
Photo: Kevin Kane/WireImage for New York Post
スティーヴン・タイラーがリハビリ施設に入院したため、新たなシンガーを迎えると噂されていたエアロスミスが、この夏、タイラーと共に複数の公演を行うことが明らかになった。
ギタリストのジョー・ペリーは16日、「この夏、エアロスミスとしてヨーロッパに渡り、いくつかのフェスティヴァルを盛り上げるのが楽しみだ」とツイッターにつぶやいた。ドラマーのジョーイ・クレイマーは17日に、「エアロスミス復活!」とつぶやいている。
スポークスパーソンからの正式な発表はないが、米「ビルボード」誌は、先日イングランドのダウンロード・フェスティヴァルへの出演を認めたエアロスミスが、今後もヨーロッパ公演を追加発表すると伝えている。
数ヶ月にわたり、タイラーの後任となるシンガーを探すと噂されてきたエアロスミスだが、どうやら近々の日程に関しては、メンバー間で決着がついたようだ。現時点で6月10日のスウェーデン・ロック・フェスティヴァルと、6月13日のダウンロード・フェスティヴァルへの出演が決定しており、UKでバンドを代表するスポークスパーソンは、近日中に追加のヨーロッパ公演を発表すると述べている。
「スティーヴン・タイラー抜きにエアロスミスはありえません」とライヴ・ネイションUK社でダウンロード・フェスを担当しているプロモーターのアンディー・コッピング氏は語った。コッピング氏いわく、エアロスミスの出演交渉は、当初からタイラー込みで進められていたとのこと。バンドは他にも南アフリカ公演への出演オファーを受けていると報じられている。
エアロスミスは昨年10月に無期限の活動休止を発表。11月にはペリーがツイッターで新しいシンガーを探しているとつぶやき、解散やメンバー変更の噂が囁かれていた。その翌日にタイラーはペリーのソロ・ライブに乱入し、噂を否定。だが、翌月には鎮痛剤中毒の治療でリハビリ施設に入院したことが明らかになり、今後のバンド活動が案じられていた。■
MTV News