2015-09-01
『エルム街の悪夢』『スクリーム』のウェス・クレイヴン監督死去


Photo: Paul Archuleta/FilmMagic
『エルム街の悪夢』や『スクリーム』といったホラー映画で知られるウェス・クレイヴン監督が8月30日(アメリカ時間)、脳腫瘍のためロサンゼルスの自宅で死去した。76歳だった。

クレイヴン監督の公式ツイッターアカウントには同日、「ウェス・クレイヴン 1939 – 2015」と書かれた監督のモノクロの写真が掲載された。

キャリアを通じて29本の映画で監督を務め、36本の脚本を手掛けた。最後に監督したのは2011年公開の『スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション』で、最後に手掛けた脚本は今年発表された短編作品「Freddy Krueger: Nightmare on Vape Street」だった。

いずれもクレイヴン監督が手掛けた『スクリーム』シリーズの最初の3本は、全米興行収入ランキングのスラッシャー/ホラー映画部門で上位3位を占めている。

1972年の初監督作品『鮮血の美学』もホラー映画だった。『エルム街の悪夢』では脚本も手掛け、映画史に残る悪役フレディ・クルーガーを生み出した。

また、クレイヴン監督は業界におけるベテランとして、後輩への助言にも熱心だった。7月には若きフィルムメーカーたちに向けて、「自分が入りたい業界で最初に得られる仕事を引き受けなさい。どんな仕事でもいいんだ。ドアに足を踏み入れることが大事なんだよ」とツイートしていた。

MTV News