2012-06-27
トム・クルーズが歌手デビュー!? 『ロック・オブ・エイジズ』サントラ登場

トム・クルーズ主演の話題のミュージカル映画『ロック・オブ・エイジズ』のオリジナル・サウンドトラック日本盤が本日(6月27日)リリースされた。彼の歌声が楽しめる貴重なアルバムで、全米ではビルボード総合アルバム・チャート(6月22日付)で9位にランクインしている。

『ロック・オブ・エイジズ』はクルーズにとってキャリア史上初のミュージカル映画で、劇中ではステイシー・ジャックスという名の「失神者続出の超絶カリスマ・ロックスター」に扮している。役作りのためにガンズ・アンド・ローゼスのシンガー、アクセル・ローズのボイストレーナーについて、1日5時間、週5日のトレーニングを受け、歌唱の吹き替えを一切使用せずに演じきったそうだ。サントラでは20曲中8曲(内2曲はソロ・ナンバー)でが歌手としてクレジットされており、「ロックスター」トム・クルーズの記念すべき全米チャート・デビュー作品となった。

クルーズは今作で挑んだ歌について、「歌うことと演技をすることは似ている。それは物語を語ることなんだ。そのことに気付いて、ずいぶん楽になった」とコメントしている。サントラの収録曲は、ガンズ・アンド・ローゼス(「Paradise City」)、ボン・ジョヴィ(「Wanted Dead or Alive」)、デフ・レパード(「Pour Some Sugar On Me」)、ジャーニー(「Don't Stop Believin'」)等、80年代を代表するロック・ナンバーのカヴァー。9月21日に全国で公開される映画では、クルーズのライヴ・パフォーマンスにも注目だ。

映画全編に時代を彩った80年代のロック・ナンバーが流れる『ロック・オブ・エイジズ』の監督を務めるのは、自身が俳優・振付師でもあり、ミュージカル映画『ヘアスプレー』を手掛けたアダム・シャンクマン。音楽監修は人気テレビシリーズ「glee」のアダム・アンダースが担当した。

また、トム・クルーズだけでなく、キャサリン・ゼタ=ジョーンズや、R&Bクイーンのメアリー・J.ブライジをはじめとする豪華キャストも圧倒的な歌声を披露している。サントラの日本盤にはキャストと一緒に歌える「シンガロング・インストゥルメンタル」ヴァージョン(=主旋律以外を収録したマイナス・ワン)を4曲収録。「シンガロング」はコーラス付なので、トム・クルーズのバック・コーラスが収録された「Pour Some Sugar On Me」では、彼との夢の共演がいつでも好きなときに楽しめる。

MTV News