2009-01-23
アカデミー賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』が最多部門にノミネート


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22日、第81回アカデミー賞の候補作品が発表された。今年はブラッド・ピット主演の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』が最多の13部門でノミネーションを獲得。作品賞、監督賞こそ逃したものの、昨年最大のヒット作『ダークナイト』は、ジョーカー役の故ヒース・レジャーが助演男優賞にノミネートされた。

注目の作品賞は先日発表されたゴールデン・グローブ賞とほぼ変わらず、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、『愛を読むひと』、『フロスト×ニクソン』、『ミルク』、『スラムドッグ$ミリオネア』が名を連ねた。

宗教的なドラマ作品『ダウト -あるカトリック学校で-』の4人のメインキャストは、全員揃ってノミネートされるという快挙を成し遂げた。ゴールデン・グローブ賞では主演女優賞と助演女優賞を両方受賞したケイト・ウィンスレットだったが、アカデミー賞では『愛を読むひと』で主演女優賞にのみ選出され、『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』でのノミネーションはならなかった。同作で主演を務めたレオナルド・ディカプリオも主演男優部門から締め出されてしまった。

ほかにも主演女優賞には、アン・ハサウェイ(『レイチェルの結婚』)、アンジェリーナ・ジョリー(『チェンジリング』)、メリッサ・レオ(「Frozen River」)、メリル・ストリープ(『ダウト -あるカトリック学校で-』)がノミネートされた。