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14日、深く反省した様子のカニエ・ウェストがトーク番組「ザ・ジェイ・レノ・ショー」に出演。音楽授賞式「MTV Video Music Awards 2009」で
テイラー・スウィフトの受賞スピーチを台無しにしたことについて、3度目の謝罪をした。
カニエはこの夜、ジェイ・Zとリアーナと共に、同番組でコラボレーション楽曲「Run This Town」を披露することになっていた。パフォーマンスの前に司会者のジェイ・レノとトークの時間を設け、謝罪したという。
母親の死をいまだに乗り越えられていないことを認めたカニエは、その事実に向き合うべく、しばらく休みを取ろうと考えていることを明かした。カニエの母、故ドンダ・ウェストさんに会ったことがあるというレノが、今回のVMAでの騒動をドンダさんならどう思ったかと訊ねると、カニエは20秒以上沈黙していた。
「明らかに、俺は痛みと向き合っている。多くのセレブリティは休みを取らないんだ。俺も休みを取らなかった」とカニエは説明した。「まったく休みを取らずに、音楽に続く音楽、ツアーに続くツアーという日々だった。自分の痛みが他の人の痛みを生んでしまったことを、恥ずかしく思っている」。ドンダさんは2007年11月に亡くなった。
レノいわく、カニエはパフォーマンスの前に話がしたいと自ら申し出たそうだ。そして、ジェイ・Zがパフォーマンスさせてくれたことに感謝していたという。
VMAの翌日だったこの日、カニエは過去24時間がどれだけ辛かったかを語った。自身の行動が不適切であったことは直ちにわかったといい、VMAの初受賞を祝っていたテイラー・スウィフトの感情を踏みにじったことを謝罪した。
「あれはとにかく失礼だった」とカニエは述べた。「彼女には直接謝りたいと思っている」。騒動の後、カニエは2度に渡って
自身のブログに謝罪コメントを掲載していた。
時にムードを明るくしようとしたレノは、どの時点で自身のデモ行為が行き過ぎたことに気づいたかとカニエに訊ねた。これに対しカニエは「マイクを返しても彼女がスピーチを続けなかったから、すぐにわかった」と答え、オーディエンスからは小さな笑いが起こった。
今後は自身の痛みに静かに向き合っていくようだ。「今後の人生、どうやって生きていくべきかを分析して、向上しなければ」と語っている。
26回目となる今年のVMAの模様は、MTVジャパンで9月19日(土)18時より、2時間の特別番組として放送する(再放送予定あり)。詳しくは
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