ニッキー・ミナージュ、女性の人権サポートの為サウジアラビアでの公演を中止

11 7月 2019
ニッキー・ミナージュの、サウジアラビアでのコンサートがキャンセルされている。今月18日開催の「ジッダ・ワールド・フェスティバル」参加が中止となり、ニッキーは同国の法律に関する、人権団体ザ・ヒューマン・ライツ・ファウンデーションやLGBTQ団体らからの抗議に答えたかたちだ。

「熟慮の末、予定されていたジッダ・ワールド・フェスティバルのコンサートはやらないことに決めた。私はサウジアラビアにいるファンの人たちにショーを見せたいだけで、今回色々学んだ結果、女性の権利、LGBTQ団体、表現の自由をサポートする自分の姿勢を見せることが大切だって思っているの」とニッキーは声明に綴っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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今回、キング・アブドゥッラー・スポーツシティ・スタジアムで開催される同フェスティバルは、リアム・ペインやスティーヴ・アオキらの出演が予定されており、16歳から参加可能のアルコールとドラッグフリーのイベントとなっている。

ザ・ヒューマン・ライツ・ファウンデーションは先週、ニッキーに対し、「ゲイ・プライドを祝いながらサウジアラビアをサポートすることは理解に苦しむ」と声明を発表、同フェスティバルの出演取り止めをニッキーに要請していた。

「ニッキー・ミナージュは何を考えているのでしょうか?どうやったら、ある週にワールド・プライドに参加、次はギャラ目的で、今年の4月にゲイの男性5人を断首した国に行けるというのでしょう?」「観客の女性らはアバヤで全身を覆って男性たちからは隔離される。男性の付き添いもしくは、家人の男性からの許可なしにはコンサートにいけない、そのような場所でニッキーはステージに立とうとしています」と同団体CEOのソー・ハルヴォルセンは話す。

同国は、現在女性の車の運転が可能になるなど、法律が多少緩くなってきてはいるものの、依然レストラン、カフェ、学校施設において独身男女は分け隔てられるなど性差別が顕在している。


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