2011-06-02
トレント・レズナーとカレン・Oがツェッペリンをカヴァー


Photo: Getty Images
デヴィッド・フィンチャー監督の映画『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞最優秀作曲賞に輝いた、ナイン・インチ・ネイルズのフロントマン、トレント・レズナーとアティカス・ロス。2人は現在、同監督の新作『ドラゴン・タトゥーの女』の音楽を制作中だ。クリスマス・シーズンの全米公開が予定されている同作の予告編が発表され、話題を集めている。

公開された予告編は、レズナーとヤー・ヤー・ヤーズのカレン・Oによる、レッド・ツェッペリンの「Immigrant Song」のカヴァーをフィーチャー。原曲とは大きくアレンジを変え、ジミー・ペイジによるギターリフの代わりに、レズナーとロスらしいエレクトリックなサウンドが前面に押し出され、カレン・Oの個性的なヴォーカルとシンクロしている。

とはいえ、米「スピン」誌によると、『ドラゴン・タトゥーの女』の音楽は、よりライブ感のあるものになるようだ。レズナーは同誌に対し、「これまでとは違った方法で、全てパフォーマンスをベースにしてレコーディングを始めた。プログラミングはゼロだ」と語った。

「非常に面白い、オーガニックでレイヤーを感じさせるようなサウンドになるよう処理している。俺たちがこれまでにやったことのない感じだよ」。

『ドラゴン・タトゥーの女』は、スティーグ・ラーソンによる三部作ベストセラー小説「ミレニアム」の1作目が原作。2009年には『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』というタイトルで、スウェーデンで映画化された。フィンチャー版にはダニエル・クレイグやルーニー・マーラらが出演する。

MTV News