2009-07-06

ロックの殿堂、マイケル関連アイテムを展示


Photo: Astrid Stawiarz/Getty Images
ニューヨークにあるロックの殿堂別館が、先月25日に逝去したマイケル・ジャクソンの輝かしいキャリアを祝して、思い出の品々を展示中だ。

今回の展示では、マイケルのキャリアの隅々までがカバーされている。「Billie Jean」、「Beat It」、「Bad」といったヒット曲はもちろん、ライオネル・リッチーと共作したチャリティ・ソング「We Are the World」など、数々の手書きの歌詞が展示されているほか、同曲のミュージックビデオでマイケルが着用した金のビーズが施された黒いジャケットや、「Beat It」のビデオに使用された黒革の手袋など、ミュージックビデオからのアイテムも数多くお目見えした。

最も興味深いのは、マイケルのキャリアのスタート地点を思い起こさせる、モータウン・レコードの公式身分証明書だ。この証明書は、同レーベルがマイケルと兄弟をジャクソン5として契約した、1968年に発効されたものだという。

展示されているほとんどのアイテムは、マイケルが亡くなる前に、彼の個人コレクションから直接この博物館に寄贈されたものだという。多くの場所と同様、マイケルの死後、ロックの殿堂別館は一時的な聖地と化しており、ファンはキング・オブ・ポップに敬意を表して、手紙や写真、花、プレゼント等をビルの外に供えている。

一方で、オハイオ州クリーヴランドにあるロックの殿堂博物館も、マイケルに関連するアイテムを展示している。こちらでは1984年にマイケルがアルバム『Thriller』で獲得したグラミー賞のトロフィーや、「Thriller」のミュージックビデオで着用した赤いレザージャケット、マーティン・スコセッシ監督が手掛けた「Bad」のミュージックビデオで着用した衣装や、アルバム『Dangerous』や『HIStory』を引っさげたそれぞれのツアーで「Thriller」を歌った際に着用した、リック・ベイカーがデザインしたマスクなどを見ることができるという。■

Kyle Anderson, MTV News

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