2010-03-01
ビヨンセ “サーシャ・フィアース”と決別


Photo: Dave M. Benett/Getty Images
シンガーのビヨンセが、昨年リリースしたアルバムで生み出した自身の分身、サーシャ・フィアースと決別したことが明らかになった。

「サーシャ・フィアースは終わりよ。私は彼女を殺したの」と米「Allure」誌とのインタビューで語っている。

普段はシャイだというビヨンセは、ステージ上でより自由かつセクシーに自分を表現できるよう、サーシャ・フィアースという分身を作り上げ、アルバムを『I Am… Sasha Fierce』と名付けた。この作品は、「If I Were a Boy」のようなポップ・ソングを収録した「The I Am…」と、レディー・ガガとのデュエット「Video Phone」のようなよりアーバンな楽曲を収録した「Sasha Fierce」という、2枚のディスクによって構成された。

今のビヨンセは、別名がなくても自由に自身を表現することに抵抗がないのだという。「もうサーシャ・フィアースは必要ないの。成長した私は、2つを融合することができるからね」と彼女は説明した。

先月、世界ツアーを終了したビヨンセは、しばしの休暇を楽しんでいる。「絵を描いたり、料理したり、ブロードウェイのショーや美術館に行ったりしたいの。それに、ただ家でテレビを観ることを学びたいわ」とのこと。

休暇中もファンに寂しい思いをさせるつもりはない。レディー・ガガとの「Video Phone」と、アリシア・キーズとの「Put It in a Love Song」という2曲のコラボレーション楽曲のためのミュージックビデオが発表される予定だ。■

MTV News