2009-12-29
スパイク・リー、マイケル・ジャクソンの新作ビデオを発表


Photo: Eamonn McCormack/WireImage
映画監督のスパイク・リーが、マイケル・ジャクソンの死後に発表されたシングル「This Is It」のミュージックビデオを制作。クリスマス休暇中に公開した。

エモーショナルなビデオには、亡きマイケルの写真や映像と共に、故郷の米インディアナ州ゲイリーの風景や、6月25日に亡くなったキング・オブ・ポップを追悼するファンの姿がとらえられている。

ビデオは、子供の頃の兄弟がマイケルを呼ぶ声を収録した古い音源をバックに、ゲイリー市内に立つ「マイケルの幼少期の家はこちら」と書かれた看板の映像からスタート。スパイクは5分程のビデオの中で、ファンの落書きで埋め尽くされ、子供のような字で「マイケル大好き」と書かれた、彼が育った家の近くにある“一方通行”の標識に何度もカメラをパンしている。

また、人種差別問題に向き合った映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』を手掛けたスパイクらしく、ゲイリー市内で撮影された“止まれ”の標識をフィーチャー。そこには“This Is It”と書かれ、“STOP”という言葉の下に“hatin’”と加えられており、 “憎しみはやめよう”というメッセージが読み取れる。

「This Is It」がフィーチャーされた映画『マイケル・ジャクソンTHIS IS IT』は全国でアンコール上映中。■

MTV News