『ウエストワールド』の世界が現実に?AI暴走物語に歌姫たちも夢中

19 2月 2019
ケイティ・ペリーがゼッドとのコラボ曲「365」のミュージックビデオを公開した。「Bon Appétit」のMVでは大勢のシェフの手により"食べ物"として扱われていたケイティだが、今回は大勢の研究者の手により"機械"として扱われることに。

このMVで、ケイティは試験段階にある主婦型アンドロイド、ゼッドはその実験の対象者という役どころを演じている。ケイティは熊のぬいぐるみ型ロボットを相手に、「自然なハグができるか」 「食事中に楽しく会話ができるか」などの試験を行い、見事クリア。そこで、本物の人間であるゼッドとの実験に移っていく。



50年代淑女風ファッションに身を包んだケイティは、古き良き完璧な主婦のような佇まいでゼッドとコミュニケーションを図ろうとする。だが、常に笑顔を保ち、どこへ行くにもついてくる彼女を不気味に思いはじめるゼッド。ベッドから抜け出して一人ソファで寝ることにするが、目が醒めると、ケイティに捕まり身動きできない状況になっていた。

なんらかのエラーが生じたと判断され、検査を受けるケイティ。その間、ゼッドが自分に対してなにも感じていなかったことを知ってショックを受け、自らシャットダウンしてしまう。ケイティは感情を持ったアンドロイドだったのだ。



実験風景の合間に挟まれる、赤目のケイティの姿も不気味な本作は、まるでSF映画さながら。『A.I.』 『アイ,ロボット』など、「もしも人工知能搭載ロボットが感情を持ってしまったら」という設定の映画/ドラマは以前から発表されているが、近年は特にその題材が人気だ。体験型テーマパークのアンドロイドたちが自己を追求しはじめるドラマ『ウエストワールド』、アンドロイドと人間が共存する世界を描いたドラマ『ヒューマンズ』、そして最先端技術がもたらす歪みをあぶりだすアンソロジー・シリーズ『ブラック・ミラー』などなど…。ちなみに、1月に公開されたケラーニの「Nights Like This」のMVもアンドロイドの暴走がテーマだった。



つい先日、カイリー・ジェンナーの"AIメイク"が不気味だと話題になっていたように、現代において、人工知能技術に関するニュースは尽きることがない。「Alexa」や「Google Home」などのスマートスピーカーも徐々に普及してきている。今後さらに技術が発展し、社会に馴染んでいくことは間違いないだろう。便利なテクノロジーには頼りたい、だが新しい技術には底知れぬ恐怖を抱いてしまう。だからこそ、"AIがどう思っているのか"を描いた作品に、人々は心惹きつけられてしまうのかもしれない。
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