ワン・ダイレクションのファン=アナ・トッドが執筆した『After』を映画化したNetflix映画
『アフター』の続編である『After We Collided(原題)』に、ディラン・スプラウスが出演することが明らかとなった。
『アフター』は、主人公である純粋で真面目な女子学生テッサ・ヤング(ジョセフィン・ラングフォード)が大学生活を始めた途端、謎めいた不良男子ハーディン・スコット(ヒーロー・ファイアンズ・ティフィン)と出会うことで人生が大きく変わり始めるというラブストーリー。
原作の『After』は1Dのファン・フィクションとして、ソーシャル・ストーリーテリング・プラットフォーム「Wattpad」に投稿されていたもので、元々ハーディンはハリー・スタイルズとして描かれていた。
5日、ディランはツイッターにこう綴った。
「『After We Collided』に、トレヴァー役として参加するとお知らせできて嬉しいです!もうすぐアトランタで撮影が始まるから、また報告するよ」
このトレヴァー・マシューズというキャラクターはテッサの仕事仲間の男の子なのだが、ハーディンは彼のことを快く思っておらず、「くそトレヴァー」と呼んでいる。
またディランは映画の公式インスタグラムにも登場。「やぁみんな。『After We Collided』にトレヴァー役として出演することが決まったよ。"くそトレヴァー"に命を吹き込むのが楽しみで仕方ないよ!早く出来上がった作品を届けたいな。撮影が待ち遠しい!」とビデオの中で語っていた。