2019年の春に婚約したジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスは、交際こそ順調に進んでいるものの、新型コロナウイルスの影響で結婚式の計画がなかなか思うように進んでいない。その結果、なんと2度にわたり結婚式を延期しなくてはいけなくなってしまったようだが、ジェニファーはそのことについてどう思っているのだろうか?Elleのインタビューにて、今の心境を語った。
当初の予定では昨年の6月に結婚式を挙げる予定だったというジェニファーとアレックス。しかし、感染拡大の勢いは止まらず、もはやいつになったら式が挙げられるのか、二人には見当もつかないという。
「私たちは結婚式を2度も延期したわ。望み通りの式が計画できたのに、また同じものを作り上げることが出来るかはわからなくなってしまった。式をキャンセルしてからは、もう二人でも話さなくなってしまったの。焦りはないわよ。出来るようになった時に式を挙げられればと思ってる」「この世界がどこに向かっていくのかを見守らないと」
結婚式を挙げることに関して焦りを感じていないからか、ジェニファーは、ゴールディ・ホーンとカート・ラッセルのような関係に魅力を感じていると、昨年12月にラジオ番組『Radio Andy』に出演した際に吐露。ゴールディとカートは、恋人同士として38年間一緒にいるが、結婚はしていない。
「私たちのような年代になると、お互いがすでに結婚の経験があるから、そもそもの話で私たちは結婚する必要があるのか、もしくは必要ないのか?という感じになるの。結婚するのとしないのとで、私たちにとってはどう違いがあるのか、ってね。すごく私的なことよ、"あなたはどうしたい?"って感じに。焦りは全くないんだけどね」「なるようにしかならないのよ」