アレサ・フランクリン、遺言が自宅ソファの下から発見

23 5月 2019
アレサ・フランクリンの遺言が自宅のリビングにあるソファのクッション下から見つかった。昨年8月に死去したアレサだが、家族らは遺言めいたものを何も残さなかったと思っていたそうだ。
 
アレサの遺産管理団体の担当弁護士デヴィッド・ベネット氏によると、2010年の日付がついた2通の遺言が鍵のかかっていたキャビネットから見つかっていたようだが、つい最近2014年に書かれたメモ書きがリビングルームのクッションの下に隠されていたという。
 
余白や抹消線などもみられるそのメモは解読こそ難しいものの、アレサが家族それぞれに財産分与をする詳細が書かれているそうだ。
 
そして20日(月)、弁護士が裁判所に文書を提出したものの、それらがミシガン州の法律のもと拘束力を持つのかについてはわからないとしている。来月12日に公判が開かれる予定で、家族によるとアレサの4人の息子のうち2人がその遺言に異議を唱えているとされている。
 
一方、別の裁判文書では、息子の1人ケカルフ・フランクリンが、その2014年付けの遺言の中で母は自分を遺産管理団体の代表になって欲しいと書いていると主張するも、同団体側はミシガン大学のアドミニストレータのサブリナ・オーウェンスがこれからも代表として就任し続けると発表した。
 
また、30年間アレサの顧問弁護士を務めたドン・ウィルソン氏は以前、生前のアレサに身辺整理について口酸っぱく言ってきたことを明かしていた。
 
「私は彼女に、生きている間に願望ではなく信託をするべきだと説得を試みていました」「やりたくないとは決して言いませんでしたし、彼女はそれをする必要があることをわかっていました。時間的な余裕がなかったようです」「プライベートを守る人でした」
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