小説とコミックスのシリーズ累計売り上げは、日本だけで640万部以上。『ハリー・ポッター』と同様、児童文学でありながら幅広い年齢層を虜にし、世界中 に熱狂的なファンを持つダーク・ファンタジーの『ダレン・シャン』が、ついにハリウッド映画となって上陸。日本語版イメージソングに、倖田來未の「Can We Go Back」が決定した。
友人の命を救うためにハーフ・バンパイアになった少年の冒険を一人称で綴った原作小説は、2000年に発表されるやいなや、世界中でセンセーションを巻き起こした。辛辣なユーモアとダークで刺激的なスリルに溢れた物語はシリーズとなり、30言語に翻訳されて世界37カ国で出版。「ハリー・ポッター」シリーズの著者J・K・ローリングも絶賛の言葉を並べ、読者を釘付けにした。
「今回の『Can We Go Back』には、大人になって転ぶことが怖くて、全力で走れなくなってしまったときに、子供の頃の気持ちを思い出して前を向いて全力で走ろう、というメッセージを込めてます」と倖田はコメントしている。
「臆病にならずに攻めていこうというこの曲が、今回、親友を救うために、そして自分自身で新しい道を選んで歩いていくダレン・シャンの姿とともに、観る人に一歩を踏み出す力になれば嬉しいです」。
また、映画にはハリウッドに活動の場を広げている渡辺謙も出演。ミスター・トール役を演じている。「ちょうど「硫黄島からの手紙」が終わった後に、次はどこに向かっていっていいのかなって思っていたら、今までの傾向と違ったキャラクターのお話をいただいて、非常に面白いなと思ってこの役を引き受けました」とのこと。
映画『ダレン・シャン』は3月19日に全国で公開予定。■
MTV News