
Photo: Frank Micelotta/Getty Images
ブリトニー・スピアーズの「サーカス・ツアー」でイリュージョンを手掛けた「ミスフィッツ・オブ・マジック」社の創設者、エド・アロンゾ氏は、6週間前からマイケルのショーを手掛けていた。彼はオープニング・ソング「Wanna Be Startin' Somethin'」(1982)で、マイケルの周りや客席上を浮遊する光るガラスの球体など、数々の魅力的な特殊効果をデザインしたとのこと。
「Dirty Diana」では、炎に包まれたベッドが登場し、空中ポールダンサーが炎で遊ぶシーンが予定されていたという。ダンサーがマイケルをしとめ、金色のロープでベッドにくくりつけると、赤い布が現れ、もがくマイケルのシルエットが投じられるという仕組みだった。
「すごいショーでした」とアロンゾ氏は語った。「あと数日で完成するところだったのです。素晴らしいものでした。ダンサーと一緒にリハーサルしただけでしたが、彼の動きは完璧でした。我々がミュージックビデオで長年に渡って観てきたマイケル・ジャクソンと同じでした」。
アロンゾ氏いわく、マイケルは痩せていたが健康的で、リハーサル中はエネルギーに満ちていたとのこと。マネージャーのフランク・ディレオ氏は「ハリウッド・リポーター」に対し、マイケルは24日の深夜に最後のリハーサルを終えた後、良い手応えを感じていたと明かした。
「彼は僕を見つけて、"フランク、僕はとても幸せだよ。これは本当に僕らの時代だね"と言いました。僕を抱きしめていました」。■
MTV News