チェスター、生前に収録した曲が解禁に

10 1月 2019
リンキン・パークのヴォーカリスト=チェスター・ベニントンが亡くなってから早くも1年半が経過しようとしている。バンドメンバーのマイク・シノダは1年前、「再び活動するためにやるべきこと、答えるべき問いがたくさんあり、そのためには時間が必要だ」と話しており、バンドは今も活動休止状態にある。マイクはチェスターの死後、バンド活動とは別でソロEP&アルバム『Post Traumatic』を2018年にリリースしていたが、実はチェスターも生前、バンドとは別で楽曲制作をしていたようだ。

数日前、ラム・オブ・ゴッドのギタリスト=マーク・モートンが3月にリリース予定のソロアルバム『Anesthetic』からのシングルで、チェスターをゲストヴォーカルに迎えた「Cross Off」をリリースした。

マークはBeats 1のインタビューでこの曲について言及。「Cross Off」はチェスターとの共作であり、2017年4月にヴォーカルのレコーディングを行ったそうだ。マークは「俺ら2人とも、最初からこの曲を気に入っていたんだ。あと、この曲に携わった人たちは皆全力で取り組んで感情を込めてくれたと思う」 「曲自体からはもちろんの事、特にチェスターのヴォーカルからは間違いなくそれが伝わってくると思う」と語っていた。
 

限られた分数の曲のなか、美しい旋律を奏でるヴォーカルと激しいシャウトを絶妙なバランスで繰り出し、明るさと暗さ、静と動など相反する描写を表現し人々を魅了してきたチェスター。「Cross Off」も例に洩れず、チェスターの多様な声色を堪能することができる。



また、チェスターが亡くなる2ヶ月前にリリースされたリンキン・パークの7thアルバム『One More Light』はヘヴィなサウンドが鳴りを潜め、チェスターの美声が印象的なポップな作品だった。「Crawling」 「Somewhere I Belong」 「Bleed It Out」などに代表されるチェスターの激しいシャウトが恋しかった人にとって、「Cross Off」は嬉しいサプライズと言えるだろう。
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