カミラ・カベロ、ソールド・アウト連発の初単独ツアーLA公演のレポートを公開!

16 4月 2018
カミラ・カベロが、全25公演/約10万枚のチケットが即ソールド・アウトとなっている北米~ヨーロッパを廻る初の単独ツアー「Never Be The Same Tour 2018」を4月9日にバンクーバーからスタートさせ、14日に行なわれたロサンゼルス公演のライヴレポートが公開となった。

1月12日に世界発売となったアルバム『Camila』が、ソロデビュー作としては史上最多記録となる105カ国のiTunesで最高1位、全米週間総合チャートではシングル「Havana feat. YOUNG THUG」との同時制覇を果たしたのを始め、世界中で大ブレイクを果たしたカミラ。今回の単独ツアーと並行して、5月から9月に行われるテイラー・スウィフトの北米スタジアムツアーのサポートアクトを務めることも決定している。


【ライブレポート】

4月14日、15日と2夜連続でロサンゼルスにあるHollywood Palladium公演を完売にしたカミラ・カベロ。初日土曜の夜、開演時間前の会場の周囲は長蛇の列で囲まれており、中に入ると、約4,000人収容のスタンディングの場内は10代から20代の男女で満杯になっていた。カミラに憧れるティーンの女子が観客の大半かと予想していたが、男性客も多く、今の彼女の幅広い人気を感じる。



熱狂的な歓声に迎えられて始まったショウのオープニング曲は、全米アルバム・チャートで初登場1位を飾ったデビュー・アルバム『Camila』からの2ndシングル「Never Be the Same」。ステージ上のカラフルな大スクリーンとバックバンドの前に登場したカミラは、セクシーな黒のロングドレス姿で、今回のツアーのタイトルとなったバラード曲をパワフルな美声で熱唱した。その後は、男女6人のダンサー達を従えたアップテンポの曲が続く。「She Loves Control」はパフォーマンスで圧倒するだけでなく、観客に叫ばせ、場内の一体感を一気に高めた。「Inside Out」は曲の最後にダンスブレイクに繋がり、カミラはダンサー達とキレのある踊りを披露。フィフス・ハーモニーのメンバー時代から長年ダンスもこなしてきたカミラの動きは、その鮮やかで艶のある歌声と同様に素晴らしい。



本格的なソロデビュー前の2016年にリリースし、全米シングル・チャート4位を記録する大ヒットとなったマシンガン・ケリーとのコラボレーション曲「Bad Things」では、マシンガン・ケリーのパートも歌い、エルヴィス・プレスリーの「Can't Help Falling in Love」のカバーをしっとりと歌って大歓声を受けた後、「Consequences」は自らピアノを弾きながら歌い上げて、様々な才能を披露。どの曲でも大合唱するフロアを埋め尽くしたファンに、カミラは何度も「愛してる!」と観に来てくれたお礼を言い、感極まった様子を見せた。また、「Scar Tissue」というアルバム未収録曲を披露する前に、辛い体験をしている人達に向けて、「いつか、より強い、よりいい自分になったことに気づいて気分が良くなる日が来るわ。それまでは勇敢でいて、自分を愛して」と力強いメッセージを送った。



アルバム未収録曲にカバー曲まで盛り込んだショウは見所ばかりで、最後まで場内の熱気は沸騰し続けていたが、ハイライトはアンコール2曲目の「Havana」。全米1位を獲得して彼女の代表曲となった『Camila』の1stシングルに、イントロから最大の歓声が巻き起こり、カミラはこの曲の切なく情熱的なムードを創出する圧巻のパフォーマンスで最高の興奮を提供してショウを締めくくった。ソロアーティストとして世界的な大スターへと駆け上がったカミラの魅力の全てを詰め込んだ素晴らしいステージだった。

Text by 鈴木美穂

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