2016-11-08
『美女と野獣』 エマ・ワトソン演じるヒロイン写真公開


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ディズニー・アニメーション『美女と野獣』の実写版から、ついに主人公ベルを演じるエマ・ワトソンの姿が初公開された。

ベルをはじめ、数々のヒロインを誕生させてきたディズニー。近年では、歴史的大ヒットを記録した『アナと雪の女王』のエルサやアナ、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルら、“自らの意志で選択し、運命を切り開く”ヒロインが支持を得ているが、その先駆けとなったのがベルだ。それまでの白雪姫やシンデレラなど王子を待つヒロインに対する新しいヒロイン像で、多くの女性たちの共感を得た。

今回解禁された場面写真では、エマ・ワトソン演じるベルが父親のモーリスを優しく見つめているシーンが描かれている。彼女たちの前にある机には、さまざまな道具が並んでいるが、これらはモーリスが発明したもの。村で“変わり者”と揶揄される発明家の父を誇りに思い、周りの冷たい言葉から彼を守るベルの優しさと、親子の関係が伝わるワンシーンだ。

ベルの魅力は、王子様の登場を夢見る部分や華やかな美しさなど、古典的なプリンセスらしい要素を持ちながらも、“自分自身の価値観に従って生きる”という現代的な素質をも兼ね備えているところ。ベル自身も父親と同様、周囲から変わり者とレッテルを貼られながらも自分が信じたものを貫き通し、野獣に対しても醜い外見ではなく、相手の内面を見極めた上で愛す姿が描きだされる。

ベルを演じるエマは、「4歳の頃から『美女と野獣』が大好きだったの。ベルは自分の考えをはっきりと話す活発な女の子で、私はすぐに彼女と恋に落ちたわ。だから、ベルを演じることになったのは本当に素晴らしいことよ」とコメントしている。

メガフォンを執るのは、アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞に輝くミュージカル『ドリームガールズ』や『シカゴ』を手掛けたビル・コンドン監督。本作の最大の魅力である音楽やミュージカルパートの演出がどのように実写化されるのか注目が集まる。

実写版『美女と野獣』は2017年4月21日に全国公開される。

MTV NEWS