2010-06-15

『ベスト・キッド』 VS 『特攻野郎Aチーム』 リメイク対決の勝敗は?


Photo: Jason Merritt/Getty Images
しばらく静かな日々が続いていた全米ボックスオフィスで、2本のリメイク大作が公開された今週。『ベスト・キッド』のリメイクが、人気テレビシリーズ『特攻野郎Aチーム』の映画版リメイク『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』を抑えて首位デビューを果たした。

空手ではなくカンフーにフォーカスした『ベスト・キッド』のリメイクは、ウィル・スミスの愛息ジェイデン・スミスが主演。中国に引っ越して、ジャッキー・チェン扮する武術のエキスパートに弟子入りする、アメリカ人の少年を演じている。オープニング成績は5600万ドルで、製作費4000万ドルを早くも超えてしまった。

一方で、1980年代の人気テレビシリーズ『特攻野郎Aチーム』のリメイク『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』は、期待外れのスタートを切った。ブラッドリー・クーパーやジェシカ・ビールといったスターが出演し、アクション満載の今作だが、オープニング成績は2600万ドル。海外の興行収入をあわせても4100万ドルで、1億1000万ドルの製作費を取り戻すには先が長そうだ。

トップ5の残りは予想通り。『シュレック』最新作「Shrek Forever After」が引き続き好調で、1580万ドルの興行収入で3位。先週公開された「Get Him to the Greek」と「Killers」が、それぞれ1010万ドルと820万ドルで4位と5位につけた。

今週はピクサー待望の新作『トイストーリー3』や、コミックを原作にした「Jonah Hex」が全米で公開される。

映画『ベスト・キッド』は8月14日に国内公開予定。

全米映画興行収入ランキング[6/11 - 6/13]
1. 『ベスト・キッド』(5600万ドル)
2. 『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(2600万ドル)
3. 「Shrek Forever After」(1580万ドル)
4. 「Get Him to the Greek」(1010万ドル)
5. 「Killers」(820万ドル)

MTV News

人気ランキング