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アメリカの映画ファンは、地下鉄スリラーのリメイクよりもラスベガス旅行を好んだようだ。最新全米映画興行収入ランキングで、前週に僅差で首位を獲得したコメディ「The Hangover」が、2週連続でトップの座をキープした。
「二日酔い」を意味する「The Hangover」は、ラスベガスで羽目を外しすぎてしまう、結婚を目前に控えた3人の独身男性の物語。R指定ながらも、今夏の作品の中で最初に2週連続首位を獲得。公開10日間で1億500万ドル以上の累計セールスを記録している(写真=10日に開催されたUKプレミアに登場したキャスト)。
1974年の映画『サブウェイ・アタック』のリメイク『サブウェイ123 激突』は、2500万ドルのオープニング成績で3位に初登場。前評判はまずまずで、デンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタという2人のスターを迎えても首位デビューを果たせなかった。とはいえ、夏の大作について行かれない大人たちを魅了し、監督のトニー・スコットにとって、1987年の『ビバリーヒルズ・コップ2』以来となる高記録を残した。