2010-07-28
アンジェリーナ・ジョリー来日!ブラピとの幸せ生活を語る


Photo: Kiyoshi Ota/Getty Images
いよいよ日本上陸する話題の映画『ソルト』を引っさげ、主演のアンジェリーナ・ジョリーが来日。27日、都内のホテルで記者会見に応じた。

マドックス君、パックス君、ザハラちゃん、シャイロちゃんという4人の子供と共に、『チェンジリング』以来、1年半ぶりに来日したジョリーは、「子供たちはポニョとトトロの大ファンなので、昨日はキディランド(東京・原宿の玩具店)でグッズを探して遊びました」と母親らしくご挨拶。「これからも素敵な経験をたくさんしたいと思っているので、日本には何度でも来たいです」と語った。

今回の役どころは、大統領暗殺を計画するロシアのスパイと疑われたCIAエージェント。劇中ではかなり激しいアクションにチャレンジしているが、「スタントはもともと大好き」とのこと。「高いところも好きなので、怖いとは思わなかった」と明かした。

行方不明になった息子を必死で探す母親役を熱演した前作『チェンジリング』を、「非常にエモーショナルな作品」と評したジョリーは、「前作の後、双子を妊娠して出産しましたが、子供と一緒にいると母性愛が溢れてきて柔らかな気持になっていたの」と振り返った。

「そんなときにこの脚本を読んだのだけれど、とてもアグレッシブでアクティブな内容で、当時の柔らかな気持ちとバランスがとれるなと思った」と今作を選んだ理由を明かしたジョリーにとって、役選びのポイントは「肉体的にも感情面でも学ぶところや成長できるところがあること」だそうだ。実はジョリーが脚本を受け取った段階では、主人公は男性として描かれていたとのこと。その後、主人公をジョリーが演じることになり、彼女を含めて脚本を練り直して結末を決めたのだという。

先日、アメリカではロシア人の女性スパイが逮捕され、マスコミを騒がせた。「現実の事件のニュースを聞くと、やっぱり実際にあり得ることなんだな、と強く感じた」というジョリーだが、「脚本が現実に即しているかというよりも、映画にリアリティを感じていただけるという点が大事」と強調。「事実に即しているということよりも、起こりうる可能性があるということが大切なのよ」と説明した。

今年35歳になり、その美貌は増すばかり。記者からは「美しさの秘訣は?」という質問も飛んだ。これに対しジョリーは、「美しさは人生を幸せに生きていれば、自然にあらわれるものだと思う」とコメントした。

「好きなことをやって、愛する人と過ごして、そういった環境に身をおいていることが自然に表に出てくるんだと思うわ。今朝も子供たちと過ごして、とても幸せな気持ちになったの。そういうことが大事だと思う」。

また、パートナーのブラッド・ピットと協力しあって、仕事と家庭を両立しているとのこと。「仕事はブラッドと順番に受けることにしているの。撮影中はブラッドが学校の後のお迎えに行ってくれて、子供たちと一緒に現場に来てくれるわ」と明かした。

「子供たちは現場でアクションの道具や偽物の血で遊ばせてもらったり、変装したママを見ては驚いたり、そんな感じだった。私はどんな役柄を演じていても、第一に母親であることを忘れないの。そんな気持にしてくれるのは、ブラッドだから、なのよ」。

映画『ソルト』は7月31日(土)より、丸の内ピカデリー1ほか全国夏休みロードショー。

MTV News