2009-02-24
MTVが潜入! テレビには映らないアカデミー賞の舞台裏


Photo: MARK RALSTON/AFP/Getty Images
アカデミー賞授賞式に潜入したMTV Newsの面々。ここでは、テレビ放送では伝えられなかったアワードの裏側をお伝えしよう。

受賞式が始まると、司会を務めたオーストラリア出身の俳優ヒュー・ジャックマンが楽しいオープニング・パフォーマンスを披露。オーディエンスからスタンディング・オベーションを受けた。映画『ミルク』のプロデューサー、ブルース・コーエンと主演のショーン・ペンはロビーで息抜きしており、ダスティン・ランス・ブラックが最優秀オリジナル脚本賞を受賞する文字通り数秒前に席に戻った。

バックステージでは、女優のアン・ハサウェイが「すごく素晴らしい時間を過ごしているわ」と笑顔を見せた。最優秀助演女優賞のオスカー像を抱えたペネロペ・クルス(写真)は、受賞スピーチの最後にスペイン語で何を言ったかを教えてくれた。

「自分の国のすべての役者や、家で授賞式を観ているすべての人にこの賞を捧げる、って言ったの」とペネロペ。「これは彼らのものよ」。

バックステージでペネロペに向けられたほぼすべての質問が、スペイン語圏のマスコミからのもの。ペネロペは母国語で答えられることに喜んでいる様子で、最後に「今からウディに電話するわ」と受賞作品『それでも恋するバルセロナ』のウディ・アレン監督の名を挙げた。「彼はすごく可笑しくて、チャーミングで、風変わりで、ユニークなの」。

アカデミー賞のようなイベントでは、楽しませてくれる瞬間が数多く存在するものだ。だが、1番面白いのはこれだろう。CM中、観客は歩き回ったり、おしゃべりしたりする。その中で、セス・ローゲンはスティーヴン・スピルバーグ監督とロン・ハワード監督に笑い方を真似されてしまった。「君の笑い方、最高!"ヒー、ヒー、ヒー"」と言われたセスは、後ずさって、"うわー、今の最高だったよな?"という顔をしていた。