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世界中のティーンを虜にしている、16歳のシンガー、ジャスティン・ビーバー。そんな彼だって、ファンと同じように思春期の真っ只中にある。少年っぽさの残る甘い歌声が、今後、数オクターブ変わることだってあるかもしれない。
「誰もが声変わりするものだよ。思春期は自然なものさ」とビーバーはVibe.comに語った。「僕には世界で一番のヴォーカル・コーチがついているし、僕らは今、僕の声に必要なことをやっているのさ。思春期になった途端に歌うことを止めるというわけではないよ。世界一の指導者であるアッシャーだって思春期を乗り切ったんだ。彼に何をすべきか、何をしないべきかを教わっているよ」。
ビーバーは普通のティーン同様、恋することだってできるはずだ。だが、まずは母親の期待に応えなければならないという。
「うちのママは厳しいんだ。すごく過保護なんだよ。女の子たちは露出度高い格好で現れるんだよね」と彼は述べた。「嘘はつけないよ。僕は16歳で、気にしていないんだ。彼女はいないよ」。
どんなスターになったとはいえ、ビーバーは今でも雑用を任されているという。
「ママはママだよ。僕が国際的なスーパースターであることなんて、気にしちゃいないんだ。今でもツアーバスの自分の部屋を自分で掃除しなきゃいけないんだよ。夜中の12時にはコンピュータを取り上げられて、寝なくちゃいけないんだ」と彼は明かした。
「消灯時間は決まっていないけど、脳みそが腐るからってコンピュータは使わせてくれないんだ。コンピュータを取り上げられたらiPadで遊んでいるっていうこと、ママは知らないよ。うちのママは僕の最大のファンなんだ。赤ちゃんの頃からのファンだよ。父親はカナダで弟と妹の世話をしている。すごい人だよ。僕をすごく誇りに思ってくれるんだ」。
家族に支えられて、ビーバーは今、自身の夢を生きているのだと語る。
「世界を旅してまわって、かなりクレイジーだよ。僕のやっていることは、多くの人ができることではない。素晴らしいよ」と彼は述べた。「世界を旅して、ファンのためにパフォーマンスすることが一番好きなんだ。僕は聴力を80パーセントは失ったと思うよ。僕のファンは間違いなく一番うるさいよね」。
MTV News