Photo: MTV JAPAN
強烈なトラックと共に彗星のごとくUK音楽シーンに出現した奇才ユニット、ダン・ル・サック Vs スクルービアス・ピップが初来日。先日開催された「FUJI ROCK FESTIVAL '08」に出演した彼らに直撃した。
MTV Newsの前に現れたのは、太めのダンと長身でヒゲ面のピップ。ブレイクのきっかけとなった楽曲「Thou Shalt Always Kill(汝、つねにキメるべし!)」で、ビートルズやレッド・ツェッペリン、ニルヴァーナやオアシスなど、数々の大物バンドを「ただのバンドだ!(Just a band!)」と斬っていた彼らだが、実にフレンドリーで気の良い2人組だった。
イギリス・エセックス出身の彼らは「レコード屋で一緒に働いていた」のだそうだ。「彼は1人で詩人みたいな活動をしていたんだ。僕が彼のリミックス曲を作ったら、別々にやっているときより良い音楽が生まれた」とダンは明かした。共に活動を始めてから僅か1年半。「それ以来、イギリスだけじゃなく、日本、ヨーロッパ、アメリカなどに行く機会を得たんだから素晴らしいよ」と語ったピップは、「クレイジーだね。すごく速く事が進んだ気がする」と振り返った。