
Photo: Brad Barket/Getty Images
3ヶ月近くに渡ってチャートを制してきたテイラー・スウィフト。だが、カントリー界の歌姫も、ダブリンが誇るベテラン・バンドには敵わないようだ。音楽セールス調査会社サウンドスキャンのデータによると、U2の新作『No Line on the Horizon』は48万4000枚の発売週セールスを記録。来週付の米ビルボード・アルバム・チャートで、スウィフトから首位の座を奪う。
2004年リリースのアルバム『How to Dismantle an Atomic Bomb』の発売週セールス(84万枚)には到底及ばなかったが、過去5週間に渡り、1位の作品が10万枚以下の売り上げという状態が続いていた音楽業界にとって、この記録は喜ばしいものだろう。これは今年に入って最高の週間売り上げだという。
U2の出現により、スウィフトの『Fearless』は2位に後退(5万2000枚)。3位はインディーズ界のクイーン、ニーコ・ケースの『Middle Cyclone』(4万4000枚)、そして4位はダンスフロアのディーヴァ、レディー・ガガが続く(4万2000枚)。
その他にトップ10圏内にランクインするのは、ニッケルバックの『Dark Horse』が5位(3万6000枚)、ジェイミー・フォックスの『Intuition』が6位(3万3000枚)、ザ・フレイの『The Fray』が7位(3万2000枚)、ビヨンセの『I Am… Sasha Fierce』が8位(3万1000枚)、映画『スラムドッグ$ミリオネア』のサウンドトラックが9位(2万4000枚)、そしてT.I.の『Paper Trail』が10位(2万4000枚)。■
Gil Kaufman, MTV News