレーションが実現!カニエ・ウェストとラッパーのレイクウォンが、ティーン・アイドル、ジャスティン・ビーバーの楽曲のリミックスを完成されたことが明らかになった。

カニエとジャスティンは数日前、ツイッター上でジャスティンの楽曲「Runaway Love」のリミックスを作ろうと言葉を交わしていた。カニエはレイクウォンの参加を提案。その翌日にはレイクウォンと共に、ニューヨーク市内のスタジオでヴァースをレコーディングした。

「カニエはいつもどおりのカニエだったよ」とレイクウォンはレコーディングについてMTV Newsに語った。「奴は間違いなく興奮していた。部屋の中のエネルギーが物語っていたね。一緒に曲を作って楽しむための時間だった。俺たちは酒を飲み、笑い、普通の野郎と同じさ。同時に、その場にはセレブリティがたくさんいた。カニエは館内の設備をチェックしてまわった。彼は館内に3つもスタジオを持っていたんだよ」。

「館内にはエイコンがいた。モス・デフもまったりしていた。モスはカニエの良い友だちだ」とレイクウォンは加えた。「ギャップ・バンドの伝説的男、チャーリー・ウィルソンもいた。クリス・ロックも入ってきたよ。あいつらはカニエという男を本当にリスペクトしているんだ。カニエのエナジーはクールだよ。あいつは普通の男さ。普通のシカゴの、そして世界の男だ。最高の時間を過ごしているよ」。

カニエとジャスティンがツイッター上でコラボについて言葉を交わし、自身の名前を挙げていることを、レイクウォンはフォロワーから教えられたそうだ。そしてためらうことなく、参加の意志を2人に伝えたのだという。

「これはツイッターから派生した会話だ。カニエがジャスティンとツイッター上で会話して、俺を参加させるという最高のアイディアを思いついたんだ。それは正しかった」とレイクウォンは説明した。「フォロワーたちが、“カニエとジャスティンがこういうことをやりたがっている”って言ってきたから、俺はすぐに彼らに連絡して賛成だと伝えた。間違いなく、今作はムーヴメントを作り上げた。多くの人が、このリミックスがどうなるか知りたがっているんだ。間違いなくホットなリミックスだ」。

特に昨年リリースしたアルバム『Only Built 4 Cuban Linx II』で、レイクウォンは生のストリート・ミュージックとして定評がある。もちろん、ジャスティンのファン層に向けては、違ったアプローチをしたようだ。
 
「俺はただビートに乗って、彼の歌声に耳を傾けただけだ」とレイクウォンは「Runaway Love」のリミックスでのラップについて述べた。

「俺は気が向けばベーシックなこともできるんだ。大人向けも子供向けもできるよ。ビートの読み方も知っているし、曲を聴いて、称賛したよ。俺の16小節の終わりにジャスティンが入ってくるのを聴くとピッタリで、最高のサウンドなんだ。クレイジーなことはしなかった。みんなが知っているべきことは、俺はシェフだっていうこと。スパイシーな料理もできるし、そう辛くない料理もできる。基準に合ったものを作ったのさ」。

「俺とカニエはこの男の成功と俺たちの全ての成功に、少しだけ愛を振りかけたのさ」。

レイクウォンは今回のコラボ以前からジャスティンに夢中だったわけではないが、彼の作品はリスペクトしている。昨年ライブを観たときに、スターとしての風格と可能性を感じたそうだ。ジャスティンのアルバムを全て聴いたわけではないが、子供たちが大ファンなのだという。

今回のリミックスにより、レイクウォンとカニエ・ウェストは今後のコラボレーションについても話し合っている。

「今後も何かしようと話したんだ。これは始まりに過ぎないよ」とレイクウォンは明かした。

「もっと前にやっているべきことだった。彼がトラックを放出すると、俺の頭にはアイディアが生まれ始めた。“この男がレイとゴーストのレコードをプロデュースしたら、何ができるだろう?”って思ったよ。彼はアルバムごとに進化している。常に必要以上な、不条理で、異常なことをやっているんだが、クレイジーなサウンドなんだ」。

MTV News

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