2010-02-19

ザ・ビートルズ初主演映画の再上映が決定

昨年全オリジナル・アルバムのリマスター盤が発売され、日本だけでも250万枚(アルバム換算)を超えるヒットを記録したザ・ビートルズ。映画業界でも、彼らの名曲がそのままタイトルとなった現在公開中の映画『ゴールデンスランバー』が話題沸騰中だ。

そんな中、彼らの初主演映画『ハード・デイズ・ナイト』(A Hard Day's Night)が、東京と福岡にて、期間限定で再上映されることが決定した。

ビートルズの映画の中でもこれが一番好き、というファンが多いこの作品。日本では初公開以来『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』というタイトルで、親しまれてきたこの映画は、ビートルズが世界に羽ばたき始めた1964年に公開された彼らの初主演映画だ。

人気者になったビートルズ、おかげで毎日が"ハード・デイズ"で目が回るような忙しさ。そんな中、厄介者のポールの叔父さんが彼らに同行することなり、様ざまなトラブルを巻き起こし…。映画はもちろんフィクションだが、ビートルズがビートルズ自身を演じており、当時の彼らのハードなスケジュールや暮らしぶりが、ユーモアたっぷりのドキュメンタリー・タッチで描かれている。絶頂期の勢いや、彼らを取り巻く時代の雰囲気を克明に映し出した記録映画としても評価が高い内容だ。

そして、映画のサウンドトラックとして1964年にイギリスで発売されたアルバム『A Hard Day's Night』もポピュラー音楽史上に残る名盤。劇中で使用された11曲中7曲に新曲6曲を加えて発売されたこのアルバムは、彼ら3枚目のオリジナル・アルバムで、彼らのオリジナル作品だけで構成された初めての作品だ。収録曲はどの曲もポップ・ソングとして全てが完璧で、忙しい中、非常に短期間で作ったとは思えないほどの完成度を誇っている。

『ハード・デイズ・ナイト』は、東京・東劇にて2月20日~3月5日、福岡・福岡中洲大洋映画劇場にて3月20日~4月2日に再上映される。■
MTV News

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