2009-07-01

クインシー・ジョーンズ、「スリラー」制作秘話を明かす


Photo: Kevin Kane/WireImage
マイケル・ジャクソンの死後、多くのアーティストやプロデューサー、エンターテイナーが彼を追悼している。中でもマイケルの音楽を最もよく理解しているのは、キング・オブ・ポップとしてのキャリアを後押ししたクインシー・ジョーンズだろう。(写真=2001年に開催されたマイケルの30周年記念コンサートにて)

1979年に発表された『Off the Wall』を皮切りに、ジョーンズは長年に渡ってマイケルのプロデューサーを務めた。彼はこの度、米「ロサンゼルス・タイムズ」紙に宛てた自身のブログメッセージの中で、マイケルとの思い出を明かした。

「1978年に、(監督の)シドニー・ラメットはバタバタわめく僕を引きずり込んで、映画『ウィズ』(註:『オズの魔法使い』のミュージカル版)の音楽担当にしてしまった。結果的に、それは喜ぶべきことになった」とジョーンズは綴った。

「かかし役だったマイケルは、すべての才能を持って撮影に挑み、自分のセリフだけではなく、出演者全員のセリフを覚えていた。撮影前、マイケルと僕の家で仕事をしていたときに、僕は彼にエピック・レコードからリリースする初のソロアルバムのプロデューサーを務めてほしいと依頼された」。

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