2011-12-20

ダニエル・クレイグ 『ドラゴン・タトゥーの女』は「大人の映画」


Photo: Larry Busacca/Getty Image
強姦、殺人、陰謀…映画『ドラゴン・タトゥーの女』は、クリスマスのアメリカを明るく陽気な気分にこそさせてくれないかもしれない。だが、主演のダニエル・クレイグに言わせれば、今作のおかげで微笑むことになる特定のグループの人たちがいるそうだ。

「俺はデヴィッド・フィンチャーのファンだから、今作のオファーを受けるのは容易な決断だった」とクレイグは先日行われたニューヨーク・プレミアにてMTV Newsに語った。「素晴らしい物語だ。大人の映画だよ。恐らくベビーシッターたちは、今作のおかげでボロ儲けできるだろう。だからこそ、俺は参加しようと思ったんだ」

スウェーデン人の小説家、故スティーグ・ラーソンによる世界的ベストセラーを原作とした『ドラゴン・タトゥーの女』は、30年前の殺人事件を解決しようと奮闘するジャーナリストのミカエル・ブルムクヴィスト(クレイグ)と、彼の捜査に協力する反社会的ハッカー、リスベット・サランデル(ルーニー・マーラ)を主軸に描いたミステリー。心に傷を負ったヒロインに扮したマーラの演技は批評家たちに称賛されており、先週はゴールデン・グローブ賞の主演女優賞(ドラマ映画部門)にノミネートされた。

「誰もが彼女のことを良い役者だと分かっていた。女優業に情熱を注いでいるし、デヴィッドや他のみんなの助けを得て、全てにおいて正しい選択をしたんだ」とクレイグは述べた。「彼女は重要人物として花開いた。さっきも言ったが、彼女が良い役者であることは、俺たちの誰もが最初から気づいていた。問題を感じていたのは他のみんなだよ」

フィンチャー監督の『ソーシャル・ネットワーク』で主人公マーク・ザッカーバーグの元恋人役を演じたことで知られるマーラは、『ドラゴン・タトゥーの女』の撮影現場で自身をサポートしてくれたクレイグに感謝の意を述べた。

「ダニエルは素晴らしい俳優よ。今回のような役を演じる姿は観たことがなかったけれど、見事な演技だったわ」とマーラ。「ある意味、自分にとってのデビューとなる作品において、彼以上の相手役は望めないと思うの。彼はとても気長に、寛容に接してくれたわ」

映画『ドラゴン・タトゥーの女』は、予定より1日早い12月20日に全米で公開される。国内では2012年2月10日に公開予定。

MTV News

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